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2015年3月 2日 (月)

この春、日本海を見に行きませんか…

 

 

ここ最近は、この3枚を繰り返して聴いています。

 

   Dsc_0429

 

で、何気にワタシの気に入った順番に並べてみたのですが、

今日はその2番目の 「Rice & Snow」 のインプレを。

 

 

「Rice & Snow」 ってタイトルは、もちろん本拠地新潟をイメージしたものでしょうが、

アルバム全体のコンセプトとして、一貫性とか連続感みたいなのははほとんど感じられないですが、

Negicco = 新潟 = お米と雪… って言っちゃえば、それはもう そのまんまなのでしょうね。

 

そんなことよりも、全体的な印象としては、

 

爽やかな風のようなアルバム… とでも言いましょうか…、

 

どの曲もプレーンでシンプル、

何も着飾っていない、奇をてらわない、特に斬新さもないし刺激的でもない。

 

だが…、

 

全ての楽曲が、サウンドがしっかり丁寧に創り込まれ洗練されていて、

制作側の、音楽を聴かせたい意図が感じ取れる。

今どき、デスクトップで創る音楽がほとんどで、

このアルバムの曲もおそらくそうなのであろうと思うが、

なんだろう…

このアルバムは、スタジオセッション感がもの凄くあって、

生楽器の演奏の豊かな響きが感じられる。その空気感が、とても心地良い。

それと合わせるように、3人のボーカルもあくまでも丁寧で優しい…。

昔々は、そんなの当たり前だったが、

ふと周りを見渡せば、今をときめくアイドルグループの中で、

そんな音楽を創っているグループは、いつの間にかいなくなっていて、

どれもこれも、ダンスポップかロックポップ紛いばかりなので、

 

だから返ってこれが貴重な存在で、生き続けていることが驚き である、と思います。

 

加えて、

本来、音楽というのは、

歌手や演奏者が、その楽曲のストーリーを奏でるものであって、

リスナーは演者を通して、曲の情景に感情移入したり陶酔したりするもので、

歌い手の人物、そのものに思い入れるものではない… 

 

…とワタシは思っていて、

そういう感覚からすると、

昨今のグループアイドルブームには心を動かされることはほとんどなかったのだが、

このNegiccoの3人の歌には、そんな感覚を抱くことができる…。

つまり、とても良質な音楽であるし、

もっと多くの大人が聴くようになれば、これから先も続いていける可能性を秘めているな、って思います。

先入観を捨ててね…。

 

 

軽やかなピアノポップ、M03. 1000%の片思い や、

 

イントロの一音からやられます、M04. サンシャイン日本海 、

このリズム、このメロディ、まったりとしたギターサウンド…

オレら世代には、涙が溢れてもうどうしようもない……!!!

 

アバンギャルドでムーディーな、M07. 二人の遊戯、

これからの方向性の、一つヒントになるような楽曲と思います。

 

まさに自由に、思わず踊り出したくなるような、M11. 自由に、

1っこ1っこの演奏が良い音! ライブで楽しそうな曲。 

 

サビの3人の軟らかいコーラスが気持ちいい、M12. 光のシュプール

 

……などなどが特に良曲。

 

 

だからこそなのですが、

いわゆる、自己紹介ソング的な M01. や M02. は、コアなファンにとっては大事な曲なんでしょうが、

このアルバム全体の良さを広く一般に訴求するには、

出だしからだとちょっと逆の印象を与えてしまうかな…?

ワタシ的には、M03. から始まって、ときめきのヘッドライナーあたりは終盤でも良いのかな、って感じました…。

 

 

…ということで、

 

Negicco 「Rice & Snow」…

なかなかのポップスアルバムで、良い音楽を自然体で…

 

ん? 自然?…  

 

あっ! 「Rice & Snow」って、そういうことだっ!!?

 

 

……

 

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コメント

おとと様

遂にNegiccoを手に入れたんですね。
しかし全く毛色の違ったCDのラインナップ。
音楽の幅が広すぎです。(^-^;

NegiccoはConnie氏の力量が全てだと思います。
アマチュアの彼ですが才能と人柄があれだけの
アーティストを引きつけるのでしょう。
是非、NegiccoBestも聴いて下さい。
彼の才能を思い知らされた1枚です。
実はConnie氏とはLOTSで直接挨拶をしたことがあります。
LIQUIDでも階段を上がる時、前が彼でした。
初動売り上げは4391枚。
まだまだドカンといかないところがNegiccoらしいですね。
いよいよ、ぐるんぐるんが発売ですね。
待ち遠しいです。

necco様、コメントありがとうございます。


毛色が違う感じの3枚ですが、ワタシにとっては全て、

Perfume繋がりで興味を持った3枚ですから、一つと言っちゃぁ一つですね。

良いサウンド、良いメロディ良い歌であれば、ジャンルなんて関係ないのですね。


Connieさんというのはアマチュアなのですか!?ビックリです。(今や名実ともにプロなんでしょうけど。)

逆にだからこそギミックに走らない、ストレートさが改めて良いと感じるのでしょうね。

あ、「BEST盤2003-2012」なら持ってますよ! リリース後に買ってます。neccoさんの影響で。ww

良曲多いな、って感じてましたけど、申し訳ないのですがあれ、曲数が多すぎて1枚を一気に聴けません… m(_ _)m


今作の最近の推定売上枚数は7,000枚ほど、という見方もあります。

こういうちゃんとしたポップスが売れないところが、ザンネンでならないですね。

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