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2012年5月 3日 (木)

エレクトロ・ワールド

 

ゴールデンウィーク後半に入りました。

今日のオッサンは、家事をしつつ合間にパフュ活動を…(笑)!

 

で、まずはこの画像から…

  5

いつもキレイな作品を送ってくださるx氏から、Perfumeカレンダー5月号が来ておりました。

(UP遅れて申し訳ありません。m(_ _)m)

今号のモチーフは「エレクトロ・ワールド」。 

 

浮遊する四角錐の中はエレクトロ・ワールド。

配線基板が巡らされていて、その一部分にシングル盤ジャケットのデザインが組み込まれている手の込みよう、ですね。

 

「エレクトロ・ワールド」は、2005年のメジャーデビューから始まった「近未来3部作」の最終章として、2006年夏にリリースされた楽曲。

ワタシ的にも、マイランキングにおいて 「1位グループの第2位」 ですから、

もう好き過ぎる楽曲ですね。\(´▽`)/

 

xさんがこの楽曲をモチーフにしたこのデザインを描くにあたって、

この漫画のイメージが浮かんだそうです。↓(DVDも出ているようです。)

       S2833564

2000年から2001年にかけて、ビッグコミックスピリッツに連載された漫画とのこと。

(ワタシは知りませんでした。xさん、漫画にも造詣あるんですね!)

 

このお話のあらすじを、xさんからのメールからそのまま転載します。

 

主人公の高校生の女の子が、ある日突然「兵器」に改造されてしまいます。

でも、誰と戦っているのか、なぜ戦わなければいけないのか、一切説明はありません。

彼氏と自衛隊の一部の人しかその存在を知りません。

この彼女、戦うたびに強くなっていきます。街ひとつ簡単に消してしまう能力があります。

それと同時にたくさんの人も消してしまいます。

そのことの葛藤と彼氏や自衛隊の人との葛藤、恋。特に恋に重点が置かれた漫画……。

 

この世界観、ワタシはふと「Spring of Life」のアンドロイドPerfumeが思い浮かびましたが(今絶賛ヘビロテ中ですからねっ!)、

どちらかというと、

 

殺伐さ、先行きの見えない不安感、悩み……

 

みたいな印象を受けますね。

xさんのイメージが、デザインからも感じ取れますね。

 

そんな解釈ももちろん有りでしょうね。

 

「エレワ」リリース当時のPerfumeのかんばしくない状況を考えれば、

この楽曲のイメージとして、確かにそんな思いもあるでしょう…。

 

そしてワタシ、この画像をジ~ッと眺めていたら、無性に「エレワ」が聴きたくなって聴いてみました。ついでに「リニア」と「シティ」もセットで!

 

んでね、

そしたらね、

やっぱし踊ってしまうんですね…!(*´д`*)

そして踊ってみて思ったんですけどね、

 

ちょっとワタシの感じる「エレクトロ・ワールド」って、イメージが違うんですよね…。

 

ここからはワタシのイメージになりますが…、

 

ワタシにとっての「エレワ」は、

「飛翔」、「突破」、そして→「再生」につながる!

なんですよね。

 

つまり、

「近未来3部作」って、中田ヤスタカさんの頭の中では最初から3つのストーリーが構築されていて、

3段ロケットだったんじゃないか、って…。

 

記念すべきメジャーレーベル移籍に際し当時のお偉いさんが、いきなりイモな(制服姿の!)3人組の女の子に対して浴びせた言葉、

「シングル3枚だけは出してやるから、良い思い出にして、次の道も考えといて……」

(この言葉、ワタシはその方なりの「叱咤激励」の表現だったのだと思いますが。)

 

この話が中田さんに伝わっていたかどうかは定かではありませんが、

中田さんがそんな状況の、新たな岐路に立ったPerfumeに対して、「3部作」を通じて表現したかったのは、

決して「この世の終わりへ向かう」のではなく、

 

「リニア」でスタートダッシュ、グングン加速していって、

 

「シティ」では迷いを捨てて、「その先にあるもの」を信じてさらに高く高く舞い上がり、

 

そしてついにエネルギーは臨界に達し、

「エレワ」で打破して、突き抜けて、過去の現実を遥か彼方に追いやり、

そのエネルギーで世界を揺るがす存在となっていく…。

その勢いは、まるで、太陽をも地上の高さに置いてけぼりにするほどに達するのだ…!

あえてビジネスライクに言えば、

 

「ブレイクスルー(=突破)」とか、「スクラップ&ビルド(=再構築→再生)」

 

という意味だったんじゃないでしょうか…、

って、ワタシは思います…。

 

PVの後半に現れるこのシーンが、

  Uvs12050301

     Uvs12050302_3

         Uvs12050303

            Uvs12050304

               Uvs12050305_2

そんなことを伝えているように思えるのです。

関 和亮さんもそんな思いを表現したかったんじゃないでしょうか?!

  

「JPN Tour」で、なぜPerfumeは「エレクトロ・ワールド」を序盤にもってきたのか?

なぜ、セキスイハイムスーパーアリーナ公演であっても、迷うことなく披露して見せたのか?

 

そしてファンはなぜこの曲で、拳を振り上げるのか?!!!

 

Perfumeの波動、突き進むエネルギーを感じているからなんじゃないでしょうか……ネ!。

 

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<妄想企画>Perfumeファンフェスタ」カテゴリの記事

コメント

uncleです。

そうですね、仙台ではやらないかもしれないと噂されていたんですよね。
躊躇せずにやったことに深い感慨を覚えます。

新潟でもちょっとお話したのですが、私は、「エレワ」が第一グループのNo.1です。

基本、曲の構成が普通じゃないというか、よくできた曲が好きなのですが、それでいて
ノリがよく、でもとっても叙情的で、やっぱり名曲中の名曲です。

金沢の最初のライブで、2曲目か3曲目にいきなり出てきて、思わず天を仰いで、
両手を挙げて、声にならないい声を出した記憶があります。
なにせ、私の人生46年目にしての初ライブでしたから、自分に「縦乗り」なるものが、
恥ずかしがらずにできるのだろうか、と思っていたことが嘘のように、
思いっきり飛んで、「ヘイ、ヘイ、ヘイ」のお決まりの掛け声を我も忘れて発していたことを
思い出します。

これからライブを重ねるにあたって、昔の曲がだんだん少なくなってくるのは仕方のないことで
すが、できれば「エレワ」はずっと残してほしいですし、「JPNツアー」でいきなり出してきたのも、
3人も同じ想いなのだろうと信じたいですし、新しくファンになった人たちにも、必ず、
「近未来3部作」の洗礼を浴びてほしいなと思います。

でも、「ブレイクスルー」と「スクラップ&ビルド」であるならば、今も正に2度目のその時期なのでは
ないでしょうか。「アンドロイド3部作」、やってくれませんかねぇ。

X68kさん、いつもその凄さに感激しております。
「Spring of Life」に触発され、最近「エレクトロ・ワールド」のPVを見直したばかりだったので、
私には物凄いタイミングでした。

いつもながら、速攻でMy PCの壁紙にさせていただきました。

また来月も楽しみにしております。

uncleさん、コメントありがとうございます。


uncleさんもお好きでしたか、エレワ。(大抵のみんなが好きでしょうけどね。)

ワタシはこの曲は武道館DVDで知ったのですが、その後この曲聴きたさで「コンベス」を買うに至りましたね。

もともと、ロックとエレクトロが好きでしたので、この2つが融合した感じのこの曲は好きにならないわけがないのですね。


そうでした、直角二等辺ツアーでも序盤でしたね。それだけじゃなく、アストロホールでも、武道館でもGAMEツアーでも序盤でした。

曲調、サウンドだけでなく、歌の世界感も、やっぱりぐんぐん前へ走るイメージだからだと思いますね。


そして出だしの音が3パターンあるわけですが、ワタシは武道館や直角二等辺、ドームでのパターン、

「チャラララ!」で始まるパターンがいちばん好きですね。

(でもPerfumeって「ライブCD」ってないじゃないですか。なのでそのうち、DVDから音源を抜き出そうと考えております…。)


そして、「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」のコール、新潟を思い出しますが、

古参の方々はこのコール、「oi!oi!oi!」って言いますよね。何ででしょうね? ワタシ、由来が分かりません。

でもあ~ちゃんの煽りも「ヘイ!」ですから、「ヘイ!」で良いんじゃないかなぁ、って思いますけどね。

x68kです
皆さんに気に入っていただいてうれしい限りです。有難うございます。

「エレクトロワールド」 僕は、「edge」でファンになりYouTubeで動画を探し始めたとき、
「畳2帖のエレワ」から始まりました。楽しそうにはしゃいでいる彼女たちを見て、そのほかのエレワも観て、一生懸命な姿と売れなかった時代の葛藤と入り混じって涙がこぼれた記憶があります。でも、なんだかほほえましく、曲もノリノリで一番初めに好きになった曲です。

不安定な気持ちになったとき、この曲を聴くと立ち直れます。元気が出てきます。
歌詞の言葉とはうらはらに、おととさんがおっしゃるように、飛翔、突破、再生の曲に込められている思いがそうさせるのかもしれません。

おととさんとは違い、ぼくは「ホワ~ン・・・」で始まる前奏付のほうが好きです。
そこで、しっとりとこの世界にひたりはじめるのです。

「JPN」ライブでは、DVDでいつも見ている縦振りを一緒にやれて、グーパンチも、掛け声も思いっきり出せて、夢がかなってとってもうれしかったです。
今後のライブでも残して欲しい曲です。

カレンダーですが、1970年代のLPジャケット、特に「PINK FLOYD」の影響を受けていると思われます。
不安定、不気味さ、インパクトの強さなどなど・・・。
出来上がってから離れた目線でみても、自分で言うのもおかしいですが「ジャケ買い」してしまうような仕上がりになった感じです。
「YES」の「海洋地形学の物語」もイラストが好みにぴったりでジャケ買いしてしまいました。
もちろん曲も「プログレッシブロック」でしたが・・・。

x68kさん、コメントそしてカレンダーありがとうございました。


「畳2帖のエレワ」、あれも衝撃映像ですよね。ディープなファンならば必ず見ている動画。いや、動画を見たからディープにハマっていくのかも。

ガチで苦労していた時代。掟ポルシェさんのムチャ振りに、素直に、無邪気に応えてみせる3人。

何でもやります!、って気持ちだった頃。(今でも変わらないですが。)

当時の3人には、まさかこの曲がライブで数万人を熱狂させる曲になるとは、

夢にも思わなかったでしょうね。

ワタシにとっても「PerfumeはRockだ!」と最初に思わせた1曲ですし、日常でここぞというとき、気合を入れたいときに聴く1曲です。同じですね。

歌詞の世界は一見破滅的、終末的なのですが、ワタシが思うに、これは逆説表現であって、

自分のいる場所が崩壊していくのではなく、自分で蹴り壊して飛び立つ、っていう意味であると思うのです。


x68kさんは、不安定、不気味さ、インパクトの強さなどに魅かれる方なんですね。

なので今回のカレンダーもそんな世界を表現したんでしょうね。「海洋地形学の物語」のジャケットも初めて見てみました。「確かに!」と思いました。

YES、ワタシの年代は「ロンリー・ハート」が一番記憶にあるのですが、もっと前はかなりプログレッシブだったのですね。


レコードジャケットを壁際に立て掛けて飾ってた時代ですよね。懐かしいです…。

おととさま

最初に聴いたのが、ゲームツアーのイントロバージョンです。
「game」から「エレワ」と立て続けにバキバキのロックを聴かされて唖然としていたのが懐かしいです。
その後このバージョンは披露されてはいなかったのですが、JPNで復活しましたね。
スパアリで、久しぶりのこの出だしが何の曲だか思い出せなくて焦りました。(^^;)

ヤスタカは、なぜこのイントロを加えたのか知りませんでしょうか。
「コンベス」発売時、彼女達最後になると感じてこのイントロを加えたのでしょうか。
僕にはこの始まり、なんか切ないのです。

このx68kさんのエレワのカレンダーですが、よく彼女達を「多面的」に捉える人がいますがそれを見事に現した素晴らしい作品だと思います。
ぼくは一見して、謎の物体が不気味に感じ「2001年宇宙の旅」の「モノリス」と、この◇をダブらせてしましました。

>ワタシにとっての「エレワ」は、
>「飛翔」、「突破」、そして→「再生」につながる!
>「ブレイクスルー(=突破)」とか、「スクラップ&ビルド(=再構築→再生)」

「モノリス」(エレクトロワールド)の解釈は色々と出来るのですが、おととさんの指摘する「再生」がキーワードだと思います。
だからこそのセキスイホームのお披露目だと感じました。

>「シングル3枚だけは出してやるから、良い思い出にして、次の道も考えといて……」

これはホントの話でしょうか。
ジャケフォトに特徴ある三部作ですが関さんはここでまた、もう一つ捻りを加えているようです。

彼女達、目線が全員バラバラなのです。

「エレクトロワールド」=「perfume」が崩壊しても、彼女達は一人一人独立「再生」していく?。
エレワで最後だったらの話ですが。

このあとも、この目線バラバラのジャケを使ってます。「ドリファイ」「ラブワ」など。
特に「ドリファイ」はエネルギーの発散の表現が秀逸ですね。流石、関さんです

>Perfumeの波動、突き進むエネルギーを感じているからなんじゃないでしょうか……ネ!。

僕も同感です。

neccoさま、コメントありがとうございます。


そうですね、何でアルバムバージョンからイントロを加えたのでしょうか?

ワタシも知らないですね。うん、切ない感じが「最後」を感じさせる、というのも分かりますね。

でもアルバム中の曲順からすると、そうでもない気もしますし。

後に続くAメロ⇒サビへと一気に盛り上がっていくので、あえて静かなイントロを加えることで、

「嵐の前の静けさ」的な演出を狙ったのでしょうか?


「シングル3枚だけ出してやるから…」のエピソードは、雑誌インタビューやパフュロク(10年を振り返る企画)でも

本人たちが発言していますので、ホントの話でしょうね。(BEE-HIVE寮へと向かう?)帰りの車の中で、

3人でその言葉を思い出して腹立てた、という話をしていますね。3人はよほど悔しかったようですけれど、

ワタシはむしろ、そのお偉いさん(徳***パンの部長さん?)はそこを期待して発言したのだと思っています。発奮させるために。


ジャケットの目線ですか?、確かに! 3人違う方向を見ていますね。

「独立、崩壊しても…」…これはneccoさん流の深い読みですね。さすがじゃ!

ワタシはただ単に、

関さん流の「カッコいいこと」、「既成概念へのアンチテーゼ」の表現なのかな、って思いますね。


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