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2016年8月28日 (日)

Perfumeの Frontier Spirit

 

 

ついに、Perfumeのアメリカ横断大冒険ツアーが始まり、

開幕公演が大盛況のうちに終了したようですね!

会場となったロス エィンジェルス(笑)の 「The Wiltern」 は、キャパ約3,000とのことですが、

 

   Snapcrab_noname_2016827_205454_no00

 

無事 「SOLD OUT」 だったようで、良かった良かった!わ~い!ヽ(´▽`)/

こういう情報は、日本で固唾を飲んで見守っているワタシらには嬉しいことですね。

できれば公式さんには、

公演前や終了直後の3人の表情なども送っていただけるとなお嬉しいですね。

 

 

ところで、

この会場もそうなんですが、海外では、

こう、エントランスの屋根のところがサインボードになっていて、

そこに直に文字を貼り付けて、

公演アーティスト名や日時なんかを掲げてる所が結構ありますよね。

 

こういうのカッコいいな~ オシャレだな~

 

…って、ずっと前から言いたかったんですよ!ww

 

歴史の長いシアターやホールだと、こういうサインボードが現役で使われているようですが、

日本じゃまず見かけないスタイルですね。

 

 

以前のPerfumeの海外ツアーの映像にも、

いろんな所のこういうサインボードが出てきました。

 

 

これはWT2の時のロンドン公演会場、「O2 Shepherd's Bush Empire」

 

   London_sbempire_entrance002_2

 

 

そしてこれは同じくWT2のパリ公演、「Le Bataclan」

 

   Paris_le_bataclan_entrance001

 

 

お次は、WT3のロサンゼルス公演が行われた 「HOLLYWOOD PALLADIUM」

 

   Lapaladium001

          Lapaladium002

 

夜になると点灯して、イイ雰囲気になりますね。

 

   Lapaladium004_2

 

 

それからWT3のロンドン公演の時の、「EVENTIM APOLLO HAMMERSMITH」 は、

 

   London_apollo_hammersmith002

          London_apollo_hammersmith001

 

…こんな感じでした。

 

 

ごく普通の文字だけで、ギラギラ装飾もなければ画像・映像もない、すごくシンプル。

必要最小限の告知しかしていない。

だから、経済活動の 「広告媒体」 としては、全然優秀じゃないのだと思う。

 

でもおそらく、この建物の歴史ある外観、周囲の街並み景観との調和を重んじて、

石造りやレンガ造りの建築文化であるヨーロッパや、その移民国であるアメリカでは、

こういうのが合っている、というか、こういうものだという考えなんでしょうね。

 

っていうか、

欧米では、長い長いオペラやオーケストラ、バレエといった芸術文化の歴史があって、

そう、舞台芸能というのはもともと芸術文化なんですよね。

だから、遡れば、商業主義が表に出る前の時代の名残りであって、

演者名と公演日程さえお知らせすればそれで事足りた、

…のかもしれませんね。

日本で言えば、歌舞伎座とか、能楽堂なんかと一緒なのかな…。

 

でもなんか、

こういうスタイルだと、あたかもこの会場が

「今日だけはまるまるPerfume劇場ですよ!」 っていう感じがして、

なんか嬉しいですよね。 ボクらも。

 

 

 

 

こんな些細なことかもしれませんが、

でもPerfumeが海外に行かなかったら知ることはなかった。

Perfumeががんばって、いろんなリスクや苦労と向き合いながらも、

こうやって海外へ行ってくれるおかげで、

ファンであるボクらも、その国々の文化の一面に触れられる、知ることができる。

 

Perfumeの音楽を好きになること、というのは人間の感性の領域だから、

国や人種、言語や文化を超えて、世界の人々と共感できるんだ、

ということもPerfumeが教えてくれた。

 

でも、それと同時に、

その音楽体験を、自分以外の外界に伝える、という 「行動」 に及んだ場合、

そこには人間の思考が関与してくるから、

それは、それぞれの国々の社会背景や民族の歴史・文化によって違うものであり、

考え方、やり方は全く異なってくるものなのだな、ということも知らされましたね。

簡単に言っちゃうと、

日本で 「おいで、おいで!」 という 手のジェスチャーは、

欧米においては 「あっち行け!」 という意味にとらえられてしまう、

ということと同じなのではないかと…

 

…ちょと違うか?!ww

 

 

ま、

ともあれ、

そういうことを知れたのも、Perfume海外進出のおかげですし、

さらに、望むべくは、

Perfumeを好きになってくれたたくさんの海外の人々も、

Perfumeとのライブを通じて、

 

日本の文化や日本人の精神性、 日本と日本人の美しさなど…

 

そういったところまで、興味を持って知ってくれたら、

そこまでいってくれたなら、 それは、

 

Perfume World の最終ゴール なのかもしれませんね……

 

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Perfume」カテゴリの記事

コメント

uncleです。

シンプルなゴシック文字の「PERFUME」、確かに、欧米ぃ~、って感じがしますね。
ファミリーでくるとこじゃねぇ、って言うか、子供たちはベビーシッターに預けて
おしゃれして、奥様同伴でくるとこ、っていう雰囲気の名残を感じます。

台湾や香港はどうだったのか、ってちょっと気になりました
(調べてないのですが、、)。

基本、アジアの町並みは、文字の洪水なんですね。
香港なんてそうでしょ、ソウルもハングルいっぱいで。

ちょっと違いますが、日本の家電量販店なんかPOPだらけですもんね。

そんなところにも文化の違いを感じます。

おっしゃる通り、そうしたことに思いを馳せさせてくれるのもPerfumeのおかげ。
また同時に、違わないものを感じさせてくれるのもPerfumeのおかげ。

日本人って、自国の文化に自信がなく、すぐ外国の文化を取り入れて真似した
がるクセに、自国の文化が褒められるとうれしいんですよね。

最近、TVで「日本文化、海外から称賛」みたいな番組がやたら多いのもそうですし、
リオの閉会式で、「どうだ!」って思っちゃうのもそう。

L.Aからの限られた情報を目にするだけでも、
「自分も海外のファンと一緒にライブを楽しみたい!」という思いが募って来て、、、。

uncleさん、いつもどうもありがとうございます。


ちょっとおおげさに表現すれば、

こんな大銀河の果ての果てにあるちっぽけな惑星の表面に這いつくばって生きている

生体的にはほとんどみなおんなじ人間なのに、

生まれ育った自然風土、社会が違うだけで、こんなにも文化風習が違っちゃうんですね、

その多様性に驚きますよね。 そしてそれぞれ違う良さがある。


そのくせ、おっしゃるとおり日本人は、外国の文化が大好きで憧れが強く、

自分が日本人であることを、変に卑下したりする割りには、

オリンピックなどで日本人が活躍したりすると、まるで自分のことのように

国民全体が誇らしげに思ったりしちゃう。

それ、結局あれですよ、オリンピック陸上400Rのあの銀メダルチームの活躍ですよ、

あの4人がやったこと、そしてレース後の言動、あれこそが日本、日本人を最も象徴していますよね。

Perfumeが海外でも受け入れられていることも、根本的にはあのリレーチームとおんなじじゃないかと。

そこに気付かせてくれた一流のスポーツ選手、アーティストって、ホント素晴らしい存在ですよね。

そうですね、ワタシらもPerfumeをきっかけに、島国の外に出てみるのもイイかもしれないですね。

いや~ でも、 飛行機代がもっと安ければなぁ……w
 

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