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2012年7月16日 (月)

2007年の「掟」、2010年の「掟」

 

先日14日の土曜日の「CDTV夏フェス2012」では、

「コミュニケーション」がテレビ初披露されまして、

武道館追加公演には到底行けなかった田舎のオッサンには、うれしい限りでしたね!

いやもうね、何がツライかってね、

最近おめめがだいぶくたびれてきているオッサンには、

「ぷるつん」の振付けが高速すぎて、目が全然追いつきませんね!(≧д≦)

 

きましたね、またスゴイのが!

 

PerfumeとMIKIKOセンセーのがんばりに、今回も大拍手ですね。

この曲も「SoL」とともに、「3rd Tour JPN」DVDの特典映像の目玉になりそうですね。(全部目玉でしょうけどね!)

あと何気に、レザビの時のバックスクリーンの映像が、「bitter」や「GAME Tour」のイメージを再現していて、

ファンにとっては「ニヤリ」でしたね。

(ひとり言:そこまでPerfumeに拘ってくれるのなら、お客さんにもっと自由にさせてあげればいいのにね……!)

 

 

    Purutunyuka

 

 

 

さて、お話はガラリと変わりまして、

 

久しぶりの連休、オッサンはどこかへ遊びに行くこともなく、家の事をしながら考え事をひとつしていました。

 

 

「Perfumeの掟」について、以前から疑問に思っていたこと……

 

 

2010.12.31にNHKで放映された「Perfume ドーム5万人ライブへの挑戦」では、

「掟」のリハーサルの様子として、3人がそれぞれ「Perfumeの掟」を発表するシーンが映し出されていました。

 

   Uvs120716001
 

あ : 黒髪、美白、前向き、夢追い人、アイドル

の : 信じること、信じ合うこと、信じた道を進むこと

か : どんな状況もプラスに変える、楽しむ気持ち、妥協しない心

という言葉でした。

 

ですがこの言葉、

実際のドーム公演のステージでは、発せられることはなかったのですね。

生MCもなく、録音によって流されることもありませんでした。(多分…)

 

何でかなぁ……?

 

「Perfumeの掟」って、確かそういう「発言」をするものじゃなかったっけ…?

 

 

「Perfumeの掟」は、

MIKIKO先生がPerfumeライブの1つの見せ場として企画したもので、

最初は2007年秋~年末にかけて行われた、自身初のライブハウスツアー、「感謝!感激!ポリ荒らし!~あらためまして、Perfumeです~」と、

「Perfume~SEVENTH HEAVENイイ気分♪~」、それと「Perfumeまさかのカウントダウン!?~リ○ッドルームあの夜をもう一度in Zepp Tokyo~」 の計5公演で披露されたもの。

新参のワタシには、当然その時の様子は見ていないので、

手持ちの文献(笑)に頼って、当時の「掟」はどんなものだったのかおさらいしてみました。

 

以下、『Quick Japan75号』の「2007.11.07 恵比寿LIQUID ROOM SEVENTH HEAVEN イイ気分♪ ライブレポ」から抜粋します。

 

…… 

 

「…マネキンに「モノクロームエフェクト」の衣装を着付けた3人は、可愛らしさを完全に排したロボットのような精巧なダンスを笑み一つ浮かべずに踊る。……

突然「30秒以内で答えなさい」というアナウンスが流され、3人は台に上がってマイクに向かって順番にプロフィールや身の回りの出来事を話し始める。……

そして時間内にすべてを伝えようと焦りながら、『Perfumeの掟』を宣言する。

 

「3人それぞれの髪の毛(を変えないこと)、 感謝の気持ちを忘れないこと。 ずっと仲良しでいること。 信じ合うこと。」

 

これはアイドルではなく、まさにPerfumeそのものを描くパフォーマンスなのだ。

 

限られた時間で、不安定な場所で、演出されることが前提の中で、
3人の少女がどれだけ必死に自分を叫んでいるのか。観客は大きくどよめいた。……」

 

……

 

 

既成のアイドルの常識を超えた、本気のダンスパフォーマンスとともに、

客の目の前で、自分たちの「思い」「魂」を宣言する場だったのですね。

 

 

ではなんで、

2010年東京ドームの「掟」では宣言されなかったのか…

いや、収録は行っていたのだから、正確に言えば、

なぜ、宣言部分は使われなかったのか…?

 

……

 

妄想してみました。

 

……

 

2007年の「掟」では、直前にリリースされた「ポリリズム」が大ブレイクを果たしたとはいえ、

まだまだ誰もが認知しているグループではなく、必死にもがき続けていた時期であったから、

「掟」というパフォーマンスを通して、

「Perfumeとはこういうグループなんです!」、

「Perfumeはこうありたいと思っているんです!」ということを、あえて宣言することで、

自分たち自身に対する戒めとして、

また、興味を持ってライブに来てくれた、まだファンにはなっていないような人々にも伝えたかったのかもしれません。

 

それに対して、2010年の「掟」のリハーサルスタジオで、3人の口から出てきた言葉は、

2007年のあの頃と少しも変わらないものだったから、

つまり、3人はあの頃からずっと同じ気持ちでいることが分かったから、

 

それを確認できただけで十分だったのではないでしょうか。

 

だから、同じことをあえて自分たちに戒める必要もなかったし、

そして、もうシングルもアルバムもトップ10の常連となり、テレビ番組に出る機会も増えた。ホールライブツアーも経験した。

インターネットでの広まりもあり、もはや東京ドームに集まったファンに対しても 「Perfumeとは?」 ということをあえて話さなくてもいいね、

 

言わなくてもみんなも分かってくれているよね、そんな存在にまでなれたんだよね…

 

 

…と考えたのかもしれませんね。

 

 

……

 

2007年の「掟」…「手と足が一緒になっています…」 「手の高さを揃えて…」

2010年の「掟」…「右手と右足が一緒になっています…」 「手の高さは正確に…」

並べて書くと、震えるくらい一緒ですが、

 

この言葉、

振付けのシンクロ度とか、そんな単純な意味だけじゃないですよね。

 

Perfume3人を、Perfume3人の歩みそのものを表していますよね……。

 

 

 

 

 

 

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Perfume」カテゴリの記事

コメント

uncleです。


「音楽の日」ですよね。

久しぶりの「SoL」だったことと、あの狭い中でのパフォーマンスで勝手が違ったことで、
あ~ちゃんのミスにつながってしまったのかなぁ、と私も思いました。

以前、確かMステで「不自然」を初公開した時に、かしゆかが最後のところで間違えました。
その時も、「やっちゃった」感がかわいくてたまらんかったです。Mステの場合、最後のキメポーズ
のあと、次の歌手にそのまま繋ぐので、素の「しまった!」が観られるのですね。

その点今回は、幸いにも、顔を隠すポーズで終わるので、まだ「しまった顔」を隠せたのかな。
でも、その手の奥の表情を観たかったのは私だけではあるまい。

やっぱ、TVの生放送での、曲の最後って、あ~もうすぐ終わる、っていう緊張感がちょっと途切れる
瞬間があるのでしょうかね。特に今回は、困難な状況だったし。
人間らしくっていいじゃないですか。
さぁ、あとはのっちです。のっちの場合、うわさ通り、しゃあしゃあと、これが当然!
かのように終わらせてしまうのでしょうか。


「CDTV」ですよね。

私、非常にお恥ずかしながら、「CDTV」も「おんたま」と同じく、金沢ではやってないと思いこんで
いました。しかしさっき念のため調べたら、ちゃあんと、やってました。

電脳猫さんのおっしゃる「たこ焼き」、、、そして小芝居、はやく、、、観たい、、、。
あと2週間の辛抱です。思いっきり、かっしかしになってやるぅ!!!


「掟」ですよね。

そう言えば、私も忘れてましたが、同じ疑問を持っていました。
ドキュメントで出てきたことが本番では出てこなかったな、と。

それ以上深くは考えなかったのですが、確かにおととさんのおっしゃる通り、
あの場では、前向きな意味で、必要なかったのでしょう。

ドームでは、いやぁ、ここで掟がくるかぁ~、と一人で叫んでいましたが、「ドームスペシャル」の
ような構成ではなく、10年の集大成のあの場で、ブレイク前のライブの名物コーナーだった「掟」を
あえて持ってきたことは、とっても意味のあることで、でも、その「掟」を言わずじまいというのも、
また考えさせられることですね。

で、なんで今、掟に関する疑問だったのですか?

おととさんの頭の中には、Perfumeに関する疑問や感動のアーカイブが、常にとっかえひっかえ
出てきているのでしょうか。

おかげさまで、いつもの長コメントをさせていただきまして、スンマセンでした。

uncleさん、コメントありがとうございます。連休は仕事大変だったでしょうね。


「音楽の日」ですよっ!

あのステージは客が近かったし、しかも座らされていて視線を痛いほど浴びていましたので、余計緊張しちゃったんでしょうね。

あ~ちゃんはいまだに「緊張しい」なんですね。これは練習量や経験数で克服できるものでもないようですね。

「人柄」なんでしょうね。

>幸いにも、顔を隠すポーズで終わるので……でも、その手の奥の表情を観たかったのは私だけでは……

えぇ、今回はド派手にやっちゃったので全顔隠してましたね。

多分、右手の奥には、真っ赤っかになって必死に笑いをこらえているあ~ちゃんがいたものと妄想されますぅ。

のっちの生放送アクシデントって、ワタシは振付け間違っちゃったのってほとんど記憶にないのですね。

なんか落ちたりとかなんか外れたりとかはありましたよね。

やっぱ、何もなかったかのように踊り切る作戦にハマってしまってるんでしょうか?!


「CDTV」ですよっ!

「ぷるつん」やばーーーいですよーーー!!!

実は今回キャプった画像って、(やってらっしゃる方いっぱいいましたね。みんな考えることは一緒だ!)

ワタシ的にはベストな瞬間じゃないんです。この画像の0.2秒後くらいに、少し歯を見せて「ニッ」ってするんです!

その顔を切り取りたかったんですけど、

瞬間、次のシーンにクロスフェードしてしまい、半透明人間になってしまうため泣く泣く諦めたのでした……あぁ残念…。

とにかくこの曲、uncleさんは爆死確定です! ダハッ…!


「掟」ですか?

ドームでは発言がなかったのは、ほんと何ででしょうね。

オープニングの「GISHIKI」と同様、これも何か新たな決意とか、「前へ進む」みたいな意味が込められていたのかもしれませんね。

えっ? なんで今「掟」の話かって?

何ででしょう?!

「ぷるつん」の、かしゆかのカワユイお手々……大っきい手……おっ・き・て、見てたら思い出したんですよ…

…なんつって。

おととさま

「掟」の妄想すばらしすぎます。
ありがとうございました。

ミキコ先生は彼女達に絶えず課題を与え続けたからこそ
今のperfumeが成り立っているのがわかりました。


14日の「音楽の日」と「CDTVスペシャル夏フェス2012」ですが
あ~ちゃんが派手に「SOL」フリ間違えるし「コミュケ」では
マイクがずり落ちてくるは、厄日でしたね。

しかし
こういったTVのイヴェントは観客が女性ばかりですね。
Mステも女性しか入れないようですし。
超大昔にこんなTVイヴェントに行ったことがあるのですが
男が多かったような印象があるけど。(@@)

neccoさま、コメントありがとうございます。


>ミキコ先生は彼女達に絶えず課題を与え続けたからこそ…

良いコメントいただきました…。全く同感です。

良い先生って、ホント褒めておだてるのが上手ですよね。

時に厳しく、でも全然スパルタじゃなくて、自分も楽しみながら、一緒に喜んだり悩んであげたり…。

映像にちょこちょこ映るMIKIKO先生の姿って、いつもそんなイメージがあります。

そして、そういう指導ができる人って、自分も一流なんですよね。余裕が違うんだと思います。

つくづくPerfumeって、周りの人たちとの出会いが奇跡的です。


確かに最近のテレビ収録の観客は若い女の子がほとんどですね。

テレビ映りを考慮してのことなんでしょう。

基本、音楽の楽しみ方とかノリ方とかは、人それぞれ自由だと思うんですけど、

総じて若い女の子はおとなしいので、見てる方としてはどうしても、

「せっかくライブ参加してるのにもったいないなぁ」って思いますけどね。

でもその中で、CDTV2012夏フェスのステージ後方最前列にいたJPNTシャツ着た女性は孤軍奮闘、さすがに良いノリでした!

X68Kです
どちらともYouTubeにUPされてました。\(^o^)/
あ~ちゃんの手のひらのうらのやっちゃった顔・・・きっととてつもなくカワイイと思います。

ダンス指導のMIKIKO先生ですが、おととさんのおっしゃるとおり、いつもにこにこしながらの指導の場面しか観たことないですね。それで上達していくのですからPerfumeってほんとに周りの人たちとの出会いが奇跡的です。同感です。

体育会系の、特にバレーボール女子の怒鳴られて泣きながら練習している光景を見ますが、アレをMIKIKO先生のような指導だったらどんなチームになるのかちょっと見てみたいです。

x68kさん、コメントありがとうございます。


映像見れて良かったですね。便利な世の中になりましたね。


おっと、バレーボールで来ましたか!

バレーボールの場合はやっぱり「アタックナンバーワン」の世界なんでしょうね。

多分、みんなあれがバレーボールの世界の常識だと思ってるんですよ(笑)! ザ・スポ魂!

いやでも、冗談はさておき、

スポーツの世界はまた芸能の世界とは違って敵との「戦い」ですから、

心と体を限界まで痛めつけてやらないと実戦で力を発揮できない、ってところもあるんでしょうね。

厳しさ、激しさがまた生の人間ドラマを生んで、そこがスポーツの醍醐味なんじゃないでしょうか…。

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