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2017年5月

2017年5月21日 (日)

さぁまた明日へ、シフトアップ!

 

 

「Next Stage with YOU」…

 

「6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」 」 で初出となったこの曲は、

その時々のステージでイメージを変えながら、

いろんな感覚でワタシを楽しませてくれました。

 

 

メルセデス AクラスのTVCMでオンエアされた時点では、

あのアニメーションPerfumeの映像に、

以前あったカロッツェリア サイバーナビ のCMを彷彿とさせるような、

近未来TOKYOの、夜のハイウェイをクルーズするような感覚に。

 

CDアルバム 「COSMIC EXPLORER」 の流れの中で聴く時のそれは、

想ったより小気味良く歯切れの良い疾走サウンドと、キラキラなサウンドが相まって、

空気も重力もない、無限に広がる宇宙空間を軽やかに飛行しているような…

そんなイメージを描きました。

 

そして、ライブで体感した 「NSwY」 は、また違った感覚でしたね。

 

 

振付けは一貫して、クルマをドライブしている情景、

 

   Nswy_ce_standed_001

 

ここまで一貫した描写の振付けは、最近ではFLASHとかそうですし、

今ツアーでもセトリに入ってましたNFなんかもそうですね。

こういうパターンはもう、Perfume独奏の世界観なんで楽しいです。

しかも今回のNSwYの振りは、

すぐに真似できて踊れるような感じだったので、

あ~ちゃんが煽ってくれるのと相まって、

ハンドルを軽やかに回して右に左に揺れながら、超楽しかったですね!

 

   Nswy_ce_dome_001

 

 

そしてアリーナやドームスタジアムで聴くサウンドは、

特にベースパートが大きな空間の中で、

「ブーン ブーン ブーン ブーン…」 と連続して響き渡って、

それによってCDサウンドとは全然違う、大きなグルーヴ感に包みこまれ、

あたかも、真っ青な夏空の下、

入り組んだ海沿いのワインディングロードをドライブしているような感覚に陥りながら、

Perfumeとオーディエンスみんなと一緒に踊って、最高に陶酔できたシーンでしたね。

 

 

比較的シンプルな、みんなが踊れそうな振付けの中でも、

ワタシのお気に入りの一つは、ここですね!

 

「♪ Next Stage with YOU」 に合わせて、

こう、クルマのシフトレバーをグッと引いて、ホーンをパンパーンと叩くようなしぐさのところ。

 

   Nswy_ce_dome_002

 

ここいいな~! 描写がこまくて!ww 

 

 

やっぱこうねぇ…

 

 

シフトレバーはフロアシフトに限りますね!ww

 

ワタシ、今の愛車は6速マニュアル車に乗っているのですが、

いや、オートマ車でもそうなんですけど、

ミッションに直結しているフロアシフトを、ガシガシ操作してギアシフトしたい派なんですよね~。

自分の走りたいギアは、自分で選びたい。

なので、この左手の振りはサイコーです!ww

そしてこの動きはもっと言えば、

航空機関係の、スロットルレバーを引く動作にも通じるし、

Perfumeの楽曲の中には、他にもいろいろありますが、

こういう、機械操作の動作そのものが基本的に好きなのですね、ハイ。 (キモ~イ!www

 

 

 

こうしてPerfumeはギアチェンジするしぐさで、「Next Stage with YOU」 を歌ってくれますが、

ボクら、毎日の日常の生活とか仕事とか、

いろんな変化が起こる中で、時に困難なこともあったり、

体調とか精神状態とかも浮き沈みする中で、

じゃぁ、そん時どうするかって言えば、やっぱり、

 

自分の気持ちの中のギアチェンジをして、

 

加速するパワーを出すことで、乗り越えていくんじゃないかと思うし、

 

そんな時、

Perfumeの音楽を聴くと、さらに勇気付けられて、背中を押してくれるし、

この 「Next Stage with YOU」 という曲も、

2016年CEツアーを経ていく中で、

 

自分のギアを一段上へとチェンジするパワーをくれる曲…

 

そんな素敵な存在になったよなぁ…

と、思うのですね…。 

 

 

 

 

 

     Nswy_ce_standed_002

 

 

2017年5月14日 (日)

透明人間の 「掟」…

 

 

自らをも鼓舞し、そして聴く人々を奮い立たせるような、

外向けにパワーを発信する楽曲はPerfumeの魅力の一つだが、

一方で、 精神の内面を露わにし、

聴く人の深層心理を突いてドキッとさせるような曲もまた、

インディーズ時代からずっと一貫している、

Perfumeの奥深い魅力を感じる一面ですよね。

 

そしてそういう曲って、一見よう解らんし、明るく楽しいものではないけれど、

何度か聴いて噛みしめていくと、

なんか不思議と、その深い淵から這い上がっていこうとする、

内側からジワジワと染み出てくるよなエネルギーを感じる…

そこがいいんですよねぇ…。

 

しかしそういう曲ってのは、Perfumeの場合たいていカップリング曲だったり、

しかもその次のアルバムには、全体のコンセプトに沿わなかったりするからか、

アルバム未収録になっちゃったりした日にゃぁ、もう 「お蔵入り」 になっちゃったりして、

大変ザンネンなことだったりします。w

 (まぁ、そういうところも、熱狂的ファンにとっては楽しいことなんですけどね。(*´v゚*)ゞ )

 

で、そんな危険性をはらんだ楽曲が、昨年のCEツアーでも一つあったのですが、

なんと、「よせあつメドレー」 の中で、サビのワンコーラスだけでしたが、

思いがけず披露されたので、 あれは結構なサプライズでした。

 

 

 

そう…、

 

「透明人間」 ですよ。

 

 

 

ライブ当時は、「えっ? 何?! 何が起こった!?」 状態の内に終わってしまったので、

全く記憶に残らなかったのですが、今改めてビデオで観ると、

いやぁ この曲はやっぱり、凄い曲だなと、

そして凄い振り付けで来たなと、思いますね。

 

 

一番の驚きは、「♪ 残してく~ 残してく~」 の、ここですね。

 

 

   Toumeiningen_2016_ce_arina_001

 

   Toumeiningen_2016_ce_dome001

 

「えっ?! なんでここで 「掟」 のポーズなん?!」 ってことです。

 

 

 

いや、正確には、「Perfumeの掟」 のエンディングのポーズと全く同じではないです。

 

 

    2010dome_okite_001

      (2010年 東京ドームの「掟」)

 

 

    Okite_2016_ce_dome001

      (2016年 CEドームエディションの「掟」)

 

 

それとは三人の役割が違うし、立ち位置も違っています。

 

でも、その 「上段、中段、下段」 の構え方はほぼ同じだし、

 

これは何か、

 

「掟」 とオーバーラップするメッセージを含ませているのではなかろうか…。

 

 

 

 

 

「Perfumeの掟」 とは、

一義的には、Perfume自身への 「戒め」 を表したもの…。

 

大きな節目の時、岐路に立たされた時、

今一度、Perfumeの進んできた道を振り返り、

これから進むべき道を、決意する場所、なんだと想います。

そしてその三段の構えは、

 

「過去、 現在、 未来…」

 

まず下段は 「過去」 を表し、

これまで歩んできた道を思い出すこと、を意味し、

 

中段は 「現在」 のこと、

今置かれている状況をしっかりと見据え、

 

そして上段は 「未来」、

これからさらなる高みに向かって臨んでいく意志を表す…。

 

 

そして、

そうやって進み続け、大きくなっていく過程においては、

もちろん得るものもたくさんあるだろうが、

時には犠牲を払う… つまり 「痛み」 を伴うこともあるだろう。

そして、大きくなって自分を取り巻く人々が多くなっていけばいくほど、

人と人との関係性、コミュニケーションはむしろ希薄になっていき、

 

時に 「孤独感」 に苛まれることもあるだろう…

 

 

そんな、「Perfumeの掟」 から 妄想 想像される世界観が、

この 「透明人間」 の楽曲にも、相通ずるものがあるのではないか…?!

 

だから、 Perfumeはこの曲の

「♪ 走り抜ける 風だけを

        残してく 残してく…」 の部分に、

このポーズを一瞬、取り入れたのではないか…!?

 

と、そう想うのです…。

 

 

 

で、ワタシはもう、

このたったワンコーラスの時間の、曲と振付けを観るだけで、

もう涙があふれてどうしようもないわけです。

 

 

ですから、

こういう、恐ろしいぐらいに素晴らしい楽曲は、

フルでもっと観たいなぁ、って思うのですけれど、

それをサラッと流してしまう、そんなドSなところも、

Perfumeをやめられない要因の一つ、なのですね…… ww。

 

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