フォト
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 幕が開く瞬間 | トップページ | 緑の戦士(三等兵)になるであります! »

2011年6月12日 (日)

オジキャッチ~ランキング2008<パート2>!

何の前ぶれもなく、ある日突然やってくる、「オジキャッチ~ランキング!」
 

Perfumeの楽曲の中で、オッサンのハートにバッキンバッキンきた瞬間を切り取ってランキングしてしまおうというこの企画、
4回目となる今回は、2008年シングル曲<パート2>ということでつらつら綴ってみたいと思いま~す。

なお、ランキングは全てワタクシの独断と偏見によるものでございます。

 

さて今回のお題は、

2008/7/9リリースの曲『love the world / edge』でございます。

『ラブワー』は記念すべき、オリコンウィークリー1位を記録した曲、テレビ番組のアンケートなどでも、『ポリリズム』に次いで常に上位に入ってくる曲ですので、一般認知度も高い曲ですね。

発売当時私は、まだPerfumeにハマる前でしたが、気にはなっていたのでレンタルはしており、その頃の「お気に入りシングル」を録音したMDに残っていました。

「Mステ」に出演したのも何となく覚えていて、3人の誰かが「今回の曲は、チュチュチュ の振付けがポイントです!」的な発言をしていたような記憶がありますが、残念ながらそれくらいの印象しかありませんでした。

 

そしてカップリング曲の『edge』ですが、

今や、Perfumeファンならみんな大好き、絶対ライブで見たい曲、なんじゃないでしょうか。

中田氏の本領を発揮した、クラブミュージック寄りの、超絶に刺激的でダンサブルなバキバキサウンド、ガツンとくる歌詞の世界観……

この音楽性からPerfumeに入った方も結構いらっしゃるでしょうね。

私もいつかはライブで「生edge」に熱狂してみたい一人なんですが、

その当時は、『ラブワー』の裏に入っていたなんて、………全く知りませんでした!(悲)

例のMDにすら入っていませんでした……。

あ~~、 アホなオッサンでしたね……(泣)。

あのときハマっていれば、今よりもっと幸せな体験ができていただろうに……残念!。

ということで、そんな思いもありながら、ランキングしてみたいと思います!

 

まずは~、 【歌詞部門】からいってみまSHOW!

 

『love the world』の歌詞の世界、全体の感じとしては、「ラヴソング」 ですよね。

それも、まだ付き合い始めてそんなに月日が経ってなくて、どんどん好きになっていく過程のオトコの子と女の子の世界を女の子目線で歌った、って感じでしょうか。

だから、ここでの「world」とは、「2人の世界」を意味するのでしょうね。

でも曲の途中では、「恋していることへの不安」 みたいなところもあり、この辺の表裏一体な表現が中田WORLDたるところでしょうか?!

 

そして、「world」を、「世間」とか、「世の中」と読み替えてみると、

意外と、自分を奮い立たせる、前向きな「応援ソング」にも聴こえてくると思いませんか?

 

人生なんて他の誰が決めることではない、自分の心持ち次第でどんなふうにもなれるんだよ、希望の光が見えてくるよ、というメッセージが感じられます。

私実は、聴き始めの頃は 『love the world』 のタイトルから来るイメージとしては、こちらの方が強かったんです。

まぁ、こう解釈すると、「ずるいでしょ チュチュチュ」の意味が分からなくなってしまいますが……。

 

そして、『edge』ですが、

全体的な歌詞の世界としては、こちらも恋愛の気持ちなんでしょうけど、

甘く、希望に満ちた『ラブワー』が、恋愛の「陽」の側面だとすれば、

『edge』は全く対照的な、恋愛の持つ負のパワー、好きになりすぎて相手を束縛したり、何で自分の気持ちが分からないのか!と相手を責めたり、破滅的になったり、そんな「陰」の側面の表現でしょうか?

ダークな旋律と音に合わせた世界ですね。

「Down Down a clip round you fall in drops set a trp……」

の英詩の部分も、ストレートに訳すとちょっと意味不明ですが、

ニュアンスはダークで、怖い言葉で共通していますね。

 

まぁ、そんな理屈ではなく、

ただ単に「だんだん 好きになる 気になる 好きになる……」

の歌詞と韻を踏んだ言葉遊び、という見方もあるでしょうけれどね。

 

といったところで、歌詞部門ランキングの発表~!

いきなり第3位!

『love the world』の 「あきらめないで 大切な すこしの意地と キミよダーリン」

……私的には、どうしてもPerfumeから応援されているようなイメージで聴いてしまいます。

 

続いて第2位は!!

『love the world』の 「まだ この先が見えない 一番星さがす 手が震えても」

……これもやっぱり、人生模索していくなかで、誰もが、自分がなりたい自分になろうよ! ていう言葉に聞こえます。

一番星、って日本語も美しいし、懐かしさもあって好きです。

 

そして~!歌詞部門第1位は、これです!!!

『edge』の 「誰だっていつかは死んでしまうでしょ だったらその前にわたしの 一番硬くてとがった部分を ぶつけて see new world」

これしかないですね!!皆さんも同じですかね?!

最初はほんとに ドキーン としました。

「see new world」は ほぼ10人中10人が 「死ぬわっ」、って聴こえると思います!

私も、なんて歌を歌うんだ、アイドルなのに「死」なんて!!!って思いました。

後述する振付けとともに、「Perfumeはアイドルじゃないっ、 これはRockだっ!!!」って思わせた楽曲です。

でも、人間誰しもが、こんな刹那的な感情、心の奥底に持っていると思いますが、

そこをこのハタチそこそこの女の子に突かせた中田氏始めチームPerfumeが恐ろしいです。

しかも、Perfumeが、長い潜行人生を経験してきた事を知ることによって、このセンテンスが一層重みを増して、脳みそにガンガンくるわけですよ。

 

いやぁ、今回はいきなり歌詞部門からヘビーです。 疲れます!(泣笑)。

 

さて、続いては 【サウンド部門】でございま~す。

スタートは第7位。

『love the world』の サビの「あきらめないで 大切な 少しの意地と キミよダーリン…」のところ、

「キンコンカンコン、カンカンコンコン、ッカンカンコンカンカンコンコン…」

昔の玄関チャイムのような音が心地よいです。

 

お次は第6位。

『love the world』の 大サビのかしゆかソロ「あきらめないで 大切な 少しの意地と キミよダーリン…」のところに響くシンセベース

「ダーン ダーン、ダッダーン ダーン、」

 

続いて第5位は、

『edge⊿-mix』の アウトロのベース音

「ツッデンデンデン、ツッデンデンデン…」

「直角二等辺三角形ツアー」で、3人がボックスカーを押して収納していく時のサウンドです。

 

そして、第4位は

『love the world』の 「まだ この先が見えない 一番星さがす 手が…」のところのミュージックソー(ノコギリ)のような音色

「ファファファファ~ン ファファファファ~ン」

インスツルメンタル版だとよく聴こえます。ふわふわしたサウンドもいいです。

 

さあ、第3位まで来ました!

『love the world』の 後半のBメロが少し転調するところ、「喜びの中 まだ この先が見えない…」のところのピアノ系の音

「ンタッタッタッ、ツッタッタッタッ、……」

軽快なリズムが心地よいです。

 

そして、第2位はなんだー!!

『edge』の 「そうなんだね それはそんなかんじで…」のところパイプオルガン的な音

「テェーレーレー、テェーレーレー、レーレーレーレーレーレー…」
 

そういえば、パイプオルガンってよく教会にあって荘厳なイメージなんですが、その音色はメロディーによってはダークでおどろおどろしい感じがしますので、『edge』のイメージにピッタリですね。スゲっ!

 

さあ、栄えあるサウンド部門の優勝は~!!!

『edge』の 間奏で強調されるシンセベースのブリブリ音

「デェレーレーレー、デェレーレーレー…」 のリフで~すっ!

 

「みんなedge好きでしょっ! だってedgeは絶対入れるじゃない!」

ってことで、今回は稀にみる激戦で順位付けるのが大変でした…。

 

ではでは、次はいよいよ 【振付け部門】いきますよ~!

『ラブワー』はPerfume史上、もっとも難しい振付けと言われております。ま~振りが細かい細かい。特に手の動きがクルクル変わるところが凄くてニヤけてしまいます。

そして『edge』はド肝を抜かれた振付け。振りというよりもう、ダンスパフォーマンス。ダンスアートと言えるものだと思います。

私最初にDVDで見たとき、「ウーッ……」って、唸りましたもん。「これアイドルちゃうやんけ!」って、東北人なのになぜか関西弁でひとりでつぶやきましたよ。

 

それでは、そんなこんな曲たちのオッサン的ランキング、発表しまーす。

まずは、第6位

『love the world』の 「すこしわかる気がしてるんだ」のここ、

Uvs110612007_2 Uvs110612002_2  

手を出し引きしながら、横ステップで、あ~かしが前へのっちが後ろへ移動して三角形になるところ。

 

続いて第5位だ!

『love the world』の 「あきらめないで 大切な」のところの

このポーズ2回繰り返し、カッ、カッ、って決まるところ、特にかしゆかの腰の角度のカッコいいこと!

Uvs110612006

  

さてさて、第4位まで来ました!!

『edge』の 「ぶぅつけて~」のここ、

Uvs110612012

Rockです!!!

 

さぁさぁ、第3位!!

『edge』の 間奏終わりのこれ、

「ダン!ダン!ダン!」3連発です。

Uvs110612019 Uvs110612020 Uvs110612011

カッコよすぎますぜ、ネーさんたち!

 

いよいよ第2位は!!!

『love the world』の 「一番星さがす~」のこの流れ

Uvs110612003 Uvs110612008 Uvs110612005

体を大きくひねって、3人それぞれの方向を指さす… 美しいですね。

 

そして~、『love the world/edge』の振付け部門栄光の第1位は、これだっ!!!

『edge』の 「だんだん 好きになる 気になる」のこの振り

Uvs110612009 Uvs110612010 Uvs110612013

あまりに複雑で速くて、速いだけじゃなく緩急があり、そしてシンクロしており……だって、こうしてキャプチャしてても動きが止まらないんですもの。  言葉を失います。 改めてスゴイね!!

 

以上振付けランキングでしたが、

そして、これは振付けとはちょっと違うので番外編ってことで、

『edge⊿-mix』の

レーザービーーーーーム!!!

Uvs110612017

この時は反射しただけでしたが、2011年のレーザービームは自ら発射しましたので確実に進化しております、ハイ。

 

………

 

ということで、オッサンの思い、たくさん“ぶつけて”しまいましたが、

まだまだフィーチャーしたい曲がたくさんあります。日々精進です。

一曲一曲を噛みしめていきたいと思います!

« 幕が開く瞬間 | トップページ | 緑の戦士(三等兵)になるであります! »

Perfume「オジキャッチ~ ランキング」」カテゴリの記事

コメント

uncleです。

このランキングが始まって以来、自分はどこが好きか考えながらPerfumeの曲を聴く
クセついたよ~♪

という訳で、「Love the World」ですが、3部門のどれという訳ではないのですが、
最後のゆかちゃんの「あきぃらめぇないでぇ、たいせつぅぅな、、、」のところが
当然のことながら好きです。

あ~ちゃんが「喜びの中ぁ~」と、真打登場!ばりに出てきたあとの、でもまだかしゆかが
来た!!って感じがいいのですが、元々この曲、かしゆかの曲だと思っていたこともあるのです。

今でこそ、ゆかちゃんは、とってもまじめなあまりに普通な女の子、というイメージですが、
当時は、小悪魔的にも言われていて、この曲のキュートな感じが、ゆかちゃんにピッタリだな、
と感じていたのです。

さて「edge」ですが、歌詞では、もちろん「一番堅くて尖った部分」んて、一体、、、、という衝撃は
当然ですが、私は「ああそっかで、話きいてないのね」とか「それはそんなかんじで」とかの、
あまり歌詞っぽくない、今風の若い人の会話的なところが好きです。
「DF」の「なんだかんだって、実際は多分」のところも同様です。

振り付けでは、3人の順番に送っていく綱引き(?)の部分が好きですね。

私は初ライブの「直角二等辺三角形」で「edge」を観ました。

セットリストの情報は入れないようにしていったのですが、この曲がライブのメインになるだろう
という予想はしていました。

着替え後の1発目、やっぱりライブのメインで、3人の振り付けと動くセットと、映像と、レーザーに
圧倒され、こうして書いている今もトリハダが立ちます。
終わった後の、会場全体の、「ふーうぅ」というため息というか、凄いものを見た、という緊張感から
解放されたどよめきが今でもはっきりと耳に残っています。

帰路、何人もの人が口癖に「edge」観られただけでも、チケット代の価値あったよな、と
話していました。絶対にかなわないことだとわかっていますが、生でもう一度見たいな、、、。

>自分はどこが好きか考えながらPerfumeの曲を聴くクセついたよ~♪

あはは…、出た出た、微かなカオリ症候群…

失礼しました、uncleさん、どうもありがとうございます。


>この曲のキュートな感じが、ゆかちゃんにピッタリだな、と感じていたのです。

そう言われるとそうですね、かしゆかのソロ&センターのシーンが思い浮かびますね。

と思って、ジャケット見返してみたらなんと、すべての写真が かしゆかセンターでした!

きっとそうですよ、かしゆかイメージの曲ですよ!!

これは結構珍しいんじゃないでしょうか?! びっくりしました。


そしてジャケットといえば、表の写真、3人で左から「言わざる、(片目で)見ざる、聞かざる」やってるんですよね。

これどんな意味なんでしょうか?!


私的には、『edge』のことを暗示しているのかな、なんて思います。

「この曲のこと、決して口外してはならぬ、こっそり見るべし、できれば聴いてもならぬ……!」

「聴いてしまえば恐ろしいことが起きる!」 なんてね!

実際、Perfumeにすっかりやられてしまうという恐ろしいことが起きてしまいましたが…


>3人の順番に送っていく綱引き(?)の部分

そうそう、そこもいいですね。こんな振付け見たことない! Perfumeだけですよね。

ほんとに、もし『edge』を地上波全国放送で見せてしまったら、腰抜かす人続出すると思いますね。


それから、

uncleさんは、「直二ツアー」で『edge』を目撃された、私にとって尊敬に値するお方ですが、

前から疑問に思ってたことがありまして、

私はDVDでしか見たことがなく、すなわち、横浜アリーナのステージのイメージしか持ってないのですが、

あのボックスカーなり、レーザービームなり、ゼログラのサイコロなり、そういったセット、演出というのは、

基本的に全会場で同じなんでしょうか?  例えば、大変失礼ですが、石川厚生年金会館クラスの会場でも同じだったんでしょうか?

でももし同じだとすれば、むしろ、そういった地方の比較的小さ目ホールの方がステージに近くて、興奮、熱狂、感動は大きいですよね。

ほんとうらやましいです……


>帰路、何人もの人が口癖に「edge」観られただけでも、チケット代の価値あったよな、と話していました。

私もどこかのライブレポで、「帰りの電車の中、若いカップルが、興奮気味に「edgeヤバい!」を連発していた」というのを読んだことあります。 それだけでも興奮してしまいますね。

願わくば、「サマソニ2011」でやってくれないかな、なんて思ってます。

uncleです。

>石川厚生年金会館クラスの会場でも同じだったんでしょうか

お問い合わせありがとうございます!
この会場は1,700人位の収容なので、大会場ではないのですが、
金沢の場合、この上になると、産業展示館といって、いわゆる
コンベンションホールみたいなところしかないのです。

そして、この会場でも、横アリと全く同じセット、演出でやって
くれていましたよ。

私は仕事の関係で、直前まで参戦を決めかねていまして、
ぎりぎりになって参戦を決意したので、当然席はなく、ネット上で
高めの額で購入しました。

なので、一番後ろから2列目という場所で、3人の表情が
わからない距離でしたが、逆に「edge」の時は、レーザーの
ダイナミックさを最も体感できたように思います。

たとえ会場は小さくとも、ちゃんとステージがある、コンサート、
演劇の常設会場だからこそできたのだと思いますし、
他の地方の会場でも同様だと思います。

東京ドームでは、やはり舞台が仮設なので、「edge」のような
大がかりな仕掛けができない部分が、若干残念だったと
感じています。

uncleさん、お話していただきありがとうございます。

横浜アリーナでも、日本ガイシホールでも、石川厚生年金でも同じセット、演出だったことが分かりました。

結構規模の差が大きいと思うんですが、どこであっても同じだったとは、ライブに拘り、そしてファンを大事にしてくれる
チームPerfumeのその姿勢がとてもうれしく思いました。 

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1459735/40334912

この記事へのトラックバック一覧です: オジキャッチ~ランキング2008<パート2>!:

« 幕が開く瞬間 | トップページ | 緑の戦士(三等兵)になるであります! »