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2016年7月13日 (水)

事実は小説よりも感動なり…

 

 

映画  「WE ARE Perfume WT3 DOCUMENT」 ブルーレイを見ました。

 

 

   Wt3_la_okgo_001

 

 

この映画には、

勧善懲悪のヒーローは登場しない

絶世の美女も、悲劇のヒロインも登場しない

 

美しい絶景も映し出されなければ

空想の世界での出来事でもない

 

胸キュンの青春ストーリーでもなければ

禁断の恋愛模様でもない

 

奇跡の生還を果たす物語でもないし

人と人が殺し合うシーンもない…

 

 

ただそこにあるのは、

 

自分たちが信じ続けてきた音楽を

見たい、聴きたいと待ち続けてきてくれた

海の向こうの国の人々に届けるために

時に立ちはだかる困難に苦悩しながらも、

笑って、泣いて、挑み続けた1組のポップアーティストと、

彼女らを輝かせるため、共にステージを創り上げた人々、

そして、ついにそのステージを目の当たりにし、

興奮し感動し、踊って歌って、笑って泣いて、

夢のような一夜を体験した人々の姿を、

 

ありのままに、ただ淡々と映し紡いだだけの映像… 。

 

 

それなのに、その人々の姿に、

ワタシの心は、ドキドキし、ワクワクし、

映像の中の人々と一緒になって笑って、泣いて、

そして見終わった最後には、

 

ズッシリと重い感動に包まれた… 。

 

 

人は、見たこともない新しいものに触れたとき、感動する。

それが、それまでの常識を覆すようなものほど感動が大きい。

でも、目の前で繰り広げられるアンビリーバブルでアメイジングな現象も、

全てが生身の人間により創り出されたもので、

人間が考え、悩み、ひらめいて、創造されたものである。

そしてそこにある、人間の行動、感情、営みの積み重ねを知った時、

同じ人間である自分との意識のつながりを感じ、さらに深く感動するのだろう。

 

それが、

この映画を見て深く感動する所以なのかな…  と思いました…。

 

全体として、そんな感想を抱きました。

 

 

そして、

一つ一つのエピソードは、

特に今回 楽しい副音声で視聴してみると、また新たな事実が露呈され、

もう、掘り下げたくなるネタのオンパレードで、

 

そのへんのツッコミは、また次回にでも……

 

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Perfume」カテゴリの記事

コメント

uncleです。


この映画の主役はPerfumeではないのですね。

先生以外のスタッフを取り上げることはないけど、
チーム全員が主役といいますか、そのスタッフたちは、
変な仲良しチームではなく、徹底したプロ意識を持った、
「お客様の為に」という目的を共有した集団で、

私にとってのこの映画のメインは「先生の涙」なんですが、

完璧にできなかった悔しさを3人もわかりすぎるほどわかっているから、
表面だけの慰めの言葉なんてかけない、そこがプロの集まりなんだなぁ、

「これで、また来られるような気がする」といった、ある種シニカルな
ジョークでもって、少しでも先生の無念を和らげようとする心遣い、

などと、思いながら観ていて、でも、最後に思ったのは、

佐渡監督が言いたかったのは、

主役は、3人でもなく、チームPerfumeでもなく、
世界中のファンのみなさんなんだ、ってことではないかな、と。

各会場で共通していた、オープニングのシーンがそれを物語って
いるような気がするのです。

幕が落ちる瞬間を、敢えて、メンバーの背後から捉えた画。

私も含め、みんながライブのたびに感じている、ファーストコンタクトの感動、
「また、3人に会えた」という喜び、それを、Perfume目線で、私もそのドキドキを
客観的に感じることができた、といいますか、

あのエネルギーの爆発を生み出しているのは世界中のファンであり、
そのファンたちを、正に、登場人物の中心に据えた瞬間、ような気がしたのです。

そして、もう一つ、「マイカラ」の、各国のファンの手のひらで
映画を締めたからことからも、そんな監督の意図を感じたのです。

だから、タイトルが「WE ARE Perfume」

でも、監督がこんな発想に至ったのも、
結局は、メンバーとチームPerfumeが、「すべてはファンの為に」
ということをやり抜いているから。

延々と続くダメ出し会議も、急なセットリスト変更も、
だから、みんな、やれるんです。

私もPerfumeの一員になれて、もしかしたら、主役の末席に座ることができて、
とっても素敵な人生の後半を過ごせていてよかったなぁ、
と、映画を観ながら、改めて、しみじみ感じた次第です。
 

uncleさん、コメント…

 
…っていうか、この映画で描きたかったであろうことの全ての要約を書いていただき、

ありがとうございます。 ホントに全て同感です。

もうワタシはこれ以上のお返しは必要ありませんね。


回った国々全てに、開演前の舞台裏、開演直前の緊張感、お客さんの期待と興奮の様子、

そして幕が落ちる瞬間、ライブ中のお客さんの熱狂、笑顔、涙、

終演直後、そしてダメ出し会議… 

全部基本おんなじ構成で見せていて、そして画面の中を行き交う人、人、人…

これなんでしょうね。これがPerfumeの本質なんだと…。


それでもなお、ワタシは、

はたしてワタシも「WE ARE Perfume」の一員なんだろうか……?

ワタシはそんな貢献しているのか、

そこまでおこがましいことは言えない… というのが本心ですね。

Perfumeという大っきな概念の中で、お客の立場は、アーティストやスタッフとは、

決して同列ではない。

かといって、では「支えている」存在なのか?

いや、そんな恩着せがましい言い方も実は好きじゃないです。

「応援」っていうのも、なんか違うなって思う。


 
ただ単に、Perfumeの音楽を楽しんでいるだけの存在…



だから、ワタシにとって、いい音楽でなくなった時は、



意外とあっさりと……



かもしれません……


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