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2013年10月13日 (日)

LEVEL3… このすばらしき世界を! ~3~

 

 

前記事で、M08. ふりかえるといるよ について書いた後 次の日、

ワタシようやく、特典DVD 「ただただラジオが好きだからレイディオ!」 を聴いたんですけどね、

あ~ちゃんへのインタビューのコーナーで、そのリズムのこと話してるんですね。

それ聴いて、あ~… やっぱりそうなんだ… って思いました。

ちょっとゾワゾワッとしてしまいました…。

そしてその話の時、バックで ふりかえるといるよ のインストが流れてますね!

うわ~、インストVer.もちゃんとCDで聴いてみたい!、ってめっちゃ思いました。

 

……

 

…ということで、

引続きLEVEL3の感想文を書きますが、

今回からは 「ただただラジオが… 」 で収録されていることは書けないわけですね…。 うぅ… これはだいじょばないぞ!ww

 

……

 

M08. の最後は、スローなドラムが 「ドゥッ ドゥッ ッシュッ ドゥンッ… 」 って、短い余韻を残して終わりますが、

そこからの、「クゥォーーーッ……!」 ってフェードインしてくる M09. ポイント へのつながりが、気持ちいいですね~っ! 

そしてすぐさま、ポイント の複雑で速い、軽快なシンバルが、

M08. からの、サウンドの連続感を感じますね! ヤバいね~これ! ホントだわ~!www

抑えた音色のベースが、サビ部からは 上へ下へと弾むリフが気持ちいいですよね。

そしてその 「ドラムンベース」 もいいですが、

ワタシ的には、この曲のお気に入りは アコギの演奏ですね~。

前半のサビ部やソロ部では、ずっと後ろの方で、チャラララチャラララ、鳴っていますが、

終盤のCメロ 「もしも が始まる ポイントで… 」 ではメインに出てきて、

村治佳織さんかっ!と思わせるほどの速弾きで、シブいな~…。

 

しかし中田さんて、どれほど楽器の素養をお持ちなんでしょうか?! 驚くばかりです。

 

 

M08. で呼吸を整えて、M09. へは連続的なおしゃれサウンドであるけど、

スピードはだんだん速まってノリがまた上昇してきて、M10. だいじょばない からは、

さらにアップテンポで再加速ですね。

こういう風に、大きなうねりが2つ3つとやってくるから、飽きさせないのでしょうね。

 

そしてこの曲の面白さは、歌詞=ことば ですよねぇ。

M01.M07. のように、詞が極端に少なくて、その一語一語に強い存在感、重みを感じる曲があったり、

一方で、このM10. のように、もう ことばで埋め尽くされたような曲もあり、

こういう曲の時は、もう3人のことば=唄そのものが楽器演奏と同じ… 同化している感じで、

ソロの部分もそういうアレンジ、サンプリングが施されていて、それがある種の興奮状態を生んでいく…

 

そう… なんなんでしょう…  3人の声とサウンドがラップしていって境目なく溶け込んで、

声なのか音なのか…?! この気持ち悪さが、気持ちいいんですよね…。

気持ち悪さ(何度もゴメンなさいね!)=違和感って、自分の常識の壁…理性を飛び越えちゃうと、

逆にもの凄く快感になっちゃう危険性がありますよね…。

(…あっ…! きゃりぱみゅのあのファッションも… そうなんだ!)

 

まさに 「スリルに囲まれてる」…

 

M10. から M11. Handy Man へは、一瞬の曲間を置いて(意識的にでしょうか?) 始まりますから、

いやがうえにも途切れがなく流れていきますね。

ワタシ的感覚では、M10. の「違和感」 から M11. Handy Man の、この「異国感」 でつながっている気がしますね。

異国感あふれる、このサントゥール系の音色がホントいいですねぇ。

でもだからといって、アラブ諸国の本当の民族音楽… あの、ゆったりとした宗教的な旋律とは全く違う、

あくまでも、リアルな女子の恋愛心情をのせたポップスなのに、

あの独特な、ゆらゆら揺れる余韻まで再現して鳴らしてみせるんですから、

その、音に対する拘りったらない…

 

まさか…、

その揺れる音で、女子の心の揺れを表現した…  なんてそれは深読みしすぎでしょうかね…。

 

このM11. もそうですが、今回のアルバムは、前作JPNでは顕著に感じられた(アルバムのテーマでもありましたし)、

「和」 のテイストが排されたように感じます。

なんかこう… 大陸的な荒涼感を感じるんですよねぇ… 特にアルバム後半は。

ワタシが前々々回の記事の前半で、「北回り航路が云々…」 って変なこと想ったのって、そういうことなんですよね…。

だけど、決して寒々過ぎたりとか近寄りがたさを感じずに聴けるのは、

Perfume3人がエンジェルボイスで歌うから! …なんだと思います。

 

もう言い尽くされ、書き尽くされてきた言葉ですが、

 

Perfume3人の唄と中田サウンドが、奇跡的に融合して化学反応を起こした…

 

…Perfumeの音楽の醍醐味、ですね。

 

………

 

ということで、

今日はここまでじゃ… 。

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Perfume」カテゴリの記事

コメント

uncleです。

「ふりかえるといる」のは、「過去」なんだと思っています。まぁ、当たり前ですが。
ただ「過去」だけがいるはずはなく、それは「過去の自分」なのであって、だから、
ゆかちゃんが、ふりかえるといて怖いものは「自分」と言った感性は、やっぱ、するどいな、っと。

「ポイント」は多くの方がおっしゃるように、このアルバムでその良さを再認識できた曲ですね。

「みらミュー」で感じたのと同じような、ホッとした感じがします。
ここで、私が好きな「ハリバリ」で行ってほしかったところですが、「ハリバリ」だと、
全体的に、くど過ぎます。
「ポイント」があって、「あ~、やっぱりこれはPerfumeのアルバムなのだ」と再認識するといいますか。

「だいじょばない」は、逆にこのアクの強い曲たちの中では、さほど目立たないといいますか、
そう思えてしまうほどの、アルバムを全体に貫くコンセプト感を感じます。

まぁ、ライブでは、終盤のイケイケ連発の中で、存分に私たちおじさんの体力メーターを
限りなく0に近づけてくれるでしょうから、楽しみに待っててやるか。

事前の私の予想では、抜けるとすれば、「ポイント」と「Handy Man」でした。

おととさんのおっしゃるように、「JPN」はやはり社会的状況の中で、ある種のナショナリズムと
情緒的な感性に振れずにはいられなかったアルバムだと思います。

「Handy Man」の >「異国感」、は、もうそうある必要はない、じゃあなんだ、
今のPerfumeは、グローバルだ!ワールドワイドだ!ってなことの象徴のようにも思えます。

uncleさん、コメントありがとうございます。


「書き言葉」には、

感じたことを書く場合と、考えたことを書く場合とがあるように思います。

ワタシはブログでは、感じたことを書くことが多いのですが、

なので、ややもすれば上っ面な文になってしまうところを、

uncleさんはいつもコメントで、しっかりと考えたことを寄せて下さっている…

なのでいつもワタシは、uncleさんのコメントによって補足されているというか、

話題に厚みを加えていただいているように思います。ありがたいです。救われています。

考えていることはいつも(まぁ大体(笑))共通していると思っています。


「ふりかえるといる」のは「自分の過去」… いやぁ…なるほど。

だからいつも離れられない、自分に一生ついて回るもの、なのかもしれませんね。

ワタシが思ったのは、かしゆかが「自分を俯瞰している自分」という意味で「自分」と言ったのかな、と捉えました。

どっちにしても、かしゆかの人となりが感じられて、ありそうですよね。


そして「ハリバリ」について、やっぱりそうですよね。 多分クド過ぎてアルバムの流れに抑揚が少なくなりますよね。

同感です。 

Perfumeの音楽は、ホントいろんな想像を駆り立てられますね!


さぁLEVEL3も出ましたし、巨大ダンスフロアでへたり込まないよう、

そろそろ体力づくりを始めなきゃならないでしょうかね…!?

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