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« オッサンの、「音楽と髭達2017」 参戦記! | トップページ | Iywに懸ける思いの強さは、MVからも… »

2017年9月 3日 (日)

Perfumeが再びブレイクする日を…

 

 

Perfumeの楽曲というのは、

いつも、新鮮な驚きからくる感動を伴ってやってくる。

 

いつも、

「え~っ!?」、 「ほ~っ!」、 「ひゃ~」、 「ふぁ~…」

という、言い表せない感情が湧きあがる。

これが楽曲の出だしの一音、一声から襲ってくるのだから、

もう楽しく楽しくてたまらない! 感動の怒涛です。

そしてこのビッグウェイブは、曲の進行とともに変化しながらうねり、

最後の一音、一声まで続くのです。

 

 

「Future Bass」…

ワタシも今回、Perfumeを通して初めて知ったワードでした。

そして片っ端からいろいろググッて聴いてみました。

 

そしたらば、なんて言うんでしょう、

ベースラインは大きくうねって変調していきながら、

乗っかってくる主メロのサウンドは、結構ライトでシンプル。

キラキラ弾ける感じのものが主体で、フワフワ幻想感がある、

そんな特徴がある音楽であるように感じました。

以前のEDMの潮流のように硬質で高圧的ではなくて、スゴク軟らかで心地良い。

ポップさが際立っている。

 

オレこういう感じも、好きだな~!

 

いやいや、だってこういう風に言葉で並べてしまうと、

それこそ源流をたどれば、

Yellow Magic Orchestra だってそんな感じだったよ?!

 (なんて言っちゃうと、「いや、昔のそれとはまた違うよ!」 って、

  エレクトロミュージックの変遷に詳しい人からツッコまれそうですけどね!(;;´Д`)ゝ )

中田さんがこれまでPerfumeやKPPに創ってきた音楽(特に初期の曲)も、

基本そういうテイストを入れ込んできた曲が多かった気がするんですけれど、

でも明確にカテゴライズすると、構成の新しさが違うんでしょうね~。

 

はぁ~ 勉強になるな~、 音楽って楽しいね!

 

 

そしてそういう 「にわか知識」 を入れたうえで、「If you wanna」 をまたかけてみる。

 

 

いやぁ、なるほど~… フューチャーベースだ!ww

 

ボコーダーを強く入れたイントロから、

曲の前半は、キラキラして 「ノンノノン♪」 とした可愛いサウンド、

中盤はスピード感を増しながら上昇していくが、

続く後半は、一転スローダウンして大きくうねるベース。

ブリブリな音色で重厚感を聴かせるところは、Perfumeらしさでしょうか。

この変調するリズムがカッコいいですね~!!

先日のフェスでも、ワタシ人目を気にせず音に酔ってしまいました! ヾ(´ε`*)ゝ

 

この前半のサウンドの感じと後半の変調する感じを、

ガッツリ入れてきたところが、フューチャーベースたる所以、でしょうか。

 

ですが、主メロを唄う3人のヴォイスは意外とほとんどナチュラルで、

このあたりはもう、最近の中田さんのPerfumeに対する音創りの変化なんだと思います。

どんな新しいサウンドを取り込んできても、

Perfumeが唄うからPerfumeの音楽であるのだと、

そこは揺らがないですね。

歌い出しのかしゆかの 「♪願いを込めて~」 のハイトーンヴォイスは、耳から離れないし、

曲エンドの、「♪ Uh~」 の、

あ~ちゃんの (かな?) 吐息のような艶っぽいボーカルなんて、

ゾクゾクっとします。最高じゃないですか!

 

 

そして続く 「Everyday」 へ…

 

 

 

最初聴く前、てっきりね、

あの洗濯機のCM動画のダンサブルな感じの入り方だろうと、

信じて疑わなかったわけです。

それで脳が準備してたわけですよ…。

 

 

そしたらなんだ! それがあれですよ!!

 

ピアノが♪ポロロン、って、

 

「えっ? 何何?!、何が始まったの!?!」 って思った瞬間、

 

「♪あ~ たりまえの~ ことぉなんて~ えぇ~」 ですから!!!

 

ワタシもう、この 「♪えぇ~」 のところで、

 


涙腺が一気に大崩壊を起こしてしまいました!!!

 

 

そして 「♪あぁ るような 気がしてしていたの~おぉ…」

「♪あぁ」 の節回しで、第2波が押し寄せてきました…

 

 

全く無意識の内に自然と涙が溢れ、オエツオエツでした…。

 

 

こんなことって、なかなかないです!

 

もうね、のっちさんのこの歌い出し、

初めての衝撃、感動、癒し…

 

「あぁ、こうだったんだ!、こうだったんだよね!!」 て、

 

とにかくもうね、

のっちさん、

 

この胸のトキメキをどうしてくれるんですか!? ゚゚(´O`)°゚

 

そして中田さん、

 

 

あなた なにをやってるんですかっ!?ww

 

 

 

のっちさん、

 

 

あなたの歌、可愛いですっ!!!

 

 

 

そしてのっちさん、

 

 

あなたの歌、 確かに SPEEDさんでしたよ!!!

 

 

 

たぶん、全世界中のPerfumeファンがあなたの歌に、

ポロポロ泣いたと思います…

 

はぁ~…

 

なんなんですか、このAメロは…

 

とんでもない隠し玉でした…。

 

 

 

   Evrdy_mv_noc_001_2

 

 

 

そういえば、今思うと、「Everyday」 については、

パナソニックさんのCM動画が始まった後、最近話題が出なかった。

新譜のAサイドが Iyw になったことで、

話題はそっちのサウンド、リズムのことばかりだった。

そうなんです、そっちの話題を優先し、

あえてカップリング曲については語らず…。

Perfumeが黙している時って、実は何か隠し玉がある。

嘘をつけない娘たちでしょうから、言えないことは黙っている。

今までもそんなことは幾度もあったよね。

 

いやぁ、ホントPerfumeって、ドSだわ~ やられた!ww。

 

 

そして、歌声だけじゃない、

歌詞もすごく良いよ!

 

 「あたりまえのことなんて そうないのに あるような気がしていた」

 

毎日が当たり前にやってくるのではなく、

それは、人がそうありたい、と思って生きているからからであり、

そうやって時を重ねるから、毎日があるのだと…

 

そして2番では、

 

 「足りないものなんて そうないのに 見失いそうになる」

 

今の世の中、モノや情報に溢れ、生きていくのに何一つ不自由ないようだけれど、

でもやっぱり、人は一人では生きてゆけない。

毎日、誰かと支え合って、笑い合ってゆくことが大切なんだよと…。

 

スケールの大っきな、深い愛の歌だなと、感じます。

 

毎日、それは時の積み重ね、Hour… 

♪AWA~とは、Hour のことだったなんて、相変わらずシャレも利いてるし!

 

 

 

サウンドも一段と多彩で、新しい音も一杯。

 

一つ一つの音たちが丁寧に丁寧に、練られて練られて創り込まれていることを感じます。

イントロ冒頭の、軽やかで美しいピアノは言わずもがな、

Aメロの4フレーズから入るベースが、「ベンベンベン」 と弾ける感じもイイ。

Bメロから 「ダーン ダーン!」 と響き渡る、ブラス系ドラムも荘厳で好き。

この曲のサウンドテーマの一つであろう、Bメロからサビへかけてフレーズ間を彩る、

アジアンテイストな管打系サウンドが、

「カランコロン」 踊る感じが、とっても爽やかで心地良い!

 

それから、フレーズ間で時折 「ヒャー!」 って何か、

ライブでの人の歓声のようなサウンドが入ってるのは、何なんだろう?

歓声を使って、「Party」 や 「Happy」 を表しつつ、

洗濯機の回る音も表現… ってな感じだろうか。

 

そのほか、たくさんの名もなきサウンドたちがピンポイントでアクセントに鳴ってたり、

 

もう語り尽くせないので、このへんで止めときます。

 

 

 

…という感じで、

 

なんだ、

またしてもPerfume 「珠玉のBサイド曲」 の誕生じゃないか!

 

そしてそうなのよ、

変調リズムが 「攻めた」 Aサイドと、珠玉のBサイドの組合せって、

これってそう、

 

まるで 「ポリリズム/SEVENTH HEAVEN」 と一緒じゃないか!?

 

曲調は違っているけど、

7天 のイントロのピアノサウンドや、歌い出しのキュンキュンさは、

今回の Everyday のイメージとカブって見える。

 

 

思えば、

2007年のポリリズムのリリースから、今月の12日でついに10周年を迎えます。

 

そしてあの時中田さんが、

ポリリズムのリリースをアミューズスタッフさんに直談判したように、

今回の If you wanna のリリースにあたり、絶対に Perfume がやってほしい、と説得があったのだそうだ。

 

このエピソードの共通性は、単なる偶然には想えない。

 

ひょっとしたら、

中田さんの胸の内には、10年前のあのシーンが去来したのではないか…。

 

 「あの時必死な思いで、それこそ 「崖っぷちPerfume」 で、

  新しいものに挑戦したからこそ、

  思いがけず成功を手にし、そして今があるのではないのか。

  その気持ちを今改めて思い起こし、また次の10年に向かっていって欲しい…」

 

そんな、厳しくも愛があふれるメッセージを込めて、

 

今回、この2曲を手掛けたのではないか……

 

 

そんなことを妄想しながら、また 「If you wanna/Everyday」 を回してみる…。

 

 

 「♪願いを込めて… そういつだってキレイでいたいわ… If you wanna love me…」

 

 

 「♪あたりまえのことなんてないのに… 時を重ねて… みんなで笑い合えるように…」

 

 

するとそこには、さっきとはまた違う、

 

Perfumeへの、遠い遥かこの先に向けてのメッセージが、

 

確かに見えてきた……

 

 

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Perfume」カテゴリの記事

コメント

uncleです。


まだしっかり聞き込んでいないので、まだ、First Impresssion
の域を出ないのですが、


おととさんのように音楽に対する造詣は深くない私ですが、
IYW、既出の映像で見る感じではピント来ていなかったのですが、
CDをイヤホンで聞いたら、「ほうほう、いやはや、うわぁ~、ニヤニヤ、ふ~う」
って感じで、「やっぱ、中田さん、Perfume、モノが違いますな、、、、」。

以前、おととさんが、「実はかしゆかの音域が一番高いのでは?」
みたいなお話をされていたと思うのですが、なるほど、っといった感じでした。


ポリと7天、この対比には目の前のウロコがポロリと落ちた思いです。

MIKIKO先生は、IYWはアルバム曲みたいだから、EverydayをAサイドに
推したけど、中田さんが譲らなかったという話、このあたりも、
ポリの当時のエピソードとかぶる感じがありますね。


そして、その、Everydayですが、いやはや、久しぶりの、のっち始まりで、
2番のあ~ちゃんのAメロと併せて、正に堂々たる、2大ディーバの協演!

「なんだかんだって実際は多分」とか
「めんどうだけど、必要で」とか、他にもいっぱいあったような気がするのですが、
中田さんって、ホント、こうした、日常のちょっとしたことをテーマにして
泣かせるのってうまいな~。私も、ぞわぞわが止まりませんでした。


そして、私がイメージしたのは、

「これが最後の曲になります。(観客「エーッ!?」)。それでは聞いて下さい。
Perfumeで、Everyday」。

そしてのっちが歌い上げる、、、、

目頭を熱くさせながら、3人に対して、心の奥底から、
あんた達こそ、You make me happy everyday,everyday、だよ!!!
と口ずさんでしまうのは、きっと私だけではあるまい。

おととさん

私も初めてフューチャーベースなる音楽を知りました。
以前、何の曲だったかドラムンベースなんてのがありましたね。
多分、EDMの派生カテゴライズなのでしょう。
何処がどう違うのかサッパリ解りませんが何かが違うのでしょう。
音楽はムーブメントが興ると、派生系がどんどん生まれてきます。
嘗て、**フォーク**ロック**メタルなど全盛期に争うように生まれてきました。
率直、ヘヴィーメタルとパワーメタルがどう違うかなど無意味に思えます。
しかし、一つだけ言える事があります。
絶えず派生カテゴリーが生まれる背景に有るモノは、「最先端の音楽である」と言えます。
彼女達の音楽は最も最先端の音楽を中田氏は提供しています。

iywは久しぶりの大胆な声加工と極端は収録時間に驚きがあるのですが、中田氏はこの曲に対して反復性を設けるのかなと勝手に考えています。
原曲はあくまでもベースで、ライブ毎にREMIXで変化させる。
要するに、JAZZのようにアドリブを入れる感覚です。
今後のライブ方向性にむけて、一つの在り方じゃないかと勝手に妄想をしています。
まあ、歌と踊りがあるのであり得ませんけどね。(-_-)
残念ながらこの曲はダンス曲なので、聞く人を選ばざる得ませんね。

Everydayはピアノ出だしと、のっちの歌い出しにやられっぱなしです。
ゆっくりと流れるイントロから、まるで大河のごとく流れる旋律の高揚感。
「ヤスタカやってくれたな」と思わず唸ってしましました。←ひつこい奴(^_^;)
そして,何時もながらおととさんの歌詞背景の読みが深い。
素晴らしい事です。

最後に、おととさんに質問です。
今年の紅白はどの曲でしょうか。(まだ出場もきまってませんが)

uncleさん、コメントありがとうございます。


シロウトにはなかなか音楽の専門的な部分は計り知れないのですが、

とにかくフューチャーベースという提案ということで、

そしてそういうエポックメイキングな曲を今年出したというのは、

何か、ポリリズムブレイクから丸10年という節目であることを意識してのことなのではないか?

どうも中田さんという方は、内面はそういう律義さというか、人情深いところがあるのではないかと、

どうしても想像してしまいますね。uncleさんならば同郷なので余計そう思うのでは。


2番のあ~ちゃんソロは、実はワタシはのっちよりも感動はなかった。

なぜなら、あ~ちゃんの本気モードはもっと凄いから。

今回のあ~ソロは基本的には「Perfumeの歌い方」の域なのかなと。

1番ののっちのソロは、本来のディーバのっちの歌唱に近いのではないかと。

そこの想像が脳内を駆け巡るので特に感動するのかなと思いますね。


そして歌詞、ホントに中田さんの詞はハッとさせられますね。

日常の何気ないことを、斜め裏側から見て、深い意義を見出すのに長けているというか、

そしてそこから、穏やかなポジティブさを感じさせるところが素晴らしいですね。


おっと、出ました! uncleさんの「この曲ならライブでどう来るか?」的妄想。

ラストナンバーですか~。イイっすね~。

なんか、オーディエンスと心が通い合いそうな歌ですよね。アリだな~!

X68Kです。

おととさんの読解力にはいつもながら感心します。

自分の感じた心を素直に一つ一つ確実に表現できるところがすごいです。

のっちさんのディーバは感動ですね!

私も泣きそうになりました。なんて切ないのでしょう・・・。

それに中田さんの楽器の音が何時も以上にかぶってないので

のっちさんの声が際立っています。

この曲、一体何が始まったんだろうって最初思いましたよ~。

もっとノリノリを連想してましたからね。

この曲テレビでは披露されませんかね?

neccoさん、コメントありがとうございます。


あ~っ!そうそう!ドラムンベースってのもありました。

ポイントですね。あの「♪チキチキチキチキ ドン タッ チキチキチキチキ…」

ってヤツね!www ハイハットとかが超速いヤツ。ありましたね、すっかり忘れてた!

今回のフューチャーベースもそうそう、よく解らないですけれど、何かが違うのでしょう。ww

ですね、確かに先端の音楽はそこから様々な派生を生んで広がっていきますね。

ワタシも中学生の頃から、広義で言うHR&HMのファンですが、

その細分化してしまった派生カテゴリについては、もう全くついていけないですね。


おぉ~!このシングル版をベースにここからRemixを展開していくと。なるほど~!

これはあり得ますね~。Perfumeの中でカテゴリが派生していくと。さすがですね~。

そう、確かにこの曲はいわゆる音モノですよね、なので、踊りに委ねている部分が大きい。

先生もそれを感じての、今回の激しいダンス振付けなのでしょう。

ということは、これでRemixをドラスティックにやった時、

踊りもガラッと変わる可能性がある。これは楽しみですね~!!!


えっと、もう年末の予想ですか?! 

あ~、これは悩みますね。順当に考えれば、TGですか。今や他局の主題歌でも関係ないし。

いや、でもですね、ワタシ的にはIywで攻めて欲しいかな! 

そしてライゾマさんも何かまた凄いことをやると。これでどうでしょう?!

x68kさん、コメントありがとうございます。


あ、嬉しい言葉をいただきありがとうございます。

ワタシの感動が少しでも伝わったでしょうか? 

でも、どう文章で書いたら伝わるか、いっつも悩みながらなんですよ。


Everydayののっち歌い出しにはマジ感動でした。

そうなんですよ、ボーカルが際立ってますね。相当珍しいアレンジできましたね。

これはおそらく、AサイドのIywとは真逆のギャップを狙ったのだと想像しますね。


こっちもテレビ披露があれば、一般視聴者も意外性にえっ!と驚くでしょうね。

ですが、今回は「攻めの姿勢」をアピールすることがテーマのようですから、

それとは違うイメージのEverydayはやらないと思いますね。


おととさん

解答ありがとうございます。
紅白で披露された曲はシングルAのみですから(FLASHは除く)
今年はTGとIYWですが、紅白の可能性が一番ある曲はTGでしょうね。

私的な競馬予想風選曲です。
◎TOKYOGIRL
○EVERYDAY
△宝石の雨
▲IFYOUWANNA

対抗○Everydayはカップリングですが、かなり強敵ですよね。
おととさんの言われるように、ここは単穴▲のIYWで、
過激なライゾマの演出に期待したいです。

暮れの楽しみですね。
まだ出演も決まってませんけど(^_^;)


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