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2017年4月16日 (日)

形のないものを、形にして運ぶ必要がなくなった時代だけど…

 

 

ゆっくり腰を落ち着ける時間がとれなくて、

Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」 のビデオが、

なかなか見終わりません… 。 (≧д≦)

 

 

 

……

 

 

さて、

「TOKYO GIRL / 宝石の雨」 がリリースされてから早2カ月が経ちました。

毎日毎日、情報が目まぐるしく更新されて過ぎ去っていく世の中にあるので、

TGのことなんて、もうどっかへ逝ってしまった感もあるかもしれませんが、

 

どっこい、

 

実は、まだ結構がんばってたりしてます…。

 

 

Billboard JAPAN が発表する、2017.04.17付け、

ウィークリー国内チャート 「Hot100」 をチェックしてみますと、

TGが、まだ14位という高位置にランクキープしています!     

 

     20170417

 

どう?、凄くないですかっ!?!

 

しかも先週までは、なんと 9位、まだトップテンに残っていたんですよ!

12週にわたりチャートインしています。

いやいやこれ、結構なロングセラーになってると言えるんじゃないでしょうか!?

  (ほしげんさんの 「恋」 4位はさらに凄いですが。)

 

これはビルボードチャートなので、

CDの売上枚数のみならず、ダウンロード数やラジオでのオンエア回数、

YouTubeでの再生回数や、曲に関するツイート数までが加味されているランキングなのですが、

つまり、様々なメディアがあるなかで、

購入数以上に 「聴かれている数・視られている数 = 人々が 「イイね」 と気にしている数」 を

総合的に表している、と言えるので、

Perfume・TOKYO GIRLの人気度かなり高し、 と捉えれば、

これは相当嬉しいことです。

 

確かに、CDの売上枚数のみで言えば、

オリコンの2月のマンスリーランキングによれば、

推定 57,013 枚、ということで、

これ実は、残念ながらポリリズム以降のシングルセールスの

最低記録を更新してしまうと思われます。

 (3月期は50位圏外ですので、これ以上の大幅な増は見込めないと想われます。)

ワタシは相変わらず、初回盤と通常盤の2枚を買っているというのに。

もうこれより下位のシングルは、もはやsweetと近未来3部作とインディーズしかありません。

そう書くと、もう愕然として、「はぁ~…」 とため息が出てしまいそうですが、

でも、ビルボードチャートでは、前記のとおりもう全く違うのです。

 

この結果から見えるのは、改めて、

 

もうディスクの売上枚数だけでは、その曲の人気度は計り知れない、ということですね。

 

今でもまだワタシ的には、

まず第一に、音楽の音質上はディスクに収められているデータの方が上だと思っているし、

また、制作者が手間ひまかけて創った、ジャケットやブックレットを所有してこそ、

得られる価値があるものだ… という観念があるのですが、

音質についてはハイレゾ対応機器が普及して標準的になってくれば、

黙っても対応するメディアに移行していくだろうし、

ジャケットやブックレットに関しては、

それは思い入れが強いアーティストだからそう言えるもので、

そこまでじゃないけど、シンプルに音楽だけを聴きたいと思う曲・アーティストならば、

スマホで1曲数百円で買える選択肢がある時代に、

別に所有してなくても構わないですもんね。

ワタシだって、実際そうです。

 

なので、

もうCDというモノは、

「視聴する前に既に買うことを決めている」 ような固定ファン層に向けたもの、

という位置づけに変わってきた、と捉えるぐらいの方が正しいのかもしれませんね。

あとは、広く一般的な層に向けて、

ネットメディアでの流通量をいかに増やして売上げを少しづつ伸ばすか、

という時代に入ったのでしょうね。

 

世の中のほとんどの人が、限られた音楽、情報を、

限られた手段で享受することしかできなかった時代ではない、のです。

 

…と、今さらながら自分も改めて認識すれば、

オリコンの売上げ枚数に、落胆する必要など全くなく、

(っていうか、オリコン自体が休刊になったのも、そういう時代なのだということの表れですね。)

これからは、

「お~っ!Perfumeの新曲、ビルボード〇位じゃ~ん!」 という点に注目していきたいし、

まだまだPerfumeの人気度は上昇中!ってことが分かって、Hot しているところです…。

 

 

 

 

とはいえ、

CDジャケットやブックレットを時々手にして眺めるのは、

相変わらずボクらに安らぎを与えてくれる、至福の時ですから、

Perfumeさんにおかれましては、

引き続きCDの制作を、よろしくお願いしたいですね!ww

 

 

     News_xlarge_perfume_jkt201701_nor

 

        アクリル板で形作るTOKYOにも、いくつかパターンがあるよ…

 

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Perfume」カテゴリの記事

コメント

uncleです。


他のブロガーさんもこの件に時折触れていらっしゃいますが、
おととさんにこのように解説いただくと、改めて考える事も多いですねぇ。

>もうこれより下位のシングルは、もはやsweetと近未来3部作とインディーズしか

ゲッ!そ、そんな感じですか!?

これだけ、加速度的に価値観が多様化して、それぞれが好きなものが全く違う
今の世の中にあって、CDが、100万だ200万だ、と売れた頃のイメージを引きずって、
人気を測る事自体、おっしゃる通り時代遅れなんですよね。

まぁ、自分の好きなものが人気がなくっても、別にいい訳ですが、
そこはやはり、みんなにもわかって欲しいという気持ちは、
自分の価値観を広めたいという、ある種人間の本能みたいなものでしょうか。

で、私がいつも思うのは、音楽業界もビジネスである以上、人気があるないというのは
結局のところ、商売としてどれだけ儲けているか、ということなんだろうと。

音楽業界の収益構造というのは全くわかりませんが、Perfumeだとおそらく、
一回のツアーで、数千万から億単位の純利益が残ると思われます。

なので、3人の下積み時代にかけた経費なんか一回のツアーでペイできちゃう
どころか、アミューズが抱える、未だブレイクしていない多くのアイドルやアーティストの
育成コストも担っている訳で、、、

っと、話がそれてしまいましたが、要するに、昔はCDを売ることが儲けの源泉
だったのが、今はそれが多岐に渡っているんだろうな、ということも
今回の記事から考えさせられた次第でして。

なので、CD購入以外の様々な経路でPerfumeに触れていただくことは、
今の時代、素晴らしいことだと、全く否定する気持ちはないのですが、
ただ一つだけ残念なことがあるとすれば、そのようなお客様は、
「宝石の雨」を聴く機会が圧倒的に少ないのだろうな、ってことでしょうか。


uncleさん、コメントありがとうございます。


そうなんですよ、ポリリズム直後の反動で伸びなかったBcLよか枚数少ないです、東京娘。

もう愕然とするでしょ?!

もうね、ダウンロードが相当台頭してきてると思われます。

一般ファン層の相当数がダウンロードに移行しているのではないかと。

あと考えられるのは、実数としてコアなファン層が減っているのかもしれないですね。

それがつまり、メジャーになるということですね。

そうです、ビジネスなんですから、それはアーティストにとっては良いことです。

なんぼ良い音楽を創っても、限られたコアなファンが求めるだけでは、

一生の仕事としては成り立たんですよ。

その方が、アーティストとファンの関係性は密でしょうけど、

ファンにとっては一つの趣味嗜好に過ぎないものだけど、

アーティストは趣味でやってるわけじゃない。食えるか食えないかの世界ですからね。

いや、ワタシも業界の収益構造は全く分からないのですが、

本来ならば、どんなジャンル、業態であれ、メジャーにのし上がらなくても

ある程度食えるような経済構造であるべきと思ったりもするのですが、

それでは、夢がなくなっちゃいますね。ww


そうですね~、しかもPerfumeはカップリングの方がより秀逸なことがしょっちゅうあるし、

タイトル曲とカップリングのセットで良さが倍増、ってこともありますからね。

それを聴くにはCD買わんとならんし、それを求めるってことは、

やっぱりCDを買うのは、コアなファンってことになりますね!


おととさま

私の思っていた事は、全ておととさんとuncleさんが言い尽くし、至極同意するもので有ります。
しかし、このチャートを見て最も重要な数値は、チャートイン数ではないかと思います。
TOKYOGIRLは発売されて2ヶ月ですがそのチャート変動は実に緩く動いております。


1/30
46 1 84 35
2/6
56 2 97 36
2/13
42 3 89 37
2/20
6 4  81 38
2/27
2 5  71 39
3/6
4 6 89 40
3/13
4 7 93 41
3/20
5 8 90 42
3/27
6 9
4/3
10 10
4/10
9 11
4/17
14 12 80 43


ちょっと見にくのですが、上に上げた数字は、TGの初登場からの順位とチャート回数ですが、その隣がFLASHの数値となります。
TGは2月15日にCDが発売されましたが、それ以前は1月31日にPVsvが配信されましたのでそれらの順位だと思われます。
2月8日にはTGのみ配信が開始されています。
FLASHなんですが、TGが発売と同時に順位も上がっていますね。
しかし、また下がって一旦チャートから外れ、4月17日にしぶとくチャートイン。
これは、ちはやふるの放送の影響だと考えられます。
Perfumeの他の楽曲をフォローした訳ではありませんが、FLASHは一番チャートインしているのかな。
TGと含めて、どれだけチャートインできるか、楽しみですね。

これはシングルチャートですが、1年前に発売されたCEは未だにチャートに入っているのです。
現在78位、チャート回数51回
わたしは、こちらの方がより重要だと考えます。
50回以上をアルバムチャートインさせるアーティストは殆どいません。
彼女達は、実はシングルよりアルバム中心のアーティストだと思っています。

neccoさま、コメントありがとうございます。


ほえ~! FLASHもまだ3月まではチャートインしてて、

また最近再浮上してたんですね! こりゃスゲ~ことですわ。

ちはやふる、WOWOWで最近放映されましたからね、ワタシも視ました。

そのポイントが加算されたのでしょうね。

いや~、なるほど~。そういうこともあるわけだ、ビルボードなら。

さらに、ひょぇ~!CEまで!! いまだにチャートインだなんて。

そっちはビデオ発売の相乗効果でしょうか?!

最近様々な切り口で、Perfumeがテレビで出演している影響もあるでしょうね。

いやぁ、ほんと興味深い。貴重な情報ありがとうございます。

でも考えてみれば、至極健全というか、まっとうな結果ですね。

現在は、様々なメディアを通じて楽曲を耳にすることができる時代。

ならば、なるべく広いデータを集めて数値化するのがより現実的と言えますね。

(その採点方法はいろいろな考え方があるでしょうけれども。)

そしてその結果、長くジワジワと売れ続ける音楽が真に売れている、と言えるでしょうか。

アルバムが売れ続けること、これが本来あるべき姿であり、

イイ音楽に新しいとか古いとかは関係ないものですね。


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