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2017年4月23日 (日)

3枚のお皿に盛られた究極のメニューは、とんでもなく美味だった!

 

 

本当に質の良い食材があって、

その食材や、調理方法のことを本当に知り尽くしている者が調理すると、

そこから創り出される料理というのは、

無限のレパートリーを生み出す可能性を秘めているものだな…

…そう思います。

 

 

 

    Dsc_0398

 

 

 

例えるなら、

DISC1は、

Perfumeという食材を、様々な切り口で切って、様々な調理法で創り分けた、

いわば、フルコースの料理… という感じ。

 

 

対して、DISC2は、

Perfumeという食材を使って、特に味付けを深く追求し、

ソースや盛り付け方にもこだわって創った、

いわば、極上の創作料理… のような味わい。

 

 

そして、DISC3は、

Perfumeという食材が持つ本来のうま味、ナチュラルな味わいを生かした、

シンプルな、基本の料理… という感じ。

 

 

 

Perfumeという食材から創り出された、こんなにもたくさんの料理を食べ終えて、

どれもこれも美味しくて、いろいろな味わいを堪能し、

今はもうお腹いっぱい、心も満たされています。

 

ちなみにワタシは、

2016. CEライブツアーの時系列に沿って、

つまり、 DISC2 ⇒ DISC3 ⇒ DISC1 の順番で食べ進めたのですが、

これはこれで、新鮮な味わいを感じたし、

食べ進めていくにつれて感情の高まりを覚え、イイものでした。

 

今までPerfumeを食べたことがなかった人には、

パッケージングの順番どおり、

DISC1から見始めるのが、一番おいしいかもしれませんね。

 

 

本当においしいものを食べる時、

人は無口になって、無我夢中で食べ続け、

そして食べ終わった後は、ただただ至福の時間。

何も言うことはない。

どの料理の、どこが美味かったのか、頭で整理ができない。

今はまさにそんな状態です。

 

 

そのあたりの感想を書き綴るには、

もう少し時間が要りそうです。

なんせ、料理のレパートリーや味わいが多すぎるよ!

今まで食べたことないものもあったしね。

これはもう、一度二度と反芻して、じっくりと噛みしめながら、

また次の機会にしたいと思います…。

 

2017年4月16日 (日)

形のないものを、形にして運ぶ必要がなくなった時代だけど…

 

 

ゆっくり腰を落ち着ける時間がとれなくて、

Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」 のビデオが、

なかなか見終わりません… 。 (≧д≦)

 

 

 

……

 

 

さて、

「TOKYO GIRL / 宝石の雨」 がリリースされてから早2カ月が経ちました。

毎日毎日、情報が目まぐるしく更新されて過ぎ去っていく世の中にあるので、

TGのことなんて、もうどっかへ逝ってしまった感もあるかもしれませんが、

 

どっこい、

 

実は、まだ結構がんばってたりしてます…。

 

 

Billboard JAPAN が発表する、2017.04.17付け、

ウィークリー国内チャート 「Hot100」 をチェックしてみますと、

TGが、まだ14位という高位置にランクキープしています!     

 

     20170417

 

どう?、凄くないですかっ!?!

 

しかも先週までは、なんと 9位、まだトップテンに残っていたんですよ!

12週にわたりチャートインしています。

いやいやこれ、結構なロングセラーになってると言えるんじゃないでしょうか!?

  (ほしげんさんの 「恋」 4位はさらに凄いですが。)

 

これはビルボードチャートなので、

CDの売上枚数のみならず、ダウンロード数やラジオでのオンエア回数、

YouTubeでの再生回数や、曲に関するツイート数までが加味されているランキングなのですが、

つまり、様々なメディアがあるなかで、

購入数以上に 「聴かれている数・視られている数 = 人々が 「イイね」 と気にしている数」 を

総合的に表している、と言えるので、

Perfume・TOKYO GIRLの人気度かなり高し、 と捉えれば、

これは相当嬉しいことです。

 

確かに、CDの売上枚数のみで言えば、

オリコンの2月のマンスリーランキングによれば、

推定 57,013 枚、ということで、

これ実は、残念ながらポリリズム以降のシングルセールスの

最低記録を更新してしまうと思われます。

 (3月期は50位圏外ですので、これ以上の大幅な増は見込めないと想われます。)

ワタシは相変わらず、初回盤と通常盤の2枚を買っているというのに。

もうこれより下位のシングルは、もはやsweetと近未来3部作とインディーズしかありません。

そう書くと、もう愕然として、「はぁ~…」 とため息が出てしまいそうですが、

でも、ビルボードチャートでは、前記のとおりもう全く違うのです。

 

この結果から見えるのは、改めて、

 

もうディスクの売上枚数だけでは、その曲の人気度は計り知れない、ということですね。

 

今でもまだワタシ的には、

まず第一に、音楽の音質上はディスクに収められているデータの方が上だと思っているし、

また、制作者が手間ひまかけて創った、ジャケットやブックレットを所有してこそ、

得られる価値があるものだ… という観念があるのですが、

音質についてはハイレゾ対応機器が普及して標準的になってくれば、

黙っても対応するメディアに移行していくだろうし、

ジャケットやブックレットに関しては、

それは思い入れが強いアーティストだからそう言えるもので、

そこまでじゃないけど、シンプルに音楽だけを聴きたいと思う曲・アーティストならば、

スマホで1曲数百円で買える選択肢がある時代に、

別に所有してなくても構わないですもんね。

ワタシだって、実際そうです。

 

なので、

もうCDというモノは、

「視聴する前に既に買うことを決めている」 ような固定ファン層に向けたもの、

という位置づけに変わってきた、と捉えるぐらいの方が正しいのかもしれませんね。

あとは、広く一般的な層に向けて、

ネットメディアでの流通量をいかに増やして売上げを少しづつ伸ばすか、

という時代に入ったのでしょうね。

 

世の中のほとんどの人が、限られた音楽、情報を、

限られた手段で享受することしかできなかった時代ではない、のです。

 

…と、今さらながら自分も改めて認識すれば、

オリコンの売上げ枚数に、落胆する必要など全くなく、

(っていうか、オリコン自体が休刊になったのも、そういう時代なのだということの表れですね。)

これからは、

「お~っ!Perfumeの新曲、ビルボード〇位じゃ~ん!」 という点に注目していきたいし、

まだまだPerfumeの人気度は上昇中!ってことが分かって、Hot しているところです…。

 

 

 

 

とはいえ、

CDジャケットやブックレットを時々手にして眺めるのは、

相変わらずボクらに安らぎを与えてくれる、至福の時ですから、

Perfumeさんにおかれましては、

引き続きCDの制作を、よろしくお願いしたいですね!ww

 

 

     News_xlarge_perfume_jkt201701_nor

 

        アクリル板で形作るTOKYOにも、いくつかパターンがあるよ…

 

2017年4月 9日 (日)

のっちさん、洋館で覚醒する。

 

 

本来ならば、東北地方は全域がテレビ東京系列空白地帯ですので、

記念すべきPerfume初の 「本格的」 主演ドラマも、正規な形では視れないのですが、

長年パフュ活をしていて交流が広がってくると、良いこともあるものです。

心優しき友人が見かねて手を差し伸べてくださって、

ブルーレイにコピーしてさっそく送ってくださったおかげで、

ワタシもわずか一週間のディレイで視ることができました。

本当~~にありがたいことです。 m(_ _)m

 

 

 

 

 

ということで、

以下、「パンセ」 の感想を少し書き綴りますので、

まだご覧になっていない方はご注意くださいね…。

 

 

 

 

 

全体的な感想として、ある別の友人は、こうおっしゃっていました。

「連ドラのダイジェスト」 を観ている印象… であると。

まさにワタシもそう感じました。

さらにワタシ的に言うと、

なにか、詩集を読んでいるかのような…

さりげない、けれど意味深いセリフの一つ一つが、いわば詩のようで、

それが静かに穏やかに、連らなって物語が進行していく… 

そして2話全体を見終えたとき、

じんわりと人の背中を押してくれるような、

明日また一歩踏み出そう、という気持ちにさせてくれるような…

大っきな一つの感情が湧いてくる… そんなドラマだったと感じました。

 

そして、例のパスカルの名言ですが、

 

    2017_panse_0012

 

ワタシはむしろ逆に、

 

人はいつかは死んでしまう存在であることや、

ある日思いがけず傷ついてしまった自分に対して、

正面から向き合って、

自分がどれくらい不幸であり無知であるかということを、

毎日もっと意識して生きるのなら…  いや、生きるからこそ

もっともっと、幸せに向かって進むことができるのではないか…

 

そんな風に想いました…。

 

すごく、いいドラマでしたね。 良かったです。

 

 

 

それとですね…

 

ホントに驚きました!

 

 

のっちさんの演技が、素晴らしいです!!!

 

マジびっくりした! 

 

 

 

見ている人を惹き込む、良い演技ってどういうことなんでしょうか。

それにはいろいろな要素があると思います。

それこそ、プロの役者の方々は、

日々そういうことを追求して努力されているのだと想いますが、

ワタシのような素人でも言えるとすれば、ひとつに、

 

目の表情…

 

があると思います。

「目は口ほどにものを言う」 ということわざがあるとおり、

喜怒哀楽の感情の変化は、人の目に表れるものですが、

それが、のっちさんの演技から もの凄く感じられて、

 

ギューッと 心を持ってかれました。

 

    2017_panse_003_2

 

瞳の微妙な動きだとか、感情の動きによって目の輝き方がパッと変化するところとか、

視線をやる方向とか、顔全体の動きと視線を動かすタイミングが一瞬ずれて、

セリフに一瞬、タメがあるところとか、

はては、まばたきの入れ方まで!?

 

    2017_panse_004

 

極端な例では、歌舞伎や宝塚歌劇とかの演技がそうだと思うのですけれど、

そういう表情は、普段の人の日常生活においては、

とても大げさでわざと臭いと感じるものですが、

こと、テレビドラマのような、演出の世界ではそれが必要で、

そういうのが惹き込まれる要素だと思うのです。

 

    2017_panse_005

 

    2017_panse_006_2

  

ファン目線の贔屓目でなくても、のっちさん、

例えば、石原さとみさんや相武紗季さんなんかの中に入って共演しても、

全然見劣りしないんじゃないか!? って思うほどでした。

さらに、セリフの滑らかさや、声のメリハリなんかも良くて、

普段ののっちさんとはまるで別人のようで… ww

いちばん活き活きしてました!

コントのような面白いシーンでの、

ボケツッコミの掛け合いの 「間」 も、のっちさん絶妙でしたよ!ww

 

マジで感動しました。 ファン的にはそこが。

 

 

 

そんな、新たな姿も見れましたし、

冒頭でお話したように、ドラマ全体の一つの大きなテーマも感じられたのですが、

だからこそ、

全2話、1時間弱で終わってしまうのは、ちょっと短いのではと感じました。

もっと、どんちゃん、おかみど、のりぶぅ、

3人のそれぞれが抱えるドラマも見てみたいし、

3人と力丸が、心を通わせていく過程も、

もっと、じっくりと丁寧に描いて見せてほしかったし、

例えば、1話完結とかにして、

毎回様々な問題、悩みを抱える来訪者と絡み合いながら、

3人自身もそれぞれ成長していくドラマ… 

そんなシリーズものとしても 見てみたい気がしました。

 

 

まぁ、基本的には音楽アーティスト活動が軸足にあってのことであることは、

それは言わずもがな、ですが、

アミューズの他のアーティストの方々の様々な活躍ぶりを見ると、

会社的には、決してそこにこだわり過ぎてはいないと感じますし、

ワタシ、最近思うのですが、

やはり、本当に力のあるタレントさんには、ずっといつまでも続けていただいて、

世の人々に影響を与えていく存在であり続けてもらいたい、と思うのです。

 (当人がそれを望まないならば 当然それは別ですけど。)

じゃないと、もったいないですよ。

そしてその可能性を広げるためにも、

今回のような挑戦は時には必要で、実際十分成果があったろうし、

その経験がまた、音楽活動にもフィードバックされるとすれば、

それはそれでイイこと、なんじゃなかろうか、

って思うようになってきていますね……。

 

 

…ということで、

 

でもまぁ、あまり期待し過ぎずに、

次回作もいつかあるとイイな、ぐらいで楽しみにしていたいと思います……。

 

2017年3月29日 (水)

2017 Spring of Life はワンルーム・ディスコでスタートします。

 

 

2016年の年度末となり、いろいろな節目の季節ですね。

エンタメ業界では、3月は12月の年末に続いて表彰シーズンのようです。

 

2017.03.07 に東京国際フォーラムで開催された、

2016年度の 「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」 の模様のダイジェスト放送を見ました。

「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」 は、 スペースシャワーTVの視点で音楽シーンを総括し、

様々な音楽コンテンツで功績をあげたアーティストとクリエイターに、

感謝と敬意を込め、表彰する新しいアワード… とのことです。

 

そしてPerfumeがこのAWARDSの中で、お見事!

 

「BEST GROUP ARTIST」  を受賞いたしました~!!

 

 

  

  2017 SS MUSIC AWARDS PFM 投稿者 mousouPFF

 

わ~~~! やった~! 拍手~~!

 

 

その授賞理由としては、

 

 「オリジナルアルバム 『COSMIC EXPLORER』 で、6作連続オリコンチャート1位を獲得、

  OK Go とのスペシャルコラボレーションで、アメリカとの文化感の違いを表現、

  国内アリーナ・ドームツアーのほか、北米ツアーも敢行!」

 

とのことで、

やはりこういった、音楽専門チャンネルでの受賞はマジで喜ばしい限りです!

しかも他のノミネートアーティスト様の、

層々たる顔ぶれをおさえてのナンバーワンですから、

もう堂々たるものです。ファンとしても誇らしいことです。

それでも、喜びのインタビューは相変わらずの、真摯さとゆるわちゃ感と、

このいつまでも飾らない、素朴さに心安らぎますね。( ̄ー+ ̄)

あと、シカゴで食べた分厚いピザについて、あ~ちゃんが以前から言っていた、

「首がドゥ~ン!ってなる」 というのが、どんなんかよく分からんかったのですが、

つまり、「塩分の多さにやられた!」 …ということのようでしたね。

このインタビューでやっと分かりました。( ^ω^ )

あれですよ、例えば 「濃厚味噌ラーメン」 の汁を飲む時、

ノドの奥が 「ンググ…」 って締め付けられるようになるような、あんな感覚でしょうかね。ww

 

 

そしてさらに、

Perfumeと濃厚なつながりのある方々も、続々と受賞しておられます。

 

まず星野源さんが、「VIDEO OF THE YEAR」 を獲得されました!

 

   Snapcrab_noname_2017329_202443_no00

 

そのMVディレクターは関さん!、

 

   Snapcrab_noname_2017329_20248_no00

 

振付けはもちろんMIKIKO先生!

 

   Snapcrab_noname_2017329_204223_no00

 

おめでとうございます!

 

 

 

それから、「BEST GROOVE ARTIST」 に、中田ヤスタカ先生が受賞されました!

 

   Snapcrab_noname_2017329_20312_no00

 

       Snapcrab_noname_2017329_203026_no_2

 

 

中田氏は会場授賞式にも登壇し、(しかもこの普段着姿でです… www)

 

 

   Snapcrab_noname_2017329_20225_no0_2

 

 「いろいろ垣根も減ってきていて、自由に好きに曲を作った結果、

 他の国々との違いが分かって、逆にその良さが分かってきた…」

 「まず自分が楽しんで、自分も曲を作ってみたいなと思ってもらいたい…」

 

という、

さすが、広い視野で、音楽の今と将来を正しく見据えている、

素晴らしいコメントを話されました。

 

この方は本当に、今日本で一番先頭を走る音楽家であると、ワタシも感じます。

 

 

そして星野源さんについては、昨日、

伊丹記念財団が発表する、第9回 「伊丹十三賞」 に選出されました。

その授賞理由は、

 

 「音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断し、

 どこか息の詰まる時代に、エンターテイナーとして

 驚くような風穴をあけてしまった星野的表現世界に…」

 

ということだそうで、さらなる栄誉を重ねられました。 すご~い!

 

 

さらに、ホラン千秋さんやディーン・フジオカさんらの躍進ぶりも

このところよく目にしますし、

アミューズ所属タレントさんの勢力が多方面でアゲアゲで、

Perfumeファンとしても嬉しいことですね。

 

 

 

そんな、心もはずむ春がいよいよ到来ですが、

ワタクシ事ですみませんが、

4月から、人生で2度目の本社勤務で単身赴任となり、

 

Spring of Life を ワンルーム・ディスコで過ごすこととなりました!

 

ということで、いろいろな環境が変わるので、

パフュ活も、少し変化せざるを得ないかもしれないのですが、

これがあるからこそ、頑張れるっていう部分も絶対あるので、

 (そもそも、Perfumeファンになってからというもの、

 自分も間違いなく「前向き」な気持ちに変わってきているから、

 仕事も変革を任されている、ような気がするんですよねぇ…)

なので、

 

引き続き、きままにユルユルと、

 

Perfumeのある人生を、楽しんでいきたいなと、思います……。

 

2017年3月20日 (月)

そのPerfumeは、とても爽やかだった…

 

 

3月21日に 「OMAJINAI☆ペロリ」 デビューから15周年を迎えるのを記念して発売となりました、

Perfumeの香水 「PERFUME OF PERFUME」 、

ここのオッサンも当然のように 「人生で初めて」 香水なるものを買いました。 ヾ(´ε`*)ゝ

 

 

    Dsc_03882

 

 

いやぁ、ウチの息子なら高校生の頃から、部活後の汗臭さを消したいがために、

普段から舶来ものの香水つけてたような世代ですけど、

ワタシらの世代で香水つけてるっていうと、

かなりオシャレに気を遣っているような、一部の人間でしたよね。

ましてや、普段会社のオフィス内で香りをつけるってのは

職場環境的には あまり好ましくない、ってのが一般的だったのじゃないでしょうか。

なので、

今回のこの購入は、またしてもワタシの人生においての一大快挙であり、冒険で、

ホント、Perfumeのファンになって、

その活動に少し乗っからせてもらうようになってからというもの、

今まで経験したことがなかったことを次々と行動させてもらって、

それによって人生を豊かにしていただいて、

本当にありがたいことです…  (* ̄ー ̄*)

 

 

で、以下、

いつも以上に、キモチ悪いお話が続きますので、

ご注意くださいね…。

 

 

 

 

PERFUME OF PERFUME の香りですが、

予想していた感じとは違って、

すごくイイと感じました。 (もっと キツイ香りのイメージがありました。)

檸檬のような 柚子のような… 

柑橘系の爽やかで甘い香りですね。

 

なんだろ…

中学校3年生の頃、他の子より少し早熟な感じの女の子がつけていたような、

シャワーコロン、って言ってたかな… そんな感じを思い出しました。

あの香りは、思春期のボクらを何とも言えない気持ちにさせ…

甘酸っぱい懐かしい思い出、ですね…。

そしてこの香りなら、「男性にも使えるように…」 ってPerfumeが言ってましたが、

そのとおりだなぁ、って思いました。

この香りを、Perfume3人がライブ前につけていると想うと、

なんかやっぱり、うれしい気持ちになりますね。

 

とはいえ、

いいオッサンがある日、突然柑橘系の香りを漂わせ始めたなんてのは、

家庭的にはかなり怪しいし、仕事場でも相変わらず周りの目(鼻?)もありますんで… ww

とりあえずは、大事にしまっておきましょうかね。

でも、ライブ参戦時にこれをつけて行ったなら、

オヤジ臭を振りまいて周りの若者のヒンシュクをかうよりかはイイかもしんない… 

ですね。

 (いや、Perfumeライブに来てるジジィの皆がこの匂いを漂わせている光景を想像すると、

  それはそれで恐ろしいですが… ww)

 

 

 

そして、PERFUME OF PERFUME と言えば、

この広告写真でしたね…

 

 

 

   News_xlarge_perfumeofperfume_visual

 

 

いやぁそりゃもう、あ~ちあち としましては、

その衝撃の大きさたるや、計り知れないものでしたよ!!

 

まぁ、これまでもあったといえば、ワタシの知り得る範囲では、

この時と、

 

    Dsc_03872

     (前のケータイ持っといて良かった~!w)

 

 

この時以来ですが、

 

    07

 

 

今回のはもう、それ以上の BOMB!でしたね。 (*´Д`*)

 

 

で、

このあ~ちゃんを見て衝撃を受けた後、すぐに思ったのは、

 

「そりゃそうだよねぇ、やっぱそうなるよねぇ…」  ってことでした。

 

これまで妄想してきたことが、現実として目の前に現れた時、

そしてその妄想どおり、というか、それ以上だと分かった時、

なんか、もう妄想する必要もなくなった寂しさ… というか、

すごく綺麗だから眩し過ぎて、もう次元が違う… っていう、

 

なんか遠くに行ってしまったような… 

 

 

…いや、 ここまでにしときます。ww

 

 

 

 

そして、また別の意味での妄想、

つまり、この写真が公開されたことに対する、

ある妄想が浮かんでくるのです…

 

 

今回のこの香水を発売するまで、以前から要望の声があったけれど、

なかなか実現に至らなかった、とのこと。

それはいろいろ難しい問題があったから、とラジオでも話していましたが、

香水というのは、これは厚労省の許可がないと製造・販売ができないもののようで、

つまり薬事法の及ぶ範疇ということで、

素人がおいそれと簡単にはできないのだそうです。

だから当然、芸能プロダクション・アミューズ としては、

この PERFUME OF PERFUME のためだけに厚労省の許可をとることは非現実的であって、

Perfume本人の長年の希望や、ファンの要望に応えるためには、

香水の製造販売許可を持っている業者にそれを委託する、必要があるのですね。

そしてそれを模索していく中で、相手先として上がったのが、

2013年の 「Perfume in VOGUE JAPAN for TIFFANY ATLAS」 以来、

良好なコラボが続いている伊勢丹さん、だったのでしょうね。

そして伊勢丹さんからも 「ぜひ!」 という話になったのではないかと想います。

ただ、伊勢丹さんといえば百貨店のトップブランド、小売業の最たるもの、ですから、

要は、「売れてなんぼ」 の世界であり、売れてもらわなくては話にならない。

売れるものにして、売りに出ないといけない… のだと思います。当然です。

そうした時に、じゃぁどうやって売りに出るのか、

宣伝はどうするのか…

となった時、

伊勢丹さん側からの広告プランとして、

「今回は、こういうビジュアルでいきませんか?」

という話になったのであろうと…  素人のオッサンは想像しますね。

だからおそらく、伊勢丹側の企画広報なのか、広告代理店の方なのかは分からないですが、

そういう方向性を積極的に推す人がいるのではないか、と想うのですね。

いや、

香水と言えば、そんなに数多く売る商品じゃないはずだから、

どうしたって、購買層を絞ってアピールしていく必要がある。

つまり、20代~30代の、おしゃれやファッション、

「美」 に対してかなり意識の高い、大人の女性… 

そこをターゲットにした… のだと想います。

そしてそういう人々が見れば、このビジュアルは、

「へぇ~、Perfumeって綺麗ね、魅力的ね…」 と映るのだろうと思います。

それはそれで、この広報戦略としては成功なのだろうし、

それはPerfumeのこれまで培ってきた音楽性やパーソナリティとは、

客観的には別のもの、 

と捉えるものなのだろうなぁ… と思いますね。

 

 

 (そういうアプローチをしてくれてると思える企業もありますが…)

 

 

 

とはいえ、あ~ちゃんにとっては、やはりこれは、

かなりの英断だったのではないか… と想像します。

今まで守ってきたイメージとは異なるアピールになるから。

けれど、Perfumeの香水を出す、という

長年の念願を叶えるチャンスがついに巡ってきたとき、

 

このイメージを受け入れて、ひとつまた可能性を広げたい!って、

 

強い覚悟があったのだろう、 と想いたいですね。

多分相当悩んでの決心だったのであろうと想います…。

 

 

 

 

…とまぁ、ワタシの妄想癖はもうどうしようもないのですが、

 

でもね、

このビジュアルに関して、

今のところPerfumeはラジオなどでも何もコメントしていないことが、

逆に、そのことへの思いの強さを感じるし、

なにより、

この3人のビジュアルの、上からの並び順番が、

 

あ~ちゃん、そしてPerfumeの、

 

意識の裏側にあるいろんな思いを、

 

映し出しているのではないか、

 

と、想うのですね……

 

2017年3月12日 (日)

ぱくっと一飲みに…  「オジキャッチ~ランキング!(ミニ)♪24 <TOKYO GIRL 編>」

 

 

 

 

TOKYO GIRL のキャンペーンテレビ出演が一通り終わったようですね。

今回はいつもの番組に加え、「Rの法則」 とか 「歌コン」 など

通常営業とはちょっと異なる客層の番組出演もあり、

新たなアピールができたのではないでしょうか。

ワタシも計6つの番組を収めることができましたが、

これだけあると、各局各番組の作り方、Perfumeをどう見せたいか、

カメラ割りや照明やスタジオセットなどに違いが見えたり、

一つの振付けに対して、違う角度から見ることができたりして、

すごい面白かったなぁ、と思います。

 

 

ということで今日は、

ワタシもあなたも大好き、Perfumeの振付けの、

ここがヤバい!ってな瞬間を、ネチネチと探ってみようという企画、

 

「オジキャッチ~ランキング!(ミニ)♪24 <TOKYO GIRL 編>」

 

をお送りしたいと思いまーす!

 

 

 

ではさっそくいきます、

「TOKYO GIRL (テレビサイズ) 」の振付け、オッサンにキャッチーだったところ、

ランキング第 7 位はここです!

 

 

イントロ部、あ~ちゃんの 「♪ Uh Uh~」 のハミングの後、

左足を一瞬、パッと開くところです。

 

 

   Tg_intoro_kaikyaku002

 

イントロ部の振付け全体が、シリアスで重厚なサウンドに沿うように、

コンテンポラリーな… とかしゆかは称していましたが、

まさに、身体の動きだけで何かを伝えているかのような、

「舞踊」 的要素を取り入れた動きが続いて、グイグイ惹き込まれますね。

中でもこういう一瞬パッと展開する振りに、

 

   Tg_intoro_kaikyaku003

 

ワタシの心もハッと動かされます。

 

 

 

 

そして第 6 位も、同じくイントロから。

 

 

この、3人がクイクイクイッと、前へ素早く歩み出てくるところです!

 

 

   Tg_intoro_seridasi_005

 

肩をしなしなと揺らすこの感じも、コンテンポラリーダンス表現にありそうな感じで、

なにかこちらに迫りくるような圧倒されるパワーで、 息をのみますね。

 

 

   Tg_intoro_seridasi_003

 

 

 

 

 

はい、そして続いては、第 5 位!

 

 

Bメロの最後、 「♪めいっぱいに手を伸ばして~」 で

ゆっくりと3人が手をあげた後、サビまでの間奏部で、

ここで凄いフォーメイションチェンジが入ります!

 

 

3人が斜めに縦列した状態から、正三角形に隊形を転換しますが、

 

 

   Tg_kansou_fmcg014_2

 

左あ~ちゃんだけが前へ出るのではなく、

センターのっちと右かしゆかが入れ替わるのですが、

単純に2人が直線で動いてはぶつかってしまうところですから、

まず後ろへ下がるかしゆかは、後ろ向きのまま、

つまりブラインドで直線的に走ってゆき、

 

   Tg_kansou_fmcg015

 

そしてそれを避けるように、前へ出るのっちが右に少し迂回して走っていきます!

 

   Tg_kansou_fmcg016 

 

       Tg_kansou_fmcg017

 

           そして見事に収まりました! 

 

図示するとこうです!

 

        Tg_kansou_fmcg_zu

 

もうね、この交錯がスゴイです! スリリングです!

のちかしのお互いの腕はほとんど触れるぐらいです!

おそらく実際、衣装の袖は一瞬かすってると想われます。

それほどギリギリのタイミングなのでしょう。

 

そして、

かしゆかとのっちの 「見えてなくても、絶対にぶつからない」 という、

 

お互いの信頼感があってこそできる、 この動き…

 

感動的ですらあります… ゚゚(´O`)°゚

 

 

 

 

 

さぁ、次は第 4 位です!

 

 

曲のエンディング、最後のスネアが 「パァーーン…」 と打ち鳴らされ、

その余韻が長く響き渡るのに合わせて、

熱帯魚の泳ぎを模した腕の振りを、ゆっくりと収束していくところ…。

 

 

   Tg_end_003 

 

        Tg_end_004

 

 

ここが美しいし、カッコ良い!

 

前作 「FLASH」 のエンディングように、

「カッ!」 とポージングして終わる、あれも良かったけど、

今作のように 「シュ~ン…」 って、しなやかに妖艶に終わるのもイイ。

この変幻自在が Perfumeの武器、ですよね。

 

 

 

 

ではいよいよトップスリーの、第 3 位です!

 

 

サビ部第2フレーズ、 「♪ 色とりどりの恋~」 の、

この、腕を振り 左右にステップするところです。

 

 

    Tg_sabi_irotoridori003   

 

         Tg_sabi_irotoridori005_2 

 

              Tg_sabi_irotoridori006

 

 

「とりどり」 という詞 (ことば) に合わせ、

手で左右に何かを 「取りに行く」 のですが、

このリズム取りがもう驚きですね。

っていうか、サウンドのリズムには全然ハマってなくて、

歌詞の 「と・り、ど・り、」 のリズムに合わせて踊ってるんですよね。

歌の 「音」 に合わせています。

なので、あ~ちゃんのよく言うアドバイス、

「歌いながら踊ると良い」 のかもしれませんね。

 

MIKIKO+Perfumeの振付けならではの、

単純な動きに見えて実は難易度高い…

 

そんな振付けだと思います。

 

 (いやぁ、ワタシも「恋ダンス」を送別会の余興でこの前やりましたけど、

  細かいリズム取りが難しい難しい!ww …ホントそんな感じでした。)

 

 

 

 

 

さぁいよいよ第 2 位です!!

 

 

これもサビ部前半の振付けです。

「♪ Let us be going!going!BOY」 のところ、

左サイドへ、キュッ キュッとツーステップする、

 

 

    Tg_sabi_sidestep002_3

 

ここが綺麗でカッコよくて、キュートでもありイイですね。

3人全員が脚がキレイで、

しかも動きが揃ってるからなお、美しいと感じるんですよね。

 

やはりね、Perfumeのこういう、脚線美を魅せる振付けのところは、

 

    Tg_sabi_sidestep003_2

 

ちゃんと全身を映してもらわんといけんよね、そうよね。ww

 

 

 

 

 

 

それではついにきました!

 

「TOKYO GIRL(テレビサイズ)」 オジキャッチ~ランキング!(振付け)

第 1 位は!!!

 

 

Aメロの後半、第3フレーズ、

「♪ 平凡を許してくれない水槽で~」 のところ、

両腕をフワ~ッと 上げてから、

 

 

   Tg_amero_heibon008_2

 

途中クックッと 止めを入れながら、ヒラヒラ~ッ と下げていく、

 

   Tg_amero_heibon012_2

 

この、水槽を泳ぐ熱帯魚な動き、イイですね~!

 

魚ってそうですよね。ゆったりと泳いでいたと思ったら、

急にクッと素早く逃げたりしますよね。

その動き、例えば 「ベタ」 のような、ヒレの長い熱帯魚を連想させる、

 

   Tg_amero_heibon013_2

 

         Tg_amero_heibon014_2

 

 

優雅で滑らかな動き、振り付け、もうサイコーです!!

 

 

 

 

……

 

 

 

…ということで、

一応、順位はつけてみましたが、

今曲の振付けは、全体的に素晴らしいと思いました。

どの部分も甲乙つけがたい、それぞれ素敵です。

なんていうか、

Perfumeの振付けの特徴、卓越さ、美しさ、カワイさ、独創性…

それらが全て含まれているなぁ、と感じます。

 

さらに新しい動きの要素もあって、既視感がほとんどない。

MIKIKO先生の創造の引き出しが、まだまだあることに驚きです。

とどまることを知らないですね。 そこが嬉しい限りです。

 

そして、表現して魅せるPerfumeも、

 

どんどん魅力が増していくばかりで…

 

 

この思いを、 どうしたら伝わるか考えて、 

今改めて、こうやってクドクドと(あえて)理屈っぽく書いていますが、

 

実際テレビで見ているその時はね、 そりゃぁ もうね、

 

「オッ! オ~ッ! オーーーッ!」 ってビックリして、

「ハァ~… ヘェ~… フゥ~…」 ってため息ついて、

 

そして見終わった後は、「ジ~ン…」 って感動して…

 

ただただ、それだけなんですけどね…。 (*^-^)

 

 

 

 

…ということで、

 

以上、

「オジキャッチ~ランキング!(ミニ)♪24 <TOKYO GIRL 編>」 でした!

 

 

 

 

 

 

 

        Tg_pakupaku001

 

2017年3月 5日 (日)

Lighting Lighting 照らして

 

 

ボクらが子どもの頃に見た、

巨大ロボットヒーローは、

光子力エネルギー… すなわち、

光の力を武器に 悪の軍団と闘った……

 

 

 

まだ駆け出しだった頃から Perfumeを輝かせようと、

VIDEO CLIP の世界で、Perfumeに光をあて続けてきた関和亮さん…

最近、チームPerfumeが様々なメディアで取り上げられ脚光を浴びている中、

 

「そういえば、 あれ? 関さんが出てこないなぁ…」 って、

 

ちょっと寂しく思っていたのですけれど、

こうやって新作VIDEOを見せていただければ、

 

やっぱり、Perfumeを輝かせるのに この人の右に出る者はいないな、 

 

と思います…。

 

 

 

 

   Tg_mv_005

 

 

 

   Tg_mv_008

 

 

 

   Tg_mv_006

 

 

Perfume3人への光の当て方、輝かせ方を知り尽くしてらっしゃる、と感じます。

本当に美しいし、

ただ眩しい光をあてるだけじゃなく、その背後にある陰…

この陰と陽の色彩があって、

陰の部分があることで、軟らかい光で輝かせる…。

 

またそうすることで、そこから放たれる、

憂いや色香を漂わせた美しさ…

 

 

 

   Tg_mv_009

 

 

 

 

   Tg_mv_007

 

 

 

 

   Tg_mv_004

 

 

 

 

 

そして、

さらなる高みに向けてPerfumeをエレベイトさせ、輝かせるためには、

ボクらが放つ光の力も必要なんだ。

 

 

   Tg_mv_0032

 

 

そのひとつひとつは細く、弱い光かもしれないが、

集めて束になった時、眩いばかりに輝くのである。

 

 

   Tg_mv_003

 

 

そしてその光りがまた、ボクらの進む道を照らしてくれるのだと…。

 

 

   Tg_mv_002

 

 

そのドラマティックが胸を打ちます。

 

 

 

関さん、あなたもまた、

 

光りの力を味方にPerfumeを輝かせる、

 

現代に甦った、ボクらのヒーローですよ…。 ( ̄ー ̄)

 

 

 

 

……

 

 

 

 

あと、

 

 

   Tg_mv_001

 

    こういう、一瞬見逃してしまいそうなさり気ない部分も、

    細かくリアルに描き込んでいるところもイイね!

 

2017年2月25日 (土)

まさか歯医者さんの歌、だったら笑うけどね ww

 

 

CAPSULEの中で、ワタシがいちばん好きなのは 「CAPS LOCK」 なのだけれど、

こしこさんがちゃんといるアルバムの中では、「STEREO WORXXX」 がいちばん好きです。

そしてその中でもベストソングは、「In The Rain」 なんです…

 

中田氏のイメージする 「雨」 とは、異種独特であると感じる。

「In The Rain」 を聴いて感じられる情景というのは、

ちょっと恐ろしい…

 

煙るような霧雨の立ち込める中を、少女がひとり、空を見上げながら、

傘もささずに、喜んで駆け回っているかのような…

ちょっと狂気じみた世界を感じるのです。

 

でも、そこがイイんですけどね…。

 

 

そして、

 

 「♪こんな雨の日にきっと 歩くキミを見つけて

    急に傘をしまえば 気づいてくれるのかな…」

 

以来かもしれない、Perfumeの雨歌なのだが、

この人、中田ヤスタカ氏というのは、ひょっとしたら、

 

雨に打たれるのが好きな人、なのかもしれない…。

 

そしてPerfume自身も…。

 

 

 

歌詞を追いながら聴くと、この曲は一気に印象が変わる。

あたり前の感情ならば、雨上がりの清々しさを感じるはずなのだが、

この曲はなにかそうじゃない感じ。

むしろ、「晴れ」 よりも 雨降り の方を肯定するような…

ならば、

さっきまで降っていた 「雨」 とは、いったい何を暗示しているのか…?

 

 

雨降り、とは、  普通は 「嫌なもの」、であろう…

 

嫌なもの…

 

 

そう、

 

 

それは、

 

 

「試練」…

試練と置き換えられるかもしれない…

 

 

人が生きていく中で、

雨のごとく降りそそぐ試練、

その雨に打たれているあいだは、冷たいし、辛い…。

でも、

その雨はいつしか、

みそぎを落とすがごとく、

身に纏っていた 「不安」 や 「苦悩」 を綺麗に洗い流し、

その試練を、越えていくのである…。

そして雨が上がった後には、

まるで精錬されたかのように、キラキラと光り輝くのである…。

 

でも、

本当は、その雨に打たれている時の姿こそが 「清廉」 で、

宝石が磨かれるがごとく美しいのであり、

雨が上がり晴れた空を見上げれば、

そこにあるのは空虚で、

それは、つかみようもないくらい、遠くまで続いているのである……

 

 

 

2016年、COSMIC EXPLORER を引っ提げて、国内アリーナツアーからスタートし、

そして北米ツアーへと渡り、凱旋のドームツアーへ。

その道程において、特に北米の旅路では、

様々な試練が待ち受けたが、それを乗り越えてきたPerfume。

凱旋したその姿は、ひときわ美しさを増して輝いていた。

 

そう、

冷たく、辛い雨に打たれてきた経験により、

まさに、Perfumeの純度を上げて帰ってきたのである。

そして、

2017年が始まった今、雨上がりの空を見上げた時、

Perfumeの胸中に去来するものは、はたして何なのだろうか…

 

 

 

…と、

そんな妄想をオーバーラップさせて聴く 「宝石の雨」 は、

メルヘンチックで爽やかなメロディなのにもかかわらず、

 

なぜかワタシの感情はザワザワして、

 

哀しくなって涙が滲んでくるのです…。

 

 

 

でも、

そんな意識を頭の中から吹っ飛ばして、

ただひたすらにひたすらに、音に集中して聴けば、

 

まぁなんと楽しい、 なんて素敵なサウンドなんでしょう!

 

雨が今まさに上がろうとするときの、協奏会だよ!

 

庭にできた水たまりに ポトン ポトン と落ちる雨粒や、

ガラスを ポツ ポツ と打ち、キラキラと光りながら流れ落ちる雫、

屋根の軒先の鉄板を、パラッ パラッ と弾く雨滴のような…

その多彩な音色がホント美しい。

 

サビ部の第1、第3フレーズでの不規則なリズムは、

まるで雨が上がろうとする時の、落ちる雨滴の表現に聴こえる。

その情景がまぶたの奥に浮かび上がり、高揚します。

 

そして、そんな楽しい気分にさせるダメ押しは、

サビ部で吹かれる、口笛のような、小さなオカリナのような、あの音ですわ!

そして、そのノスタルジックな響きは、Perfume3人のエンジェルボイスと重なり合って…

 

もぅ、なんてことしてくれるんですか!!www

 

 

そうそう、それからボーカルですよ!

 

正直ワタシ的には、Ora2のCMでサビだけを聴いてた時点では、

いや、このフラットさは ちょっとどうかな?!って思ってたんです。

でもフルで聴いたら、それを補ってあり余るほど良いAメロとBメロが実はあって、

もう、すんばらしいですっ!

伸びやかでナチュラルな、オトナかわいい3人の歌が良いです!

特にイチオシは、

 

1Aかしゆかソロの 「♪当然のように~」「に~」 と、

2Aのっちソロの 「♪まだ言えないけど~」「ど~」 の、

 

ここの低音がステキです! ここでもうすでにキュン死ですっ!

この落着きは、多分あ~ちゃんじゃ出ないのだろう。

 

いやぁ…  かしゆかって実は一番音域広いんじゃないか…?!

 

それと、2Bのっちソロ 「♪まだ 笑ってたいでしょ?~」

「まだ~」 のところ、ファルセットがイイなぁ~。

対して1Bでのここ、あ~ちゃんの方は、

「まだ~」「ま」 だけがファルセットして、フニャッてなりますけど、

なんかその歌割りが細かくて、それで3人それぞれの個性が聴けて、

そこがたまらんちょたまらんちょ、ですね~。ww

 

 

 

 

…ということで、

 

そんな、二面性のある凄い曲だなぁ、と感じます。

 

ポップなサウンドとキュートなボーカルの内側に秘める、ちょっと暗くて意味深な情感…

 

これもPerfumeならではの一面、ですよねぇ。

 

 

「宝石の雨」 良い曲です!! 

 

 

 

         Housekinoame

 

            (画像はネット上から拝借しました。)

2017年2月20日 (月)

アラサーOLの、ある朝の出来事…

 

 

ひとり暮らしをしている自宅アパートのある郊外の街から、

都心にある会社まで通勤するため、

今日も満員電車に体をねじ込む…。

汗くさいスーツのおじさんに腕をぎゅうぎゅう押されながら、

気を紛らすため窓の外に目をやる…。

次々と過ぎ去る街並みの風景。

 

 「はぁ… 今日も、お調子者の上司から頼まれた、新商品の販促資料作らなきゃ…」

 「後輩のあの娘はいつになっても仕事覚えないし…」

 「なんか忙しくて、もう何年も前から彼氏なし…」

 

小さくため息をつきながら、そんなことをぼんやりと考えていると、

イヤホンから 「TOKYO GIRL」 が聴こえてくる。

 

 「あ… Perfumeの新曲… 」

 

  「♪ 平凡を許してくれない水槽で 

      どんな風に気持ちよく泳げたら~」

 

 「そういえば…」

 「わたし、なんでここにいるんだろう…」

 「なにしに東京に出てきたんだっけ…」

 

  「♪ めいっぱいに手を伸ばして~」

 

 「…この曲、なんか きれいなメロディと音色ね…」

 「それにPerfumeの唄って、なんか優しい…」

 

 「やだ… なに? なんだろ?! 涙が出てきた…」

 「やばい、あふれて止まらないよ… 

  どうか、おじさんこっちを見ませんように…」

 

   「♪ 踊れ Boom Boom TOKYO GIRL~」

 

   「♪ なにかもの足りない特別な

         未来を指差して求めてる~」 

 

 

 「そうだ、わたしには、やりたい夢があったんだ…」

 「学生のころ目指していたけど、いつの間にかあきらめてしまった夢…」

 

   「♪ 彩りのサラウンド 奏でるわ

       ここにいるあなたへ  Woo~ Uh~」

 

 「今からでも遅くない…?  

   ううん、今だからこそできるんじゃぁ…?」

 

 

 「うん、やれる気がする。」

 

 

 「今日の帰り、またあのスクールに行ってみようかな!」

 

と、そう思った時、電車は会社に最寄りのターミナル駅に着いた。

プシュ~! 

ドアが開いた瞬間、眩しい朝日が差し込んできた。

わたしは手でそれを遮ると同時に、目尻にまだ残っていた涙をそっとぬぐった…。

 

そして、

さっきまでとはなにか違う、どこか晴れやかな気分で、

わたしはポ~ンと軽やかに、ホームに降り立った…

 

 

……

 

 

と、そんな、

どこかにいそうな TOKYO GIRL の情景を想い浮かべながら、

「TOKYO GIRL」 を聴くオッサンもまた、 涙があふれてしまう…

 

 

Perfumeニューシングル 「TOKYO GIRL」 は、

大都会の狭間で、もがきながら、

必死に泳いでいる熱帯魚たちの背中を押してくれるような、

まさに、ドラマ 「東京タラレバ娘」 の主題歌と呼応して、

そしてそんな人々を、照らし導いているかのような、

今のPerfumeの立ち姿ともオーバーラップする、

とっても良い楽曲だな、と思いました…。

 

 

…とうことで、

ワタシの 「TOKYO GIRL」 の感想としては、これでもうほとんどなのですが、

サウンドフェチなオッサンとしては、

そのあたりも、もうちょっと突っ込んでみたいと思います。

 

 

……

 

 

⊿ 全体を通して響くエレピが良いですね。

今回は音の弾け方の軽さから、ザ・エレピって感じの音色と感じますが、

これが好きですねぇ。 長い響きが綺麗ですねぇ~。

でも、まろやかな深みがあるアコースティックの音も、どっちも好きですけどね。

 

⊿ そしてこのエレピが低音部も受け持っているので、

この曲では、エレベースがほぼないですね。

これはPerfumeの定番を外したアレンジで興味深いです。

Aメロ~Bメロは全くなしで、

特にBメロではこのピアノでベース部を利かせている。

サビ部では微かに 「ブィン ブィン…」 と鳴っていますが、

強いブリブリ感はほとんどありません。

 

⊿ で、ほぼこのエレピとパーカスが主体で、

かなり音数が抑えられたAメロ~Bメロのこのアレンジ、

これはもう、3人のボーカルを前に出します、と意図してのことと想います。

1A:あ~ちゃん、 1B:かしゆか+のっち、

2A:のっち、 2B:あ~ちゃん+かしゆか、 と想いますが、

それぞれの優しい歌声が、心に染み入りますね。

1Aの 「水槽で~」 の 「で~」 の、あ~ちゃんらしい艶のあるビブラート、

もう出しちゃおっか!って感じでしょうかね。 ( ̄ー ̄)

 

⊿ そしてそのボーカルソロパート部であっても、

掛け合うように複雑に絡んでくる、他のメンバーのバックコーラスもイイです。

Bメロのバックで、「Ha~ Ah~」 って歌ってるのが気持ち良いし、

サビ部でも、「Kawaiiと駆ける未来」 の直後に呼応する 「Uh Uh U~」 なんかも、

意図的に左右から入ってきて、2人から耳元で囁かれているようで、

ドキッとして シビレるなぁ~。

 

⊿ で、今曲ではなんでこんなにボーカルを前へ、

しかもほとんどナチュラルボイスで、っていうところは、

やはり、「アラサーの3人の女性が主人公の恋物語」 というドラマの主題歌だから、なんでしょうね。

それはPerfume自身のメンバー構成や年齢ともかぶるし、

主役の女優さんとは仲良しさんだし、

この歌は、Perfumeのナチュラルなボーカルで聴かせるべき、だと。

だって、毎週ドラマのエンディングで、

つまり、一番人々の気持ちが高まるクライマックスに流れる曲なんですからね。

中田氏は、そこにオーバーラップするような曲創りをした、

ということでしょうね。

凄いわ~ さすがだわ~ 神。

 

⊿ それと、全体のメロディや音色の感じからは、切なさがキュンキュン伝わってきますが、

冒頭の妄想ストーリーのように、一方で前向きな、

ジワジワとした高揚感も感じられるのは、

これは特に、Bメロでのコードが、

ダンダンダンダン…と、だんだんと上へ昇っていくように進行していったり、

最後の 「手を伸ばして~」 のところでは細かくコードが変化するところなんかが、

そう感じさせるのかと想います。 そこスゴク好きです。

 

 

…ということで、

 

 

やっぱイイわ~ 「TOKYO GIRL」 。今曲も良い。ほんとハズさない。

一曲中での前半部と後半部の緩急の巧みさは、Perfumeも言っているとおりだし、

そもそもこの曲自体が、昨年の 「COSMIC EXPLORER」 の感じから完全に緩急つけてきてるし、

それでもやっぱりこれもPerfumeだなぁ、って感じられることが、

ホントいつも飽きさせない。 楽しい!

 

 

そしてさらに、カップリング曲もまた良いのが来たなぁ~ 

って話は、この次の機会にしましょ…。

 

2017年2月15日 (水)

もしもあの時、あ~していなけレバ…

 

 

『an・an』 2017.02.15号の 「Perfume それぞれの選択、軌跡、奇跡。」 のインタビューで、

いきなり冒頭から、あ~ちゃんのお話に驚かされました。

 

あ~ちゃんが12歳の頃とのことですから、

まだ ぱふゅ~むを結成して間もない、インディーズデビューするよりも前のことだと想います…

 

 (以下、誌面の一文を抜粋して引用しますのでご注意ください。)

 

 

 あ: 実は私、とあるレコード会社さんと

   ソロアーティスト契約をする話が進んでいたんです。

    (そしてそれは、デビューも確約されているものだった。)

   一方、Perfumeもアミューズとスカラシップ契約ができるかも、という話があって、

   ただそっちは、デビューが確約されているわけではなかったので…

 

そこでの選択に、相当悩んだのだという。

これには仰天でした。

しかも、今の今までのっちかしゆかにも言ってなかった話だそうですから、さらにビックリです。

いや、確かにスクール時代のステージの様子を映した動画を見れば、

あ~ちゃんにそういう話があってもおかしくないくらいの実力だったとは思いますが、

なんせボクらには、のっちはBクラスで、あ~かしはDクラスだった… という話が刷り込まれていたから、

でも実際は、多分それは入校直後のことで、

その後のあ~ちゃんは、めきめきと頭角を現していったのかもしれませんね。

 (あ、これに関しては先週の 「あ~ちゃぁのWSS」 で語られていましたが、やはりそのようでしたね。)

そしてその選択に迫られた時、あ~ちゃんが選んだのは、

 

  あ: 「歌やダンスの魅力に目覚めたのはPerfumeを組んだことがきっかけだったし、

     今どちらが楽しいか考えたら、Perfumeだった…」

 

でも普通に考えれば、いくら切磋琢磨する仲間だとしても、

そこはそれぞれがライバル関係、競争の世界であるから、

デビューに近い道を選ぶのではないだろうか。

本人がまだ幼くて分からなかったとしても、親の立場で想像してみたならば、

やはり、娘の夢に一歩でも近づく、ソロデビューの道を勧めたのではないだろうか。

でも西脇家は、そうじゃなくてPerfumeを選択したのだった…。

そこが凄過ぎる。

まだ少女であったその時からすでに、

舞い上がることなく、深く悩んだ結果、

 

「私のことだけを考えるのじゃなく、仲間を裏切るようなことはしない」

 

その選択に、震えた…。

 

もしそこでもう一方の選択をしていたなら、

ぱふゅ~むもそこでユニット解消、に向かったであろうし、

そうなれば当然今のPerfumeは無かった。

ましてや、「ソロシンガー西脇綾香さん」 が今存在していたのかどうか、

ワタシには全く想像ができない。

まさにPerfumeあ~ちゃんの人生で最大の選択が、

結成間もない12歳の時すでにあったという、

 

凄過ぎるエピソードだ。

 

しかしその選択の結果、

Perfumeはアミューズのバックアップでデビューできたものの、

その後しばらくは日の目を見ることがなかったのは、ご承知のとおり。

それが東京インディーズデビュー後も続いた。

そして、

 

  あ: 高校2年の時、マネージャーさんから 「Perfume、そろそろ厳しいんじゃないか」 と、

     事務所から告げられていたらしくて、

     大学に行けるなら行った方がいいって言われました。

     仕事1本では無理なんだなと、現状を思い知って、

     自信がなかったから進学を決めた。

 

…のだという。

いやいや、ここで初見なのは、それが 「高校2年の時」 だったことが明かされたことだ。

ちょっと 「えっ?!」 ってなる話だ。

高校2年生と言えば、Perfume歴上ではついにメジャーデビューした年だ。

近未来3部作の内、1枚目のリニアを出したばかりの時である。

「そろそろ厳しい…」 なんて言われるほどの時間は

まだ経ってない時期なんじゃないか、と想うのです。

シングル3枚までは出してもらえる話ではなかったのか?!

一瞬、アミューズさん、見切りをつけるのがえらく早かったのだな!?

って思ったのですけれど、

でもよくよく考え直してみると、

おそらく事務所側からのこのお告げの真意としては、

ワタシが想うに、むしろ逆で、

ハイティーンに差し掛かったところで、売り方の方向性を修正し、

少し時間をかけて育成しようと。

「辞めろ」 と言ったわけではないのだから、

事務所側から進学を勧めるからには、それなりの責任を持つ、

ということだったのではないか。

月並みの言葉で言えば、

一般のいろんな人と交流する中で、社会経験を積ませようと、

そういう意図があったのではないかと、想像します…。

 

かくして、Perfumeは大学に進学し、

その後ついに、大学1年生時にリリースしたポリリズムがヒットするのであるが、

その要因として、楽曲のクールさ先鋭さはもちろんであったが、

さらに、

その曲を起用したリサイクル広告のイメージとしては、

一般的なミドルティーンのブリブリなアイドルでは、なんかちょっと違うわけで、

少し大人びていてスタイリッシュな、かつ、どことなくアカデミックな雰囲気がある、

「女子大生ユニット」 であったことが、

トータル的にうまくフィットしたからなのではないかと、想うのですね。

 

そして、その進学の選択の時もやはり、

 

 あ: 「本当につらくて、心の整理がなかなかつかなかった」

 

ほど悩んだというが、

その選択が、結果としては楽曲やCMのイメージの面で功を奏したのではないか、

と思うのです。

 

 

……

 

 

今回のan・anのインタビューを通して、改めて見えてきたのは、

Perfumeの奇跡の軌跡とは、

決して、神から与えられた幸運の連続によってもたらされたのではなく、

その時々の転換点、岐路に立たされたとき、

葛藤し、苦悩しながらも、

仲間を思いやったり、周りの声に耳を傾けたりしながら、

 

意を決してきたことの繰り返しによって遂げられてきた、ということだ。

 

そしてその中で、

あ~ちゃん、この人は絶対的なカリスマではない。

いつも不安に揺れ動いている人だと思います。

でもいざという時に、「こうしよう!」と、

腹をくくる覚悟ができる強さを持っている人、だと感じます。

そこが、人の心を打ち、惹きつけるのだと思います…。

 

 

 

…ということで、

 

最後に、

 

あ~さま、

12歳の頃も、17歳の時も、

それ以外にもた~っくさんあったと思いますが、

これまで、大きな岐路に立たされたとき、

 

よくぞ決心してくださいました。

 

本当にありがとうございます。

 

 

これからも、もっと大きな選択がやってくるような気がしますが、

ワタシもPerfumeの音楽とともに、

いつまでもPerfumeの進む道を見続けていきたいと思います。

 

 

そして、

 

 

28歳のお誕生日、おめでとうございます!!!

 

 

 

      2016cedome_mc001 

 

 

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