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2013年2月28日 (木)

飛~び~立~と~お~!

 

おそらく、この半ズボン王子さんの頭の中には、何人もの自分が住んでいるんだろうね…

って思いました。

 

次はどんな音楽を創ろうか、って想ったときに、その時の自分が 「今回はこういう感じで行こう」 ってひらめいて、

またある時は別の自分が出てきて、「今日はこんな音がいいんじゃね?」 とか、

その日、その時、その気分によって、

サウンドやリズムのイメージをパッパッと変幻自在に操れる(自然に浮かんでくる?)人なんじゃないかなぁ、って思います。

 

だから 「ドラえもん映画の主題歌をお願いします!」 ってオファーを受けた時には、

瞬時に頭の中にドラえもんのアニメの世界が広がって、とことん 「ドラワールド」 に入り込んで、

直球の「夢と希望にあふれる歌詞、メロディ、音の世界」 が生み出される…。

ワタシが思うに 「ミュージアム」 は、先に優しい詞と爽やかなメロディがほぼ同時にインスパイアされ、

後からサウンドを重ねて膨らませていったように感じます。

 

対して 「だいじょばない」 は、「ミュージアム」 と対になる楽曲として、もうその時分にはドラえもんのことは頭になくて、

別の自分を開放して、今一番鳴らしたい音、聴かせたい音楽、Perfumeに唄わせたら面白いんじゃね!?

みたいな発想で創られたのかもしれませんね。

なので 「だいじょばない」 は、先に鋭いリズムとサウンドのイメージができていて、

その後でキャッチーで響きの新しい詞(=ことば)を拾ってきて当てはめたのではないかな、なんて思います。

 

 

という風に、

今回もまたガラッと印象の違う2曲が並べられて、もう圧巻ですね。

つい半年前の 「Samt/ポイント/ハリバリ」 とおんなじ人が創っていることがとても信じられない。

歌モノが好きなファンも、音モノが好きなファンも、

もちろんワタシみたいに、もうどっちでも良いっ!www っていうファンも感動できる音楽。

 

そしてこれら、いろんなカラー、いろんなテイストの楽曲が次々と繰り出されるのに、

それでもなお、いつ聴いても、どれを聴いても不思議な一体感というか、同じ空気感とか安心感が感じられるのは、

 

それは、

 

ただ1人のミュージシャンが一貫して、詞とメロディーとサウンド全てを創り、

ただ1人のコレオグラファーが一貫して演出し、

そしてただ1組の、不変の3人のアーティストが唄い、踊る! という…

 

音楽にとって最も大切な、根幹の部分が揺らがないからですよね…。

 

それがPerfumeの歌。

 

これもPerfumeだし、あれもPerfumeだし、どれも紛れもないPerfume!!! …なんだと思います。

 

 

ということで、

 

なんかボヤ~ッとした話になってしまいましたので、

もちょっと細かい感想を。

 

 

まず 「ミュージアム」 ですが、

サビからの 「ファーッ!」 って、壮大に広がっていく感が、素晴らしいですね。 正に飛び立つ感! 感動的です!!

そりゃそうだ! ホントに 「ファーッ アーッ」 って音が鳴ってるんだもの!

こうして、「裏メロ」っていうのかな、ボーカルラインを後押しするように管楽器系の音が鳴らされると、

交響曲的で、もうワタシは聴きながら、天に向けて手を伸ばしたくなります……  なりません?

この壮大感が 「劇場版ドラえもん主題歌」 たる所以です。 そこがメインテーマです。 中田さんスゴイですっ!!!!

 

 

そしてさらにさらに、交響的重厚感を演出する、ワタシのツボ的サウンドは…

Aメロ、Bメロのフレーズ終わりや、

サビのフレーズの頭で、力強く爆裂するスーザフォン的音!(象の雄叫びのような音ですよ!)

 

ワタシ、ちゃんと楽器演奏できるわけではありませんけど、

小学生の時、学校の鼓笛隊で 「ユーフォニューム」 吹いてたんですよ。

だからこういう重低音のラッパにシビレます。ww

 

ふ~ぅ… (;;;´Д`)

 

 

さて、「だいじょばない」。

第一印象 「めっちゃ速い!」 って感じましたが、すぐ確認しましたら、BPM127だったので、Perfumeとしてはそれほど速い方じゃない。

メインの符割りがめっちゃ細かくて速いんですね。

これ、3人はそのままの速さで唄ったんでしょうか。 だとしたら歌唱のリズム感も凄いですよね。 舌噛みそう…!?

そしてボーカルのループもかなり多くて、これが速さを加速していますね。

でも3人のベイビーボイスで唄うから、こういう尖がった技法処理であっても、

どこか可愛らしくもあり、ポップになってるんですよねぇ。

そこが “普段、刺激慣れしていない” オッサンにも受け入れられる理由、…ですね。

 

あとはこの楽曲のハイライトは、1:30~2:00 にかけてのソロの部分ですね!

そこで後頭部あたりに響いてくる、シンセのポリリズムがもーぅ気持ち悪くてww、

こういうサウンドは中田さんならではで、麻薬的でコワいです…。

 

 

 

ってなわけで、今日は聴きすぎました。www

 

眠れなくなりそうですので、…この辺でお開きにしまして、

 

大好きな振付けの感想などは、 またの機会に…

 

 

 

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Perfume」カテゴリの記事

コメント

x68kです

おととさんらしいブログですね。
早速細かい分析さすがです。
僕は、出だしのところのフワーっという感じで
ゾクゾクしました・・・・・あとはにっこり。
あと「ミュージアム ミュージアム」がいつまでもリフレイン。
振り付けは、異常に可愛くなってる気がします。
それから、かしゆかのスカート短すぎませんか?
でも、いやらしさが無いところがPerfume!
キレイです。

メール見ていただくとわかりますが、
(3月のカレンダー送らせて頂きました)
ur-kw perfumeのポーズのように
はねている感じが多くなっています。

「だいじょばない」
速いですね~。エレクトロですね~。ノリノリですね~。
ジェニーを思い浮かべて速さを比べましたが
ジェニーよりは遅いですね。
振りが楽しみです。(いつ頃公開されるかわかりませんが)


uncleです。

ヤンさんとこと、neccoさんとこで、先にコメントしちゃたので、でもまだまだ
書きたいことはいっぱいです。

「みらミュー」ですが、なんかひっさしぶりに、イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ、という
安心の進行で、インストも、これまた、いつ以来かわからないほどの、歌えるカラオケに
なっていて、そのあたりは、やはり、良い子たちを意識したんでしょうかね。

Perfume史において、普通すぎて、逆に異色の作品として記憶されるかも。
でもサウンド的には間違いなくPerfumeの曲であり、もう、頭ん中、リピートしまくり
なのはいつもと全く変わりません。

Perfumeには全く興味のない、いまだにドラえもん好きの高1の愚息が、思わず
「みゅーじあむ~、みゅーじあむ~♪」と口ずさんでしまっていましたからね。

「だいじょばない」も、またもやってくれました、「思い切った異色作を出してしまう
Bサイドは名曲揃い(って、もちろんAサイドもそうなんですが)」です。

「PSPT」や「シクシク」で登場してきた主人公が、久々登場!だと思いました。
この曲の振り付けを目にする時が来るんじゃろか?
夏フェスでやったら、3人とも倒れるんじゃなかろうか、と今から心配です。


振り付けだけでなく、PVもまた改めて記事を書かれますか?

じゃぁ、それらの感想は、そん時にとっておきましょうか。

追伸:

x68kさんへ。

シール誠にありがとうございます。
女房には失笑されましたが、もったいなくて絶対にはがせないシールなんて、
手にしたのは人生50年で初めてのことでございます。
このお礼は、またお会いしました時に必ず。

x68kさん、コメントありがとうございます。


かなり情報断ちされてCDに臨まれただけに、感慨ひとしおだったのではないですか?

にっこり… いやホントそれにつきますね! 

x68kさんのシンプルかつストレイトな表現がステキですね。

振付けも可愛いですね。 そして可愛い中にもさすがと思わせる動きもあって、やっぱPerfumeだわ、と感じさせますね。


ゆかちゃんのスカートですか? いやいや、中のショーパンが見えていませんので短過ぎとは言えないですよ!

タイトスカートだから余計に短く見えるのでしょうかね。 これぐらいが標準的変態丈じゃ!

ジェニーはBPM170なのでかなり速いですよねぇ。それに比べると、だいじょばないはそんなにリズムは速くないんですけどね、

でもそれ以上に速く感じるのはメロディラインの速さゆえでしょうねぇ。

エレクトロ全開で、みらミューとは対極の気持ちよさがありますね。

uncleさん、コメントありがとうございます。

ヤンさん更新ですか?! ならばワタシもあとでおじゃましましょう…


おーおー、そうですよ、Aメロ>Bメロ>サビですよ! そしてイントロも間奏も特に(中田作品としては)ブッ飛ぶほどの感じではないですね。

かなりノーマル。

なんですが…、 

ワタシはこれは、決して「子供向け」という意識ではないと思ってます。

中田さんはそんな特定のリスナー層に媚びるような楽曲創りはしないと思いますね。

じゃぁなんだ? と聞かれれば、これは全てあくまでも、「劇場版ドラえもん主題歌」だからですっ!

その世界観を表現して、スクリーンのストーリーに溶け込んで、

映画の一要素として、効果を最大限に発揮させるための楽曲創りをされたもの、って思いますよ。


むしろワタシにとっては、じょばないの方が、中田サウンドとしては定番かな…って印象を持ちましたね。

きゃりぱみゅの最新曲「にんじゃりばんばん」とテイストが近いですのでね。中田さん的に「今きてるサウンド」なのかもしれませんね。


ですが、振付けはこれはかなりスゴイのが来そうですね。

まだ付いてないようですが、ネットのインタビューでもメンバーが「音に合わせた振りが来そう」なんて言ってましたが、

だとしたらそれは、edge級のバッキバキ系の振付けかもしれません。これは楽しみになってきました!

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