フォト
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« プログラム「LOVE♥」 | トップページ | Perfume Lovers »

2012年4月22日 (日)

コミュニケーション

 

全てのアリーナ会場をSOLD OUT!にしてしまった「JPN Tour」も、ついに昨日の札幌で本編最終公演でしたね。

終わってみればあっという間でしたね。

ワタシもたった1ヶ所しか行けませんでしたが、でもとても濃密な、ずっと心に残る、忘れられない参戦となりました。

日本全国で熱狂したファンの端くれとして参戦できて、感慨深いものがあります……。

 

という中、今週も「SoL/コミュニケーション」リリース関連のメディア露出がちょこちょこありましたね。

オッサンも4、5日遅れながらも(笑)、なんとか最低限はついていってる感じです。

 

その中で、『WHAT's IN?』を読みました。

CDリリース時この雑誌で取り上げられるのも恒例ですね。

この雑誌の全体的なコンセプトとしては、「純アイドル以外の全ての、今どきのJ-POPシーン」という感じでしょうかね。

ボーカリストから、ポップ系バンド、スタイリッシュ系バンド、ダンス系ユニットまで、かなり幅広いですね。

ライトで親しみやすい内容。

だからインタビューの内容もライトで、あまりアーティストの深層心理にまで深く入り込まない。気軽に会話を楽しんでいるような感じ。

でもその分、アーティスト側も気を許す雰囲気になるからでしょうか、意外と他誌には書かれていないようなCDリリースについての裏話が、ポッと出てきたりして面白いですね。

 

今号のPerfume記事にも、そんなところがあって興味深かったですね。

 

例えば…、

「コミュニケーション」のレコーディングの時、

「歌入れまでに3回しか曲を聴かせてもらえなかった…」そうですが、

あ~ちゃんは、「中田さん最近超スパルタ、早く録りたくてしょうがなかったのかな…」と言っています。

かしゆかも、「そうなんです。その日私鼻水が止まらなくて、すっかり細かい譜割りを忘れてしまって、1回目は失敗…」してしまったそうです。

特に、「 「計算してみたり」 がひどかった」とのこと。

えっ?、そうなんだ?!って思い、改めて聴いてみたんですね。

この歌詞、A1'メロに出てきますね。「大体の時間 計算してみたり」ですね…。

 

…って、エ~っ!A1'メロって、のっちソロじゃなかったんだ!!

 

今までてっきりのっちソロと思っていました。

 

でもよ~く聴くと、確かにのっちが前で6割、かしゆかが後ろで4割歌っている感じなんですね。

いやひょっとしたら、かしゆか3割で、あと1割はさらに後方であ~ちゃんが入ってるかもしれない。

 

それがさらに、同じメロディーであるA2メロでは、かしゆかとあ~ちゃんが横に並んで5割ずつ均等、って感じに聴こえます。

 

何って言うんでしょう…、

1つの曲の中で、歌詞のセンテンスによって、あ~かしのっちの量配分や立ち位置が、恐ろしいぐらいに微妙~に調整されてるんですね!

サラッと聴いてしまえば、単なる「ユニゾン+一部ソロ」、に聴こえるが、

実はこんなにも立体感のあるユニゾンが構築されていることに、驚愕させられます。

 

うぅぅ………。

唸ってしまいました。そしてジワジワと感動が…! なんてことだっ……、いや、なんて人だ……、中田さん!

 

ほんで、そんなことも考えながら何回も聴いていると、でも全体的にはかしゆかの声の印象が強く、あ~のちは後ろで支えている感じがします。

4/11日記事のコメントでuncleさんがおっしゃっていたように、やっぱりこの曲はかしゆか曲っていう意図が感じられます。

この、自分の内面に話しかけるような、

妄想を膨らませるが、でも最後は自分で現実的な結論付けをしたりして、

 

まるでかしゆかのブログを歌で聴いているような感じ…。

 

果たして、サビの部分の「ハート ピュアに弾む」とか、「甘酸っぱい想いは」の部分に、どういう繋がりがあるのかは、はっきり言ってオッサンには意味不明ですが(笑)、

(まぁ、サビはCM曲としての提供部分なのでしょうね。)

ワタシが4/11記事で、「コミュニケーション」というタイトルでありながら、

第一印象で何となく「せつなさ、わびしさ」みたいなものを感じた、というニュアンスの感情を書きましたが、

つまりこれは、『WHAT's IN?』今号の最後の方で、かしゆかが「無意識な妄想や行動も、コミュニケーションの一種ということ…」って言っているように、

自分の内面との対話、コミュニケーションを意味しているんだなぁ…、

って思いました…。

 

そして、

この歌の世界を表現するには、かしゆかをメインにすべきである、と、

さらに、

かしゆかの個性を、伝え方を生かすために、

あえて中田さんは、「歌入れまでに3回しか曲を聴かせなかった」んじゃなかろうか…、

って思いました……。

 

……

 

そしてオマケですが、

この雑誌、

写真良かったよ~っ!!!

 

  Jpnn1_0004

  Jpnn1_0003

 

 

  Jpnn1_0002

このグラビア風のお顔の写真が…、めっちゃ良かった!

『WHAT's IN?』は毎回写真が良いですね。シンプルでアーティスティックな演出はないですけど、

3人の表情そのものがめっちゃキレイですっ!

今回の「SoL/コミュニケーション」関連の雑誌群の中では、ワタシ的には一番好きです。

あくまでも、好きかどうかの話ですけどね…。

 

« プログラム「LOVE♥」 | トップページ | Perfume Lovers »

Perfume」カテゴリの記事

コメント

おとと様

お久しぶりです。

皆さんの熱いコメントになかなか割って入る勇気の無い、
小心者shirakataです。

私も「WHAT's IN」早々に購入して読みました←眺めたンダロッ

コミュニケーションの歌入れまでに3回しかメロディーを中田さんが聴かせてくれない話しですが、

おととさんの仰る、

>かしゆかの個性を、伝え方を生かすために

というご意見、完全同意です。
私も似たような感じ方をして記事を書きました。

私は、中田さんが楽曲の「初期衝動感」「初々しさ」を封じ込めるために、あえて余り彼女達にレコーディング前に歌い込ませないようにしているのではないかと感じています。

「コミュニケーション」をそれなりの再生環境で聴くと、かなり凝ったミックスダウンがされていることが解ります。
特にボーカルラインは、フレーズごとにコーラスラインも含めて、定位や奥行き感をかなり調整してあります。

この曲は手軽に聴くとシンプルな曲に聴こえる一方、ちゃんと聴き込むと凝った作りになっている名曲です。

私は、サビが切なく聴こえて泣けてきてタマリマセン・・・。

いつもながら、読みの深いおととさんのエントリー、タマリマセン←すぐに泣くヤツ

お邪魔致しました。

uncleです。

そうなんですよ、「コミュニケーション」、誰と誰の声か、判別が本当にむずかしいですよね。
うん、私も、のっちメインだけど、バックに、あ~かしが少しいるな、と感じてました。
でも、なんかこの曲、私、すごく好きです。「1ミリとちょっとだけ」のとことか、なんかいつも
ホロリとさせられます。

このおやじ、何言ってんだか、って感じですが、多分私、こんな感じの女の子が好きなんだと
思います。

で、このところずっと新曲のヘビロテで、昨日しばらくぶりに「JPN」を聞いたら、
「My color」と「心のスポーツ」で、あの感動がよみがえってきて、やっぱり目頭が
熱くなってしまいました。

左手で車のハンドルを操作しながら、右手で「外内外外・・・・」とやりながら、私の頭の中には、
隣に、ヤンさん、おととさん、neccoさんがいます。

あ~、なんで武道館にエントリーしなかったんだ、ライブ行きてぇ~、
でも、もう一人で行くのも寂しいし、次いつまた会えるかな、
想い続けましょうね。

shirakata様、コメントありがとうございます。


お久しぶりでございます。

実はこの頃はshirakataさんの蜂の巣にはなかなか行けておりませんでして、←何この日本語!?

コメントいただいて慌てて今日行ってみました。

相変わらずの更新速度をキープされているようで、スバラシイ……。


ワタシが「WHAT's IN」記事を今頃ヒ~コラ書き上げてる間に、shirakataさんは10個ぐらい更新しておられる……

そして相変わらず深~いPerfume愛……、勉強になりまする。


そんなわけで、だいぶ前に「歌入れまでに3回しか曲を聴かせてもらえなかった」こと、書いておられたんですね。

天下のshirakataさんと意見が一緒だったということですから、このお話はかなり信憑性を帯びてきましたか?←アブナイ傾向?!

そうなんです、この歌は唄い込んできてほしくなかったのでしょうね。ワタシもそう思います。

そして、ミックスダウンにおける定位や奥行き感について、さすがな考察でございまする。

その手のお話(理論)、いつかゆっくりレクチャーしていただきたいなぁ…。ワタシはただ感覚で言っているだけなので。


そして、shirakataさんの記事、相変わらずキャプ画像がキモいっ!(失礼お許しを。)

どこでも見たことのない写真ばかり。それを見るだけでも価値がありまする。


ですがshirakataさん、その「WHAT's IN」記事の中盤の画像で、

アナタこともあろうに、あ~さまの魅惑の太ももを中指で触っているではありませぬか!?

ななな、何ていうことを……。

uncleさん、コメントありがとうございます。


「1ミリとちょっとだけ」って、どんだけちょっとずつなんでしょうね!

そりゃ何千年もかかるわけだわ! だから待てるわけはない! んですからねぇ。 面白いですよねぇ。

それと、

「デート中の カップルはみんな 視界の中から消してみたり」って、ありましたよねぇ…、そんな気持ちになったこと。

曲や音もスゴイですが、歌詞の世界も誰もが共感できる気持ちを、誰も書かないようなことばで表現してくるんですよねぇ。


武道館ねぇ……、ワタシも行きたかったですねぇ。 でも行けないですヨ、実際は。家族の手前ね…。

でも多分夏には行きますよ!夏フェスへ。 

夏フェスはちょっとキツイヨ… ということであれば、年末のフェスもありますよ……!

いつかまたお会いできますよ、きっと。

おととさまへ

ようやく音人とそしてwhat's in?を購入しました。
おととさんの曲に対する眼力の鋭さに何時も(オジキャッチも含めて)頼りにしております。
なにせ私の曲に対しての感性はまたくとていって貧困その物ですので。(自分に呆れ笑)
>…って、エ~っ!A1'メロって、のっちソロじゃなかったんだ!!
僕もソロだとばっかり思ってましたが、言われればそのような。
でもあまり気にしてないんです。ここのところはホント貧困です。

中田さんがこの「コミュニケーション」の歌詞について「意味わからん歌詞かいてみた」と言ったそうですが
これほんと意味不明。裏読みすら不可能。(>_<)
「コミュニケーション」×「意味通じず」=世界進出 ←これも意味不明(もうヤケクソ)

でもこの曲をitunseに是非配信してもらいたかったな。ぜったいに反響あったと思いますが。

>だからインタビューの内容もライトで、あまりアーティストの深層心理にまで深く入り込まない。
>気軽に会話を楽しんでいるような感じ。
>でもその分、アーティスト側も気を許す雰囲気になるからでしょうか、
>意外と他誌には書かれていないようなCDリリースについての裏話が、ポッと出てきたりして面白いですね。


このくだけた記事ですが、過去のwhat's in?を見てみたら全部同じ人がインタビュー&文を書いてます。
「藤井美保」さんです。女性ですし彼女達もお馴染みなのでくだけた話が出来るのではないでしょうか。

しかしこの「コミュニケーション」ほんとヤバイです癖になる。

JPNを聞いて以来この様なインディーズ系の曲調が彼女達一番のトレンドになっていますが、
自分自身ふと我が音楽人生を振り返ると、この様な曲は絶対になかったのです。いやあり得なかった。
でもこの歳になって、何の躊躇いもなくすんなりと入ってくる「コミュニケーション」
今の自分自身をどう喩えてよいのか解りません。

さいごに
どうやらサマソニが無いようですね。
夏フェスはまだ決まってないようです。
僕は、「MTVVMAJ」が良いかなと思ったのですがチケットが超プラチナのようです。
なら、暮れのカウントダウンあたりがねらい目かと。

neccoさま、コメントありがとうございます。


中田さん自身が「意味の分からない」と言っている歌詞ですが、

しかし「マカロニ」もそうだったわけですが、考えてみると、そんなことをあっけらかんと言ってみせる

ミュージシャン自体が希有ですよね。一般社会なら各方面からバッシングきそうですけどね。「説明責任を果たせ!」みたいな。

でもこのミュージシャンはいつもそうやって「キミらにこれが分かるかい?」っていう投げ掛けをして、逆にそれがファンの想像力、探究心を

かきたてて、人それぞれが自分なりの解釈をして楽しんだり、「!」って思わせたり、見事に「意味のある」ストーリーを創る人がいたり…、

こんな関係そのものが、現代のニッポンのポピュラー音楽においてなかったことですよね。

でもこれこそが「音楽」の根源なんですよね。 売れるとか売れないとか、そんなことどうでも良いと感じてしまうような…。


そんなニューシングルですが、あれっ?iTunesで世界配信してますよね?! 世界も驚いているはずですよ。


>我が音楽人生を振り返ると、この様な曲は絶対になかったのです。いやあり得なかった…

そのお気持ち、分かりますわ~。でもそれはワタシが思うに、これまでこのような楽曲を聴かなかったということでなく、

今初めて、全く新しいこの「Perfume」という音楽に触れて感動している、ということじゃないですかね?!

過去の自分との比較ではなくて、新しい自分の発見、進化なんじゃないですか?

 
それから、夏フェスですが、

まだPerfumeからの出演発表はないですね。もう少し先でしょうね。サマソニの出演者発表もまだまだ序盤ですから、

今年もPerfume期待してますよ、ワタシは。もし出るのなら、第一候補ですね。出ないとしても、他のどこか1つは参戦したいと思っていますよ!

それと相当気の早い話ですが、暮れのCDJ、ワタシも狙っています!(早々宣言。)

x68kです

みなさまの話とまったく関係ないのですが、前回のuncleさんの妄想小説?面白かったです。
このようなことも m.PFFで取り上げてみたらいかがでしょうか?

もっと、uncleさんのお話聞きたいです。

x68kです。
おととさん 5月のカレンダー送りました。
よろしくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1459735/44977061

この記事へのトラックバック一覧です: コミュニケーション:

« プログラム「LOVE♥」 | トップページ | Perfume Lovers »