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2016年10月 9日 (日)

今自分にできることをやることが、つながっていくんだ…

 

 

Perfumeが先月に無事北米ツアーを終えて、

その後、数々のラジオ番組などで、3人が口々に、

 

 「今回の北米ツアーは、アルバム 『COSMIC EXPLORER』 を引っ提げてのツアーの一環であって、

 それは今回初めてのことだったし、日本と同じタイミングで行けたのが凄く嬉しい…」

 

…と語っていたのですが、

ワタシはこの言葉を聞いて、はじめはなんとなくピンときていませんでした。

つまり、

アルバムツアーとして行くことが、そこまでのことだったのだろうか… と。

ややもすると、

新鮮さをあえて打ち出すことで、自分たちのモチベーションに変えてきたのだろうか…

などと、全く思慮の足りない、下世話な見方もしていたかもしれません…。

 

でもなぜ、そういう思考に至ったかと言えば、

 

現実的には、仕事や家庭とかいろいろな制約があって、

海外公演には行きたくても行けないボクらにしてみれば、

Perfumeのワールドワイドな活動を、日本でジッと見守るのも、

もうすでに 4回目だから、である…。

 

思えば、2012年のWT1で開幕公演となった台湾の時こそ、

それはもう、ボクらもハラハラ、ドキドキしながらネット上で見守っていたのだが、

結果、台湾を始め、行く先々どの国でもPerfumeは大歓声で迎えられ、

どの公演も成功を成し遂げた。

その後も、WT2、WT3と続いていくが、

そこでもPerfumeは、本国以上の盛り上がりでライブを成功させてきたから、

 (そういった、ポジティブな部分を見る限りでは、)

ボクらはもう、Perfumeは完全に世界で受け入れられているもの、

海外ツアーももはや当たり前のもの、と思っていたところがあると思う…。

 

けれど、

 

今週発売になった 『音人 11月号』 の、

いつもの金光編集長による、Perfume愛にあふれた、それでいて、

さりげなく軽やかに、「人間Perfume」 の心の内側を鋭く引き出していくインタビューと、

Perfumeのサクセス・ストーリーを間近でずっと見守ってきた一人として、

誰よりも熱く、そして的確にとらえる自身のライブ・レポを読むと、

 

冒頭に書きましたPerfumeの言葉には、

全く逆の、深い意味と、

これから向かおうとするところへの、強い思いが込められていることを、

思い知らされたのです…。

 

つまり、

ボクらがこれまでメディアの情報やライブビデオで見てきた3回のワールドツアーというのは、

Perfumeにとっては、それぞれ全てが 「1回目」 であった、ということだ。

一つ一つの国、ライブが 「初めまして」 の状況であって、

 (いや、台湾、イギリス、シンガポールは2回行ったぞ!、という鋭いツッコミはこの際置いといてください… (゚ー゚; )

ずっと前から待っていてくれた各国のファン (それもかなりコアな) へ向けての、

名刺代わりのライブツアーという意味合いが強かった、ということだ。

そしてその、言わば、あいさつ行脚の旅も、一巡したらそこで終わりにする予定だった、

ということは、以前の音楽雑誌記事でも語られていた。

 

それが今、また新たな大きな目標 = 夢 ができて、そこへ向けての第一歩を踏み出すという、

そういう状況になった今、今回の北米ツアーはとても重要なポイントだったのだ、

と言えるのだろう。

なぜなら、

その大きな目標、ステージというのは、もう 「初めまして」 と言っているような、

一過性の勢いや、話題性でやってきました、というような存在程度では

到底受け入れてくれないところだからだ。

動員数だけで言っても、約18,000人×2 である。

これまでのワールドツアーに参加してくれたファン層を何とかつなげて…

というレベルでは実現は厳しいであろう。

 

そこに到達するために必要なのは、

まずは、もっと多くの人に音楽が認知されていること、良い音楽だと思われていること、

日本のように、ビジュアルや話題性が先に立つことはない国だから。

端的に示せば、 それは、

 

アルバムがちゃんと売れていて、聴かれている、 ということ。

 

彼の国のポピュラーミュージックのセールスパターンというのは、

まずアルバムが出る。一般リスナーは、まずアルバムを聴くのである。

そしてその中から人気の高い曲を順々に 「シングルカット」 していく。

…だからである。

 

そういう世界であることを、Perfumeは散々ディスカッションして、

重々承知したうえで、

「WT4」 という名ではない、次の一歩を踏み出したのであろう。

だから、

今回のツアーは、アルバム 「COSMIC EXPLORER」 を引っ提げていくことに拘ったし、

結果、アメリカのオーディエンスの多くが、アルバムを聴き込んできてくれたことを喜び、

それを 「成長」 ととらえ、一定の達成感を得て帰ってきたのであろう。

 

つまり、

もうPerfumeは、完全にあの場所に向けて走り出したのであり、

そこを見据えてるからこそ、発せられた言葉なのであろう… 

と思うのです。

 

 

……

 

 

であるとするならば、

 

少々先走り過ぎる話かもしれませんが、

今後のスケジュールとしてワタシが妄想するのは、

2017年の中盤に、次のニューアルバムを投入し、

そのアルバムツアーを後半から開始、まずは国内を廻って、

2018年初頭からは、アルバムツアーの海外エディションをスタートさせ、

 

そしてその最終公演、千秋楽は、 ついに……!!!

 

…なんてね。

 

 

そしてそう想うと、

そういうパターン、つまり、

アルバムツアー国内版 ⇒ 海外版 ⇒ 完成版 「スペシャルイベント!」

という流れを、

 

今年の 『 6th Tour 2016「COSMIC EXPLORER」』 で、すでに試行しているのでは…?!

 

とも思えてくるのでした……。

 

 

 

……

 

 

 

ともあれ、

 

まずは、今自分に出来ること…

それは、目の前のライブ参戦を全力で楽しむこと、

 

それが、次のPerfumeにつながるのだから……

 

 

 

     Dsc_0288

      壱萬円するだけあって、縫製が丁寧しっかりでイイ感じ! (*^-^)

 

 

 

 

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Perfume」カテゴリの記事

コメント

uncleです。

ふむふむ、なるほど、そうですね。
アーティストにとって、アルバムでのツアーというのは
また別の意味を持っているという感じ、なんとなくわかるような気がします。

お試しと実際の購入、予告編と本編、といいますか、
名刺だけ渡してのご挨拶で終わらず、次の商談に進めたことは大きいのですね。

今回、NYの2日目は入らなかったという話、
あ~ちゃんがLocks!でさらっと触れていましたけど、

私的には、2DAYSやらないか、もしくは、小さいハコにすりゃSOLD OUT、
ってだけのことで、「あ、そこに言及しちゃうんだ」って感じでしたが、

ただ、あ~ちゃんの言い方が、あまりに自然体で、
「グギギギ、悔しい~!」って感じの力の入り方でもないし、
ショックを受けてがっかり、ていう落胆の仕方でもないし、

当然、当日は客席を見て、3人それぞれ、それなりの感じ方はあったでしょうが、
でも、あ~ちゃんのコメントのナチュラルさに私は涙腺崩壊してしまい、
「この娘ら、下積みの苦労は半端じゃねえな」って今更ながら感じたのです。

ちょっとだけ、ネタバレ、ごめんなさい。

いろいろな方の情報によると、今回初めて(だと思うのですが、)、
公式名前コール曲をやったようで、
多分今までは、半信半疑でできなかったのが、今回から、お客様のレスポンスに
自信がでた、という証拠のような気がしていて、
これもまた、ひとつの進歩であり、今回からは本番なんだよ、ってことでも
あるような気がしています。

ドームでは、凱旋土産として、あの曲の英語バージョンを聴きたいな、
って思います。

追記:10,000円のジャケット、逡巡していましたら、買いそびれました。
    当日、名古屋で買えるじゃろか?


uncleさん、コメントありがとうございます。

レス遅れましてすみません。m(_ _)m


何にも確証はない妄想ですけど、

大里会長の前でのあの宣言は、ワタシらは2015年のWAP公開で知ったわけですけど、

実際は2014年のことで、もう今から2年前なんですよね。

もうすでに2年経ってる。なので、今回の北米ツアーというのは最初から

最終目標を見据えてのステップ、経験とみていいと思うのですね。

だから、単に現状で客席を埋めること、埋められる程度のハコでやること、

それで満足なのではない、だから前回と同じハコで2daysを挑んだ、

そういうことだと思いますね。だから、「ひょっとして埋まらないかも」というのは、

ある程度想定していたのかもしれません。

あ~ちゃんのあのさらりと言い流したのは、そういう冷静さの表れなのかもしれませんね。

埋まらなかった時代を経験していますから、それで落ち込むことはない。

でも3人は内心、悔しさを秘めてメラメラと燃えているに違いありませんね。

そうやって上ってきたグループです。

いよいよ、日本で今まで信じてやってきたストーリーを、アメリカの地で叶えようとしている…

その夢が叶うように、ワタシらも、ワタシらのできることから行動していこうじゃぁありませんか!


でも正直、ジャンパー1万円は妻子持ちサラリーマンにはキツイものがあります。ww

ワタシもTシャツ以外の服買ったの実は初めてですから! 清水の舞台から飛び降りましたよ… (;;;´Д`)ゝ
 

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