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2013年10月24日 (木)

オッサンのライゾマ展 体感記!

 

1か月の間 東京で開催されていた、「ライゾマティクス inspired by Perfume」 が先日終わってしまいましたね。

この展示の内容については、NHK 「MJ presents Perfume×Technology」 を始め、

LEVEL3キャンペーンに絡めて、各テレビ情報番組でも取り上げられましたので、

幸い、大地方民の方々にもおおむね情報共有ができたんじゃないかと思われますが、

実際に本物を見てみたかった方々は大勢いらっしゃったと思いますね。

 

でもやはり、現実的には地方での開催はB/C的には合わないでしょうし、ムリなんだと思います。

なので、こういう展示とかは、東京で構わないので (…ワタシの理想的には広島が良いと思いますが。)

「Perfume Museum」 として常設展示場なんかがあると、みんなが行ける時に見に行けるんでしょうけれどね。

Museumの設置・運営の費用はP.T.A会員から募ったりして。(真面目にソロバンはじくと、1人あたり1万円集めても足りないかもしれませんが… (@Д@;)

言わば、ワタシがずっと以前に妄想した、Perfumeファンフェスタ の常設版といった感じですね…。

 

かくいうワタシも、THE 大地方民の1人であり、通常ならば到底見に行けるところではないのですが、

全くラッキーなことに、ちょうどライゾマ展期間中に東京出張が入っていたので、

10月初旬の とある日に行って観てくることができましたので、

 

今日は、その時のワタシの体感記をお話ししたいと思います。

 

……

 

仕事が終わったワタシは、もうすっかりPerfumeモードにスイッチを切替え、地下鉄を乗り継いで、会場のあるオペラシティに向かったのでした。

行く途中では、今回事前にお誘いいただいてご一緒することになっていた Tさんとメールで連絡を取り合いました。

Tさんは、首都圏在住の方々で構成されている 「T」 というグループの方で、

ワタシのような田舎ファンには到底ご縁などないものと思っていた方なのですが、

世間は割と狭いもんで、ブロ友nさんがあちらのメンバーだったことから接点が生まれまして、

今回初めてリアル世界でお会いすることになったのでした。

 

待ち合わせのオペラシティサンクンガーデンにはワタシが少し遅刻して到着してしまいましたが、

Tさんは、ひとなつっこい笑顔で (ご無礼お許しくださいネ!) カフェから出ていらっしゃって、

「いや~、どうもどうも初めまして、おとと と申しますぅ!」 とご挨拶しつつ、名刺を交わさせていただけば、

もう次の瞬間からはただの 「パフュおやじ同志」、まるで旧知の友のように仲良く寄り添い会場へと向かったのでした。www!

 

いやぁ…、またしてもお心のお優しい、穏やかな (そしてキモい!) 方に出会えて、

Perfumeファンは (…と言っても年配者しか知りませんが。) いい人ばかりだ、という都市伝説は… しっかりと立証されたのでした。

 

……

 

P.T.A会員証を携帯していたにもかかわらず、500円を貢いで入場したのはPM5:00過ぎでしたが、

最初、なぜか2人とも全く気付かずに、受付から左手のギャラリーの方へ行ってしまい、

そちらをほぼ1周してきて 「な~んか違うなぁ…」 と思って戻って、「なんだ、こっちだったんかい!」 と、

正しくは右手だったお目当てのPerfume展に入ったのは、すでに5時半前でした…(;;;´Д`)ゝ。

01: 《Physicalizing Data by Rhizomatiks》

 

これは昨年開催された 「TOKYO DESIGNERS WEEK2012<コンテナ展>」 に出展されたコンテンツでした。

もちろんワタシは、今回初めて実物を見ました。まさか1年後に見れると思っていなかったので良かったです。

コンテナの中と同じような構造の狭い空間の奥に、3Dプリントした3人のホワイトボディーが置かれていて、

それにプロジェクションマッピングするというもの。音楽はグロバサイト (だったかな?)。

そしてその手前で、ホログラフィーによるバーチャル映像も。音楽はハリバリ (だったかな?)。

 

投影された映像は確かに美しかったです。

そして、これは投影すること自体が凄いテクノロジーであることは解っていたのですが、

実際の展示は、プロジェクターやスクリーンといった投影機材の配置の関係からか、

3体の対象物は観覧者から割と遠目であったので、イマイチ凄さが分かりにくいな… ってのが本音でした。

02: 「Spring of Life」

 

これは、SoLのLED照明衣装、シングルVer.(白色)、VMAJ Ver.(ブルー系)、紅白歌合戦Ver.(ピンク)、

それと、光る靴とネイルの展示でした。

 

当たり前のことかもしれませんが、衣装が光ること自体がファンタジックで日常あり得ないものだから、

そのこと自体がカワイイし、キレイでした。

 

そしてワタシたちが行ったのは、平日のしかも閉館間際の時間でしたから、

他にお客さんは数名程度で、人目を気にせずにかなり近寄って、じ~っくりと見ることができました。

衣装に付けられた照明は、φ12mm程度の透明のチューブの中にたくさんのLED電球を取り付けた構造でした。

こういうのって、今どきイルミネーション用に普通に売ってるものと思われますが、

マジマジとみると、日本人ってホントなんでも作っちゃう人種なんだなって、感心しますね。

 

そして実物の光り方は、「フワッ…フワッ…」 って感じで、凄く繊細な点滅でした。

その光り方はまるで蛍の灯のようで、余計可愛いらしかったです。 (都会の方、実際の蛍って見たことないでしょ。 ヘヘッ…)

 

    Topics062f2b6ce8d8639cb2338ac485a34

      (画像、ネット上から拝借しました。)

それと、

衣装の外側はすご~く薄いベールで飾られていて、霞のようでした。

中の服本体の生地は、薄いポリエステル系で… そう、ジャージ素材のようなものでした。(スポーツウェアのような感じね。)

だからシワにならないし、光沢があってキレイなんだな、って思いました。

 

そして、

衣装のサイズにピッタリなボディに着せてありましたので、

なんかジ~ッと見つめていると…  3人の腕や脚が見えてくるような妄想にかられそうになってしまい…  ました。 (我ながら、キモい…。)

 

あと、

行かれた多くの方がネット上で 「サイズ小っちゃ!」 とか、「ウエスト細っ!」 って言われていましたが、(ご一緒したTさんもそうおっしゃられていたのですが、)

ワタシが見た感想は全く逆で、むしろ、「思っていたよりも結構大っきい!」 でした。

確かにかしゆかのウエストサイズは細かったですが、一般の女の子にあり得ないほどではない、と感じましたし、

服の身丈を見れば、3人ともやっぱ身長は高い方なんだな、って感じました。

のっちなんて公称164cmですけど、(←って思って確認しようとしたら、公式プロフィールから身長がなくなっているし!)

絶~対、165cm以上あるって踏んでますけどね。

以前ラジオかなんかで、本人たちが自分たちのことを 「結構大きい」 って言ってましたけど、そのとおりだなって思いました。

 

…後でタワレコの話もしますが、そこでも同様に感じました。

 

03: 「Perfume "Global Site Project"」 & 04:《Perfume WORLD TOUR 2nd intro》

 

これはもう、P.T.A TV や一般テレビ番組でも既出ですが、

カンヌライオンズとWT2のオープニング、プロジェクションマッピングの衣装の展示でした。

 

そしてまずここでも、当たり前のことからなんですが、

この2つの衣装って、どちらも純白なのでワタシ勘違いしてたようで、

WT2の衣装って、カンヌのもののリメイクかと思っていたのですが、

実際は別モノで、結構違う形のものなのでしたね。

 

    023
     (またネット上から拝借してきました。)

 

で、Tさんからもご教示いただいたのですが、カンヌの時の衣装の展開は手動であったけれど、

WT2の時は電動に進化していた、ということなんですね。 今さらながら知りました。

うん、実際に後側に回ってしげしげと見ましたら確かに、なんかタミヤのキットのような、

モーターとバッテリーとホイールとワイヤーで構成された装置が確認できました。

んで、それをあの娘たちは背中に背負ってパフォーマンスしてたんですね。 

 

「連邦の白いヤツが来た!…」 って感じで、マジでカッケー!ww (アホかッ…)

 

そして肝心のプロジェクションマッピングですが、

やはり実際に目で見る映像は鮮やかで精彩だと感じましたが、

なんて言いましょうか、

映像プログラム自体が目まぐるしく切り変わっていくものですから、

記憶に残るヒマがなく、テクノロジーの凄さが実感しにくい… と感じました。 ここでも。

 

もちろん、この技術の本質というのは、

3Dスキャンデータを取り込むところから始まって、

その立体データに映像プログラムを寸分の狂いなくマッピングして、

さらに音楽と振付けや衣装の動き全てにシンクロナイズさせながら実体に投影する!

という、モノ凄いことであることは、「Switch」 やカンヌのプレゼン等でお勉強しました。

そしてこれを見ている時は、すでに閉館まで10分を切っていましたから、

もうワタシら2人以外は誰もいなく 貸切状態でしたので、

2回目の実演の時に、しっかり後側に回って見ましたところ、

確かに壁には映像が映り込んでいないことが分かりました。

 

それから、

この投影技術の装置はどんなんだろう? と思いまして、

ワタシ、後を振り返って、スペース上方にセットされていたプロジェクターをジッと観察してみましたところ、

レンズ径は、一般的な家庭用やオフィス用の機器よりも、一回り以上大きいモノであるように感じました。

でも本体は30~40cm四方の箱で意外と普通、それほど大げさなものではありませんでしたね。

 

まだまだ続きます。ww

 

白い衣装についてですが、またグッと近くに寄って見ましたところ、

WT2の衣装は、これも2重の構造になっていて、

外側の布地は、メッシュ素材でした。 …あれですよ、「ユニクロドライメッシュTシャツ」 をもっと厚くしたような感じ…

WT2の他の衣装、あの 日の丸カラーやトリコロールカラーの衣装もそうでしたから、

多分これは、暑さ対策なのではないかと。

ロンドン公演の行われたあのホールなんて、かなり歴史が感じられる所でしたから、

おそらくエアコンの効きは良くなかったのかもしれませんね。 行かれた方に聞いてみたい気がします。

(つーか、ロンドンって冷涼な気候でしょうから、基本的にエアコンって必要ないのかな…?)

 

そしてここでも、

衣装を見つめていると、「これを着てヨーロッパ廻ってきたんだ…」 って思いがこみ上げて、

衣装から3人の 「息吹」 みたいなものが感じられて、 ジ~ンときましたね…。

…というわけで、

もう閉館時間を1、2分過ぎてしまうくらいまで、Tさんとライゾマ展を堪能してきました。 ありがたい体験でした。

 

総じて思ったのは、

 

Perfume×ライゾマティクス の テクノロジーの部分を実体感できましたが、

出来上がったものをただ見るだけでは、意外とわかりづらく、

「へ~すごいな~、キレイだな~」 で終わってしまうかもしれないな、っていうことで、

それをより深く感じ、楽しむには、

ある程度、制作過程背後における技術論を知り、さらにクリエイターの思いにまで興味を向けていく必要があるのかなぁ… 

って思いました。

 

そしてそれは、

Perfumeの楽曲や振付けや歌唱といった… つまりPerfumeの音楽表現全体に共通して言えることで、

表現の手法はどんどん進化していっても、やっぱりPerfumeはPerfumeなんだなぁ… と、

改めて思ったのでした。

 

 

……

 

あ…

そしておまけのコーナーですが、

 

ライゾマ展を見た後、ワタシ東京なんてそうそう行けるところではないので、ここぞとばかりに、

Tさんに無理を言って付き合っていただき、(ホント申し訳なかったです。ゆっくり飯も食わんで。)

「LEVEL3」 絶賛キャンペーン中の、タワレコ新宿店と渋谷店をハシゴして見てきました!

 

ここでも衣装展示を見てきたんですが、

 

でね、先ほども言いましたが、

ほら、  

    Dsc_0299
    左側の一般女性の大きさと比べてみても、Perfumeそんなに華奢ってほどじゃなくないですか?

 

ほらほら、  

    Dsc_0303
    こっちだって、右側の男性と比べても それほど小っさくないでしょ!? 

 

Perfume結構大きいって!… 

ワタシはそう思いますが……。

 

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コメント

x68kです

確かに展示方法は一考の価値があるように思います。
ただ展示してあってもファンの方は当然感動すると思いますが、
それを見せる前におととさんがいわれるように、技術やクリエーターさんの
思いをビデオなりで伝えるような手段もあってもいいと思います。

写真を見る限りでは、展示品の周りにゆとりがあって、いい感じに見えます。
こういう余裕のある展示は品があっていいですね。

文字とかも、直接壁に貼ってあるか印刷してあるような風に見えましたが、
この展示会専用のパネルに貼ってあったんでしょうかね?

「Perfumeミュージアム」できるといいですね
ただ思うのは、既存の博物館や記念館のようなものではなく
Perfumeをきっかけに始まったミュージアムとして
常に進化し続けるミュージアムになって欲しいです。

Tで~す(^^)。

首都圏在住でありながら、電車に疎く、お役に立てずお恥ずかしい・・・f^_^;。
・・・おかげ様で、当方も楽しく過ごさせていただきありがとうございました。

ほんと、「Perfumeミュージアム」是非実現して欲しいで~す。


x68kさん、コメントありがとうございます。


そうそう、最近のミュージアムって音声説明があったりしますよね。

制作過程をビデオで見せたりとかあれば理解もより深まるのでしょうね。

今回の催しは臨時的なもので、ミュージアムとしての見せ方にまで作られてはいないようでしたね。

そうそう、壁にはイントロダクションらしき文章が書いてありましたよ! 

よくお気付きで!さすがそっちの業界人でいらっしゃる。

あれですねぇ、不思議でした。どうみても展示会用のパネルっぽくはないのですが、まさか、ベースの壁に直に印刷するとは思えないし…。

シートに印刷して壁に貼ってあったのかな?!

ただ残念なことに、時間が押していたのでそこはじっくり見てる余裕がありませんでした。ww


うんうん!「常に進化し続ける」 同感です。

どんなに立派なハコを作っても、中身の展示が陳腐化してしまったり、企画力がないと意味がないわけですしね。

なんだかなぁ?このperfume漬け!さん、コメントありがとうございます。


当日は大変お世話になりました。

いやぁ… もうワタシのわがままで連れまわしてしまい、ほんと申し訳なかったです。m(_ _)m (…あの後 数日、自己嫌悪に陥りました。)

次回お会いするときはぜひゆっくりお話を、と思っております。


あの日Tさんが、お仲間のDさんがミュージアムの話をしていたことをおっしゃってましたよね。

それを聞いて、そういえばワタシも以前、似たような事を妄想したことがあったのを思い出しまして、

大げさなものじゃなくてもいいので、何か常設展示できる場があれば楽しいのになぁ、って思いますよね。


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