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2015年3月

2015年3月29日 (日)

Up-to-date Perfume

 

2007年の名古屋 ELL 以来、7年ぶりの披露とのことで、

常に前を向いて進み続けてきたPerfume当人にとっては、

今や同じ時間軸上にはない、昔の楽曲なのでしょうが、

ワタシも含め、現在のPerfumeファンの大部分にとっては、

リニアってのは bitter とかネット動画を後追いで見て入ってきたものなので、

2014年ぐるんぐるんツアー代々木での披露というのは、

まさに初めてリアルタイムで見れたわけですよね。

しかもそういった過去の映像・動画であっても、

ワタシらは現在のPerfumeと同一時間軸上… パラレルワールドで見ているので、

例えば 「リニアか、懐かしいなぁ…」 なんて感覚は全然なくて、

むしろ、新曲と遭遇する時の気持ちに近いような気がしますね。

 

そして、今回のぐるんぐるんツアービデオでのリニアというのは、

公式映像としては bitter 以来となるわけですが、

bitter はご承知のとおり、ライブの臨場感、温度感なんかを伝えるビデオですので、

振付けやフォーメイションチェンジなんかをじっくり観察する資料的映像としては、

今回が Perfume史上、初めてのことなのじゃないですかね。

 

…ということで、

そんな心持ちでワタシもリニアモーターガールを改めて見てるのですが、

いや~…

 

「良~いじゃないですか!」

 

3人は若干気恥ずかしげな表情を浮かべていますが、

ワタシ的には何の違和感はなく、これも一つのPerfumeとして見入ってしまいますね。

 

…… 

 

⊿ ここの、ひざまずいて即立ち上がるところ、

 

   Uvs150329001_2  

     > Uvs150329002_2

 

その足の運びのハイスピードっぷりが凄いし、

しかもピンヒール履いて、ですからね! 

 

そうそう、現在のピンヒールパンプスで踊るリニアは初めてですね。

 

 

⊿ また、この曲の振付けの特徴の一つ、

この一本指はなんでしょうね…

 

   Uvs150329003

 

…アンテナを意味してるのかな?

ってことは、リニアモーターガールとは、

近未来のデジタルワールドの中に存在する女の子のイメージでしょうかね。

 

 

⊿ そしてその女の子が、ある日の2:30AM、

ハートウイルスに感染しちゃった。

 

   Uvs150329004
      (ハートを描いてる…)

 

そしてなんかお熱まで出てきちゃった…。   

   Uvs150329005

 

 

 

⊿ そしてこの、高速移動の振付けね、

サイボーグ009の加速装置のスイッチが入った風で駆け抜ける…

 

   Uvs150329006

       Uvs150329007

 

DFの振付けにも登場します、ワタシの最も好きな動きの一つですが、

なんと、リニアの時すでにあったのですね!

…The Perfume です。

 

 

⊿ そのハートウイルスにうなされて、

恋に落ちていってしまう女の子…。

 

   Uvs150329009

      指を上から下へ、ヒュ~ン…

       > Uvs150329010

 

              MIKIKOセンセ~ったらもぅっ! ゚゚(´O`)°゚

 

 

⊿ rainy rainy…  

   Uvs150329011

心が 泣いて…  

   Uvs150329013   

       > Uvs150329012

 

Perfumeの振付けは…、 歌だよね。 (* ̄ー ̄*)

 

 

⊿ アップデートしてみても、エンコーディングしてみても、この恋の病は治らないよ!

「だれか助けて~!」   

   Uvs150329014

      Uvs150329015    

       >   Uvs150329016   

                「ピーポー  ピーポー…」 って聴こえる、 踊りが。 ww

 

 

⊿ そしてリニアの振付けにおいて、ワタシにとって最大の謎…

「リニアモーター」 っていうのは、ステアリングホイールのある移動装置なのか?!? 

ということ。

 

   Uvs150329017   

        Uvs150329018

 

鉄分もヒジョーに濃ゆいワタシのイメージでは、

リニアモーターといえば、

JR東海で実験中の中央新幹線 L 01系 のようなものが真っ先に思い浮かぶのだが、

センセーのイメージはそうではなくて、電気自動車的なものを描いていたのかもしれませんね。

 

あ、それとも、

カップリング曲のコンドラの振りと 共通のイメージを持たせていたのかな…?

 

 

……

 

ということでね、

リニアモーターガール…

 

ぐるんぐるんツアーで、改めて披露されましたが、

これ、紛れもなく 「Perfume」 だな、って思いました。

 

ここが原点、これがなければ始まらなかった。

 

そしてこれが、 現在へ未来へと、 続くのであります……

 

2015年3月18日 (水)

“STORY (SXSW-MIX) ”

 

 

とにかく、

 

アメリカ オースティンの地で、

 

Perfumeがまた、

 

もの凄い 亜空間、異次元のアートを魅せた!!!

 

 

   2015318sxsw000

 

 

   2015318sxsw001

 

 

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   2015318sxsw010

 

 

そして、

 

「STORY」 とは… 今年出るであろう、

 

1510アニバーサリーアルバムの、リード曲になるのかもしれない……

 

2015年3月16日 (月)

代々木での客席のサインボードはどこに隠していたのですか?!

 

先週末は 「5thTour2014ぐるんぐるん」 ビデオ見られた方も多いのじゃないですか?

ワタシも昨日 DISC1~DISC2、一気に視ましたよ。

そしてもうねぇ、

 

 …どっと疲れた!ww

 

Perfumeのライブビデオを視る時はいつもそうですが、

いろんな映像瞬間にもう一瞬たりとも目が離せない、集中し続けて、

どきどきワクワクしながら、終盤は感動で何度も胸がドキドキになって、

精神的にはライブ1本参戦したのとおんなじ状態になる。

だから見終わるともうぐったりになる…。

そしてその心地良い疲労感とともに、幸せ感で心が満たされてるんですよね…。

そしてまたしても、

今回でベストライブビデオが更新されましたね。

確か、たった数か月前は、WT2がベスト!って言ったばかりなんですけどねぇ… w。

いや、ビデオの中身というのは、大っきく全体としてみれば、

基本的にはこれまでとおんなじ流れなんですよ。

ライブの流れとか、DISC2の内容もいつかあったパターン。

 

ほんでもね、

どの映像、どのシーンどのカット、どのパフォーマンスどのトーク…

どれもこれも今までと違うんですよ! いつか見た覚えのある感じがしない。

…不思議。 なんでなんだろう…? って思います。

 

それは多分、いろんな要素が進化して前と同じじゃないし、

進化しようといている人たちが創り上げているから… なんだろうな、って思います。

毎作毎作積み重ねて、どんどん濃ゆくなっています。

こんなに濃密なライブビデオは他にないです。

そして、

ワタシのように代々木4daysに行けなかった、地方のフツーのファンにとっては、

あの、2014.9.20、21 代々木の特別なライブを、こうやってビデオで追体験させてもらえて、

本当にありがたいです。 余すことなく収録して発売していただいて、 

本当~~に感謝です!

 

さぁでは、

ここからは、ワタシが感じたかなり具体的なキモいお話を、

いくつかメモっておきたいので書いていきます。

Disc2の内容についてです。

なので、まだ見ていない方は、お気を付け下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今作の DISC2では、「9.21リアルドキュメンタリー」 が、やはり出色でしたね。

楽屋にカメラが入ったのは、直角二等辺ツアーの Disc2以来でしょうか。

でも今回はそれ以上に深く入り込んでいて、ww

新たに知れたお話もたくさんあって、

自然な表情、3人の言葉が綴られていて、とっても良かったです。

そして、編集の仕方や、合間合間にBGMとして流れるインスツルメンタルの選曲や入れ方がもう絶妙で、

ホントこれだけで一つのビデオ作品として出せるほどの内容…。 スバラシイです!

 

△ その楽屋に入り込んでのトーク、

  あ~ちゃんはヨーグルトを食べながら、手元にある手書きメモは、

  P.T.Aのコーナーのアイデアを考え中のようでしたね。

  全国ツアーともなると回数も多いから、P.T.Aのネタも結構直前まで考えてるんですね。

 

△ 先日ついにあ~ちゃんがパフュロクをお休みしましたが、

  あ~ちゃんはどちらかというと体調に不安要素があることは周知のことですが、

  のっちも足に不調を感じているようで、リハの時だけテーピング。

  元気娘のイメージでしたからこれは意外でした。ちょっと痛々しかったですね。

  でも、「最終日だから… 壊れちゃってもいいのかな…」の言葉には、

  のっちらしい強い覚悟だとジ~ンとなりかけましたが、

  いやいや!「のっちさん!だめだめ! 靭帯は一度伸ばしたらクセになるから、無理しないで!」

  …って思いました。

 

△ それから、Perfume号について、

  Perfume号がいつの間にか2台になってて、

  あ~のちは以前と同じエルグランド号 (ドライバーはもっさん。) で一緒に送迎… のようです。

  一方かしゆかは、1人別にヴェルファイア号に乗っていて、(ドライバーはむ~ちゃんですか?。)

  これは妄想するに…

  かしゆかだけ別方向の住まいだからか…

  あ~ちゃんはずっとご家族と同居、のっちはマメに引っ越す人とは思えないから、

  かしゆかだけ……   そのプライベートはミステリアス… ww

 

  そしてそのことを踏まえて、マジなミステリーを一つ…

 

  ビデオのエンディングのところ、

  10周年突入記念スペシャルボードに3人が一人ずつサインを書いて、

  その後Perfume号に乗り込んでご帰宅するのですが、

  サインを書いた順番は、かしゆか ⇒ のっち ⇒ あ~ちゃん 、なんですね。(それはボードを見ると分かる。)

  ところが…

  お帰りのお車に乗り込んだ順番は、あ~ちゃん ⇒ かしゆか ⇒ のっち 、なんじゃないですか?

  (それは、3人の背後に映っている車の有無、車体への映り込みも含めて検証… )

  これをお車が出発した順番と読み替えると、

  すご~く 不自然なガール!? なんか順番が合わない!?

 

  これはどういうことだ……?!? まさにミステリー……www

 

  いや、

   かしゆかを送っていったヴェルファイア号は、だいぶ先に出ていて、また戻ってきていたのか…?

  あるいは、

  かしゆか号はあ~ちゃん乗車まで待ち合わせていた、あ~ちゃんはのっち乗車まで待ち合わせていたのか…?

  はたまた、

  帰りの車は一人づつ乗車、素直にサイン書いた順番どおり、かしゆか ⇒ のっち ⇒ あ~ちゃん 、だったのか…?

 

   Gurunngurunngakuya002

        Gurunngurunngakuya003

              Gurunngurunngakuya004

                 謎だ……

 

 

△ そして、ファンレターやプレゼントはちゃんと楽屋に届けられていて、

  本人たちはちゃんと目を通していることも分かりました。

  これは送る人にとってはうれしい情報だったでしょうね。

 

 

……ということで、

 

今日はこれぐらいにしときます。

またゆっくりと見直して感想書き留めたいと思います。

 

まずは 「5thTour2014ぐるんぐるん」 ビデオ、

またもやPerfume史上最高を更新です…!!

 

 

    Gurunngurunngakuya001

 

2015年3月10日 (火)

「広島~ グリ~ン アロ~マ!!」 …… ww

 

仕事帰りにスーパーに寄ってみましたら、

さっそくお酒コーナーのド真ん中に並んでいましたから、(もちPerfumeのポスターも貼ってあり。)

 

買って帰って飲んでみました~。ww  

   Dsc_0435_2

(ついでにピュレグミをつい買ってしまいましたけど、つまみとしては合わんね。ww)

 

 

「ボタニカル…」 とのことで、最近流行ってるワードですよね。

(ファッション界でもボタニカル柄とか…。)

その 「ボタニカル」 = 「植物性の…」 ということで、

この 「GREEN AROMA」 には、ホップ、コリアンダーシード、オレンジピールといった植物性素材が使用されているそうです。

コリアンダーシード… とは、それほどピンと来なかったですが、

カレーによく使われるスパイスの一つだそうで、そう言われればそうですね。

でも飲んでみて、カレーっぽい辛さは全然ないですね。w

 

さらに飲んでみると、

確かに後味に 「ハーブっぽい香り」 が残りますね。

でもそれはホントに 微かなカオリで、意識しないと感じないくらい。

うん、美味しいです。フツーに。

もう最近は、発泡酒とか第3のビールもどんどん味が良くなってますね。つくづく日本って国の商品開発力は凄いって思います。

 

 

そしてPerfumeとしては、キリン氷結さんに続くお酒のCMキャラクター起用ですね。

キレイなオトナのお姉さんのイメージとして、もうすっかり定着ですね。

発泡酒というと、今まではどちらかというと、

サラリーマンおやじのささやかな楽しみ… 的なイメージだったと思いますが、

サッポロさんとしては、「ボタニカル素材による心地良い香り」 という機能を与えて、

そこに 「AROMA」 というネーミングを掛けて、

もっと女性層にも広めたいという戦略なのでしょうね。

そして、心地良い香り、アロマというイメージキャラクターとしてPerfumeさんを起用、ということで、

(まさか、Perfumeがライブの開始直前には、舞台裏でアロマオイルをつけてリラックスしている、ということも知ってのことだとしたら、サッポロさんも相当キモいが…ww)

もうイメージドンピシャで嬉しいですし、ありがたい! 最高っ!

 

 

そしてそのCMソングには、ついに発表された新曲 「Relax In The City 」。

まだ15秒間しか聴けませんが、もうリピート再生しまくってますよ!ww

15秒間でも中田さんのサウンドははっきりと違いますね。

ベースのコード進行がせつなくてせつなくて、涙があふれる。

もう中田さん、神!

この曲もまさに アロマのような 癒される曲でありそうで、

CD発売が待ち遠しいですね…!

 

 

…ということで、

 

CM見ながら、もう1本乾杯しますかっ!!

 

 

   Green_aroma_ritc003

 

      Green_aroma_ritc002

 

          Green_aroma_ritc001

 

2015年3月 8日 (日)

今年のライブ参戦第2弾は…

 

 

2011年リリース 『残響リファレンス』

  Zannkyourifarennsu

で初めてこのバンドを聴いたとき、 「ちょっとこれはヤバイぞ。」って思い、

 

2013年リリース 『人生×僕=』

  Jinnseikaketebokuwa

を聴いたとき、 「かなりヤバイ!ついに日本のバンドでここまでのサウンドを聴かせるヤツらが出たか!」 と驚嘆し、

 

そして今回の新譜 『35xxxv』 である。

 

  35xxxv

 

 

確かなプレイテクニックに裏打ちされた、骨太で重厚なサウンド、

それでいてメロディアスでスケール感にあふれ、

シャウトするハードな曲から、魂を震わせられるスローバラードまで、

ヌルさとかヤワさを全く感じない…。

そんな ONE OK ROCK の持ち味は、今作でさらに磨かれていて、

特に今回は、ロックの本場ロサンゼルスに滞在して、

現地のプロデューサーのもとレコーディングされたということで、

なるほど、一つ一つのサウンドのキレが違うし、

しかもボーカルと各パート、全体のサウンドバランスが良く、

もはやこれは世界水準のロックサウンドだ、 と感じるが、

Perfumeの海外ツアーと大体時を同じくして、若干早く海外ツアーを展開していて、

実際ヨーロッパ、アジアではかなり人気がある、 とのことである。

 

特にTomoyaのドラム、超絶な速打ちや複雑で独創的なリズムは、

ちょっとワタシが聴いてきた洋ロックバンドと比べても遜色ないどころか、

ひょっとしたらそれ以上なんじゃないか?! と思わせるほどである。

 

 

ドラマティックなギターイントロから始まり、サビ部へ向けて駆け上がっていくラウド感が良い、 M03. Cry out

 

これまたキレのいいギター & ドラムのイントロ~メロディ部と、サビ部の壮大感のコントラストが良い、 M04. Suddenly

 

M05. Mighty Long Fall は、映画 「るろ剣」 のテーマソング。

このクールさ、ベースの 「闇の中で響く感」 がカッコいい。

決して派手なソロはないが、ギターリフは多彩。

アクロバティックなドラムサウンドにも酔いしれる!

 

『残響~ 』 収録の 「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」 、 『人生×~ 』 収録の 「Be the light」 に続き、

今作でも珠玉のバラードを用意してきた、 M06. Heartache 。 

サビの 「So this is heartache? 」 のフレーズ、

全てファルセットで通すと思わせておきながら、

最後の1フレーズだけ地声でシャウトするTaka…  このボーカリストはなかなか泣かせる…。

 

ワンオクらしいドライブ感が爽快な、M07. Memories

 

「オレは精一杯生きたい… 小さな仕事も… 懸命にする…」

「それでいい」

「これはオレの決断だ」

この若きロックバンドのメッセージにオッサンも奮い立たせられる、M08. Decision

 

今作では珠玉のバラードを2曲も入れてきた、 M10. Good Goodbye はカントリーロック調。

こんなアコースティックなサウンドもこなせるとは、やるな~。

特に間奏部の哀愁を帯びた、ギターソロとベースの深い響きが素晴らしい。

もうここまでくるともう、オッサンは鼻水ぐじょぐじょ… 。

 

 

……

 

 

…ということで、

Perfume端境期も、Perfumeきっかけで知ることができた音楽たちで乗切ることができて楽しいが、

特にこのバンドは、ライブを体感したいと思わせる。

初ライブは 「Amuse Fes 2013 BBQ in つま恋」 で経験しているが、

今アルバムを聴いて、ワンマンライブに行きたい思いが一気に高まった。

 

 

 

3月に入り、ワタシたち東北人にとって、

決して忘れちゃいけないメモリアルを迎えます…。

 

今日のおしまいは、この曲を貼って聴きたいと思います…。

 

 

 

 

そして、

「ONE OK ROCK 2015 "35xxxv" JAPAN TOUR」  5月17日 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ で、

 

この曲を叫んできたいと思います……。

 

2015年3月 2日 (月)

この春、日本海を見に行きませんか…

 

 

ここ最近は、この3枚を繰り返して聴いています。

 

   Dsc_0429

 

で、何気にワタシの気に入った順番に並べてみたのですが、

今日はその2番目の 「Rice & Snow」 のインプレを。

 

 

「Rice & Snow」 ってタイトルは、もちろん本拠地新潟をイメージしたものでしょうが、

アルバム全体のコンセプトとして、一貫性とか連続感みたいなのははほとんど感じられないですが、

Negicco = 新潟 = お米と雪… って言っちゃえば、それはもう そのまんまなのでしょうね。

 

そんなことよりも、全体的な印象としては、

 

爽やかな風のようなアルバム… とでも言いましょうか…、

 

どの曲もプレーンでシンプル、

何も着飾っていない、奇をてらわない、特に斬新さもないし刺激的でもない。

 

だが…、

 

全ての楽曲が、サウンドがしっかり丁寧に創り込まれ洗練されていて、

制作側の、音楽を聴かせたい意図が感じ取れる。

今どき、デスクトップで創る音楽がほとんどで、

このアルバムの曲もおそらくそうなのであろうと思うが、

なんだろう…

このアルバムは、スタジオセッション感がもの凄くあって、

生楽器の演奏の豊かな響きが感じられる。その空気感が、とても心地良い。

それと合わせるように、3人のボーカルもあくまでも丁寧で優しい…。

昔々は、そんなの当たり前だったが、

ふと周りを見渡せば、今をときめくアイドルグループの中で、

そんな音楽を創っているグループは、いつの間にかいなくなっていて、

どれもこれも、ダンスポップかロックポップ紛いばかりなので、

 

だから返ってこれが貴重な存在で、生き続けていることが驚き である、と思います。

 

加えて、

本来、音楽というのは、

歌手や演奏者が、その楽曲のストーリーを奏でるものであって、

リスナーは演者を通して、曲の情景に感情移入したり陶酔したりするもので、

歌い手の人物、そのものに思い入れるものではない… 

 

…とワタシは思っていて、

そういう感覚からすると、

昨今のグループアイドルブームには心を動かされることはほとんどなかったのだが、

このNegiccoの3人の歌には、そんな感覚を抱くことができる…。

つまり、とても良質な音楽であるし、

もっと多くの大人が聴くようになれば、これから先も続いていける可能性を秘めているな、って思います。

先入観を捨ててね…。

 

 

軽やかなピアノポップ、M03. 1000%の片思い や、

 

イントロの一音からやられます、M04. サンシャイン日本海 、

このリズム、このメロディ、まったりとしたギターサウンド…

オレら世代には、涙が溢れてもうどうしようもない……!!!

 

アバンギャルドでムーディーな、M07. 二人の遊戯、

これからの方向性の、一つヒントになるような楽曲と思います。

 

まさに自由に、思わず踊り出したくなるような、M11. 自由に、

1っこ1っこの演奏が良い音! ライブで楽しそうな曲。 

 

サビの3人の軟らかいコーラスが気持ちいい、M12. 光のシュプール

 

……などなどが特に良曲。

 

 

だからこそなのですが、

いわゆる、自己紹介ソング的な M01. や M02. は、コアなファンにとっては大事な曲なんでしょうが、

このアルバム全体の良さを広く一般に訴求するには、

出だしからだとちょっと逆の印象を与えてしまうかな…?

ワタシ的には、M03. から始まって、ときめきのヘッドライナーあたりは終盤でも良いのかな、って感じました…。

 

 

…ということで、

 

Negicco 「Rice & Snow」…

なかなかのポップスアルバムで、良い音楽を自然体で…

 

ん? 自然?…  

 

あっ! 「Rice & Snow」って、そういうことだっ!!?

 

 

……

 

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